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杢創舎日記
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2021.12.30 11:08
餅つき
30日休みの朝は、家族親戚で集まり餅つきをしていました。子供たちの活躍を期待していましたが雪遊びの方が楽しくて一向に突き上がらずどうなるものかと心配していると、若手大工が友人と共にやって来て代わりに餅つきしてくれたので助かりました。
木のお店に自作の松飾です。
事務所の玄関にも自作松飾」でした。皆様良いお年をお迎えください。
池田コーポレーションを退職された中島さんに書いて頂きました。本年中は大変お世話になりまして誠にありがとうございました。
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2021.12.29 09:54
仕事納めの日を迎えました。
本日で令和三年の当社仕事納めです。本年も一年間大変お世話になりました。来年も何卒よろしくお願い申し上げます。日本車いすバスケット連盟の強化指定選手選考合宿に参加した車椅子大工は無事戻りました。そして木のブランコ櫓二台目を組み上げていました。年明けは座面造りと次なる現場の伏図計画と墨付けです。また、仕事納め日の最後の大仕事ご神木の製材も行っています。笹杢の綺麗な天井板が採れていました。
年神様をお迎えする準備も28日させて頂きました。
松の枝は、先日運び込まれた赤松丸太を伐採した山と同じところからの縁起の良い枝です。
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2021.12.28 09:51
赤松丸太追加搬入
昨日は、きちんと連絡の下赤松丸太が搬入されました。今回は置きやすく整備した状態での運び入れでしたが、4m材と6m材を小分けにしての積み下ろしでほぼ丸一日頑張って頂きました。昭和36年生まれで今年還暦を迎えた身の上では、この機械や携帯電話を誰もが持つ時代なんて想像も出来なくて便利な時代になったものだとつくづく感心しながらこの大きな腕を操作する作業風景を映画でも見ている様な感覚で眺めました。それと、長くて太くて綺麗にカーブする赤松の美しさに見惚れました。
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2021.12.27 11:26
姉帯の改修工事
年末のご挨拶を兼ねて、小鳥谷姉帯の改修工事のお客様のご生活の様子を拝見させて頂いてきました。以前と比べて断然暖かく快適にお過ごしのご様でしたので、安心しました。また、お客様お夫妻は千葉県在住でしたが、奥様のご実家を改修されての移住です。そして現在は一戸町の地域起こし協力隊での林業に取り組んでいらっしゃいます。なので、台所の壁に掛けられたホワイトボードには「新月伐採」の文字が輝いていました。
改修前です。
改修後です。
改修後の古材の梁で階段下を補強玄関側の廊下から直接土間に入れます。
改修前の廊下
改修前の廊下
改修後の廊下
改修後の廊下
改修前の台所
改修後の台所
改修前は台所脇に6帖の寝室和室がありましたが、寝室は他にあるので台所脇の土間にして薪ストーブ置き場とさせて頂きました。
この通りです。オーブン付きの薪ストーブです。
2階も抜いて吹き抜けとなりましたので、家中暖かです。
最後に記念撮影・・・半身麻痺の私の為に椅子がご用意されて感激でした。
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2021.12.27 10:29
好摩商店街年末くじ引き大会
昨日は、毎年恒例の好摩商店街年末くじ引き大会に行って来ました。
大人は雪が降り積もるとうなだれてしまいますが、子供は楽しそうにしています。
大人四人子供五人の総勢九人の大勢でのくじ引き参加です。数うちゃ当たるの勝負・・・
ところが殆ど赤玉のはずれでポケットテッシュのみゲット!
最後に私が気合い入れて、三等賞ゲットしました!
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2021.12.26 15:30
神子田朝市
今朝は神子田の朝市に行って来ました。とても寒かったのですが、手作りの「としな」を買い求めて、年神様をお迎えする準備を整えさせて頂きました。最近の神子田朝市は若い人がお店もお客さんも増えている雰囲気で良い感じです。
上野工務店のお母さんともご対面出来ました。
朝は晴れていましたが午後はこの通りです。・・・
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2021.12.25 16:46
北上の新築工事竣工お引渡し
本日、北上の新築工事が無事竣工してお引渡しさせて頂きました。ただ、カーテン工事の追加でまだ取り付けが成されている中での取り扱い説明お引渡しでしたので、まだまだ工事中感がありますが、完成の雰囲気を写真でご紹介させて頂きたいと思います。
欅の無垢床は自社制作品です。
久し振りの竿縁天井です。
雪見障子は古建具再生品です。
お正月にはこの床の間と神棚が飾られると思われます。
仏壇収納もご依頼いただきました。
観音扉で開いて
両脇に建てたまま引き込みスライド収納出来ます。
この三枚建ても古建具再生品です。
薪ストーブの取り扱い説明です。
夏油高原方向が望めます。
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2021.12.24 16:27
蔵での打ち合わせ
明治時代に建てられた蔵の中での打ち合わせでした。現代はコンクリートや鉄骨で建てた構造物が100年を待たずに解体建替えされる現状が見られますが、木造の建物がこうして100年を超えて保ちられ続けているのです。地球環境問題に取り組む必要性が高まるこの時に、これらの木組みの建物がモノを言うときかもしれません。
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2021.12.23 13:33
赤松丸太が届いた!
一昨日の夕方、何の連絡もないまま突然赤松を詰んだ大型車がやって来ました。突然ではあっても、確かに米内山林で伐採を確認した赤松です。
事前連絡あれば置き場を空けておいたのですが、いきなりなので奥の方に置いてもらう事にしましたが、狭いので何度も切り返して苦労していました。でも下すのは流石に早くて巨人が手で掴んで運んでいる様にも見えました。
全部6mの長材です。
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2021.12.22 12:26
東緑ヶ丘の新築工事
東緑ヶ丘の新築工事現場は無事上棟しましたが、大雪情報を聞くと屋根シート養生をしたり外して屋根垂木を架け進めたりと最近よく当たる天気予報に左右されながらの工事です。それでも棟上げしたのは今週の月曜日天候には恵まれました。写真は構造躯体の中でも印象的な車知栓継ぎ部です。
上棟日の柱搬送風景です。
楔で締め固める釘を使わない伝統的な継ぎ手です。
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2021.12.21 10:39
仕事仕上げての出発
車椅子大工の大和田洋平は本日、日本車いすバスケットボール連盟の2022年度男子強化指定選手選考合宿に向けて出発しました。その前日までに、北上の新築現場で必要な照明器具カバー造りや未完成だった木のブランコの制作に一生懸命に取り組んで、きちんと仕上げての出立です。ブランコの方は櫓までの予定でしたから戻ってからの座面仕上げが待っていますが、照明カバーなど予定数をきちんとこなしての事なので、とても良く頑張っています。次のパラリンピック出場への車椅子大工大和田洋平の挑戦が始まりました。当社もこの一週間を有給として応援サポートします。頑張れ洋平!
雨でも雪でもこの通りです。
材料を腿に載せて運びます。明日からはこれがバスケットボールに変わります。
ブランコ櫓も完成させていました。・・・昨晩の頑張りが見えます。
建具職人にお願いされて代わりに金物の取付説明書を読んであげているところでした・・・
作業場でも皆に可愛がられていますから、合宿でもそんな雰囲気だと良いですね。
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2021.12.20 11:26
雲沸く西の山
日曜日の朝、自宅窓から眺めた西の山々に雲が沸き見る見る景色が変わって行くのが見えました。そして雪が舞う休日でした。それと前日土曜日の満月です。
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2021.12.18 09:47
雫石の大改修竣工ご挨拶伺い
雫石の大改修工事が予定より2か月延長しましたが、何とか無事竣工しお引渡しさせて頂いたので、ご挨拶伺いさせて頂きました。とそこには、引き渡しの翌日に生まれた男の赤ちゃんが居てご対面させて頂いてきました。そうした写真と共に、新旧対比の写真も併せてご紹介させて頂きます。
プレゼントの椅子を手にインターフォンでご挨拶・・
座面の高さを調整できる青森ヒバで造った椅子です。
以前からの梁も玄関先に姿が残ります。
改修前二階
改修後二階
改修前一階
更に改修前一階
改修後一階
同じく改修後一階
改修前の玄関
改修後の玄関
改修前の母屋外トイレ部分
改修後は解体撤去して駐車スペースとなりました。
改修前の仏間の床を剥がした栃木の板テーブルです。お線香の焼け跡が残ります。
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2021.12.17 12:10
古建具の凄さ
古建具を修理再生中の職人が「社長!これ見て!」と声を掛けてきました。見せられたのは昔のトイレなどによく使われた横桟の板戸ですが、7mm程度の薄板に蟻溝を掘り込み2センチ角位の細い角材の一面全体に一本蟻を刻んで吸い付桟として差し込んでスライド出来る造りになっていました。間違いなく機械の無い時代に手道具だけでこの様な手の込んだ板戸を造っていたのです。板が反っても釘や接着剤で固めた時の様に割れる事も無く手直し易い作りです。昔の人は凄いものです。それを発見して大切にしまっておく現代の職人の心意気にも感心しました。100年の時を瞬時に繋ぐ職人同士の心の触れ合いを見た思いでした。建具職人は、古建具を新築現場に納める為の修理修繕にここ毎日取り組んでいました。
元々は襖でしたが、塗装職人の手業で、壁材と同じくチャフウォールを塗り込んだ白壁と同じ建具となりました。動く壁になります。
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2021.12.16 11:36
古建具再生
当社作業場内では大工の造作加工で賑やかですが、建具職人の方を覗くと古建具の再生再利用修繕に取り組んでいました。どんなに古くても木で造られたものであれば必ず直して使えますし、幅や高さが合わなくても、切り詰めたり足し加えて新築に合わせたサイズに直して使えるのが無垢の木で造られたものの魅力です。循環型社会の構築にも職人技が光ります。建具職のみならず、塗装職人にもその技が光ります。
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2021.12.16 10:14
平和パネル展
昨日、岩手県教育会館で、中村哲医師の平和パネル展を無料開催しているとラジオで市紹介されていたので、早速見に行って来ました。
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2021.12.15 15:57
車椅子大工と共に
造作加工では、車椅子大工も共に作業していました。
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2021.12.15 14:43
万能機フル稼働
当社には万能機が三台ありますが、ここ数日フル稼働していました。本物の無垢の木を扱うからの作業光景です。若手大工も先輩職人に使い方や調整方法などに加えてメンテナンス方法を教わりながら扱います。超仕上げ機も三台あって同時に仕事内容に応じて稼働していました。
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2021.12.14 12:13
板塀修繕
白蟻食害した板塀土台の取り替え修繕工事をさせて頂きました。
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2021.12.13 11:47
造作材加工
車椅子大工は、墨付けや刻みの指導管理を終えると造作材の加工に取り組んでいましたが、家具担当職人や応援の大工さんと一緒に色々と取り組めるので、スキルアップしている様に感じます。これはやはり無垢の木があってそれを加工する仕事があるからに違いありません。自然は車椅子の身の上にも仕事を与えてくれるものだと感じ、私はこれらの木に向かい手を合せたくなります。
寒くなるとこうして暖を取る大工です。
暑ければ暑いなりに工夫して働いていますね。
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2021.12.13 09:45
生出小学校の生徒発表会
生出小学校実践区教育振興大会にお招きいただいて、先日鉋掛け体験をした生徒たちが渋民道の駅に特設コーナーを設ける提言発表を聞かせて頂いてまいりました。
生出小学校に現場材で作成した杉の木の箱をプレゼントさせていただきました。
参加者への子供たちからのプレゼントです。
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2021.12.11 09:45
生出地区
昨日、生出小学校にとあるプレゼントを届けに行った帰り道で。生出地区界隈をドライブして自然豊かで長閑な懐かしさを感じる風景を堪能させて頂きました。
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2021.12.10 12:12
板が無い・・・そんなこと無い!
北上の新築工事の和室竿縁天井を加工中の大工から、天井板が無いと云われて「そんな事ない、場内を見て歩けば必ずある!」と答えて探し回りました。確かに専用板の薄材は無いのですが、幅広の板は有りました。創業時の20年前は和室に竿縁天井を張ることが多くて製材の度に天井板に出来そうな幅広板をストックしていたものです。その保管場所に心当たりがあって探し出しましたが、尺幅の節材が多く、そこは大工の腕で上手く加工してもらいます。そうこうして探していると、欅の薄板を発見して床の間の地板にしたり、桟付きの古材欅板までも出て来て、これは床の間の化粧天井に出来そうだとか、栗の曲がり材が床の間幕板に出来そうだなどなど、木の方からのアピールに出会った次第です。大工は大工で「社長!こんなに工夫して良くなったよ!」とのアピールをしてきます。木を中心としてこの様なやり取りが日々毎日あります。
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2021.12.09 10:28
車椅子大工造作加工
車椅子大工は各現場の造作加工に取り組んでいました。その大和田洋平が、日本車いすバスケットボール連盟から2022年度強化指定選手選考合宿メンバーに選ばれました。12月22日から26日までの日程で参加させて頂く事になりました。その中には今年のパラリンピックで大活躍した錚々たる選手の名前があります。凄い所に呼ばれたものです。頑張れ洋平!
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2021.12.08 12:05
土浦駅の書店にて・・
土浦市に行ったのは12月4日でしたが、駅の書店に写真の中村哲医師の本がありました。その日が二年前の命日だったんですね。ここでまた、宮沢賢治さんと繋がるとは岩手県人として感慨深い気持ちになりました。そしてこの本を読みながら同じ日本人として誇りに感じた次第です。かの生き方を模範にさせて頂きたいと思いました。心からご冥福をお祈りさせて頂き、世界が憎しみの連鎖から脱出して小さな思いやりの溢れる世の中になりますことをと願い、地球環境が良くなりますことをと心底祈らせて頂きます。そして写真は今日の通勤路葉の木沢踏切前右手の草原に白鳥が群れ成すところに出会いました。
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2021.12.07 09:28
まちかど蔵
土浦市内を歩くとまちかど蔵と呼ばれるエリアがありました。ただ、遊びに行ったわけではないので、宵闇迫る時間で暗がりの中での見学です。
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2021.12.06 15:56
霞ヶ浦
先週末、実弟に自宅のリフォームを相談されて、土浦市まで行って来ました。無論工事内容設計計画の相談だけで、工事をするわけではありません。土浦駅の東側には霞ヶ浦があるので、うち合わせついでに見学して来ました。
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2021.12.06 11:31
東光書店修繕完了
店舗の入り口と階段室の壁や雨漏れ修繕をしていた東光書店さんの工事が終了しました。
雨漏れ原因部は板金壁として塞ぎました。
雨漏れが原因で崩れそうな土壁部は構造面材で耐震補強をしてから古材の板を張り込んで既存の雰囲気と合わせました。
凸凹の水切り板金も修繕しました。
建て付けの悪さも改善して開きやすくなりました。
欅の鏡板も綺麗になって木目が良い雰囲気です。
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2021.12.06 09:35
雪景色
師走に入り雪景色の朝がいよいよやって来ましたが、樹木に雪化粧されると樹木の生き生きとした姿を垣間見る感じがします。そうして木の姿にカメラを向けていると、「今の狐だね!」と運転手の問いかけに見ていなかったので答えられませんでした。そうなんです、この季節道路を横切るウサギやリスや狐に鹿との遭遇がふえますから気を付けねばなりません。そう云えば先日盛土に沈んでいた重機が救い出されて動いていました。
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2021.12.04 11:00
姫神山とすすき
秋を終えた姫神山にうっすらと雪がかかった姿は哀愁が漂います。まだ雪を降らせる厚い雲は頻繁には見ないですが、朝晩の寒さや凍った路面に長い冬を予感させます。年の瀬だからこそ、心の余裕をもって過ごしたいものです。(栗城)
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2021.12.03 12:01
東光書店店舗入り口修繕
屋根の雨漏り、入口の修繕を行いました。
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2021.12.02 15:40
雫石の大改修工事
雫石の大改修工事は昨日お引き渡しさせて頂きました。何とか竣工したその外観を改修前と改修後比べしてみます。
↑改修前 ↓改修後
↑改修前 ↓改修後
↑改修前 ↓改修後
↑改修前 ↓改修後
↑改修前 ↓改修後
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2021.12.02 10:48
引き続きの東光書店雨漏れ部修繕
階段室土壁上部の雨漏れ部を点検すると漏って当然な状況を発見して応急処置が出来ましたので、後で壁を張ってしまおうと思います。しかし、長屋が密接に隣接する地域にはこうした事が多々あるのだと考えられますね。
土壁が崩落しています。
大工が押すと壁全体がぐらつきます。この下の本棚にまで雨水がしたたっていました。
原因はここです。お隣の屋根との接点ですが、後から出来たお隣の影響・・・
裏側にも屋根裏のドーマーが見えました。当時としてはお洒落な建物です。
お隣にお断りして屋根に上がると穴が見えました。私ではなく大工撮影です。
応急処置
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2021.12.02 09:48
東光書店店舗入り口修繕着手日
昨日、東光書店さんの店舗入り口修繕工事に着手させて頂きましたが、映画にも撮影されたお店のこの雰囲気を壊さない様に立て付けだけを直す予定でしたが、店内には貴重な書籍類が山積みされているので養生には相当気を使います。そして、入り口からの隙間風を防ぐ為に内側にガラスを入れ込む工事や室内の階段室の土壁が雨漏れで崩れそうなので、そうした部分の修繕も取り組ませて頂きます。工事に入ると、店内の福代かなお顔が微笑んでいました。
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2021.12.02 09:37
東光書店店舗入り口修繕
盛岡市内上の橋の袂にある老舗古本屋の東光書店さんの店舗入り口の建て付け修繕工事をさせていただいております。
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2021.12.01 15:15
構造材加工終了
東緑ヶ丘の新築工事現場に向かう構造木材の刻みは無事完了しました。初の若手大工のみでの加工でした。後は、基礎工事が順調に進み準備が整うのを待って、建て方を開始する予定です。若手大工メンバーはその間他現場の外壁工事の応援をする予定でした。若手が育つ姿ほど嬉しいものはありませんよね。
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2021.12.01 13:45
手作りリースと虹
今日から12月師走となりました。先日は四十四田ダム湖畔を散策しましたが、その際に松ぼっくりなどを拾い事務所横のモミの木の枝を採って来て専務が同級生の友達たちとリース造をしてました。そして、カゴの中のドングリは盛岡城址公園で孫と一緒に拾いました。それから、午前中はリハビリを受けて午後会社に来ましたが、その道中は見事な虹が出ていました。
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