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杢創舎日記
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2023.08.31 13:09
八月最後の空
今日で八月も終わりですが、暑さはまだ終わりそうがありません。それでも見上げて八月最後の空を写しました。
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2023.08.31 09:35
床板天井板造り
手刻みを終えた作業場場内では、アカマツの床板や天井板造りが取り組まれていました。機械で簡単に造ろうと思っても、その機械の調整が難解で簡単では無いのです。でも熟練が頑張ってくれています。
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2023.08.30 11:58
小望月
今日はスーパームーンとの事ですが昨晩はその前の日で小望月でした。田圃も黄金色になって来ましたね。
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2023.08.30 09:52
手刻み完了
暑さとの戦いもありましたが、手刻み何とか無事完了しました。作業場内も綺麗に片付いて強者どもが夢の跡的です。刻み大工は昨日からこの前に刻み終えてある中ノ橋通りの新築現場の建て方に向かいました。今回刻み終えた材は、現在基礎工事中の盛岡駅前通りの新築工事の基礎が出来上がるまで場内に積み置きます。
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2023.08.29 12:04
何座もの積乱雲
積乱雲の数を数える時は〇座と呼ぶと教わりました。まるで山を数えるみたいですよね。毎日何座もの雲が湧きます。そして、雨を伴う筋も見えていました。飛行機雲も映える青空の日も続きます。
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2023.08.29 09:39
いびつな板を活かす技
建築業界の古くからの習性で、無垢の木の曲がり材や面付き材に割れている事など何故か忌み嫌われて来ました。でも、自然の木の姿のままと捉えると当たり前の姿だと思います。そこで、人が職人が手を掛けてそうした木を活かす技を磨くと、使われずに捨てられた材に価値を見出すことが可能となります。今日は、そうした仕事に取り組んでいる姿をお伝えさせていただきます。この栗板材は、鹿角の新築現場の流し前カウンターとして使わせて頂きます。
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2023.08.28 11:24
渦巻く雲
空の気流に変調を感じる雲が多発しています。
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2023.08.28 09:43
基礎鉄筋加工小屋
弊社では基礎工事も自社施工しています。その為基礎配筋用の鉄筋加工も自社で行いますが、その加工場の屋根を上げたり下げたりできる仕組みが有ります。先週は、そこが壊れそうになってしまい、滑車の付け替え補修を行いました。写真内の加工筋は盛岡駅西通りの新築現場用です。
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2023.08.26 07:41
陸組仮組
刻んだ寄せ組屋根の仮組調整を行っていました。墨付け大工は「陸組をして、墨が間違っていない事を確かめました」と安堵しながらも誇らしげでした。
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2023.08.25 17:31
異常気象
異常気象この言葉に馴れてはいけません。今年の猛暑は本当に大変です。先日の岩泉町の現場作業では40度の暑さの中体調を壊しかねませんでした。
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2023.08.25 10:01
斜め刻み
最後の最後に難関の斜め刻みに取り組んでいました。ブログを始めたころは1枚の写真で文章メインでしたが、この様な場面では写真数でご紹介したくなる場面です。刻みの若手大工の面々も頑張っていますが、墨付けした車椅子大工の能力も格段に上がってきているのを感じます。
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2023.08.24 17:41
空青く緑輝く
残暑猛暑続きです。時に写す空が真っ青で、緑の向こう側も輝いていました。稲穂も膨らんでいます。
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2023.08.24 10:10
北上川源流公園
奥中山の向日葵畑を見た後で、北上川源流公園と御堂観音堂にも立ち寄りました。西暦800年頃の創建でこの地が平安時代に繋がっているとは岩手県の奥深さを感じる事になりました。大杉の樹齢も1200年との事です。
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2023.08.23 13:25
不穏な空
このところの空には不穏な気配を感じる事があります。
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2023.08.23 09:33
お盆休み明け
夏の、長期休み明けの場内では墨付けを一通り終えた車椅子大工が、建て込み時にに使用する木製の込み栓や割り楔作りに取り組んでいましたが、休み明けに出社するも熱を出して休んでしまった新人大工に割り当てる筈の手刻みを車椅子で行っていました。その姿には周囲の先輩職人も目を見張ります。車椅子に乗って大きな梁を起こしたり倒したり手前に引き寄せたりしながら手道具を扱う姿は正に見事です。
車椅子に乗り大きな梁を引き寄せる姿です。
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2023.08.22 14:48
お盆休み前
お盆休み前の作業場の手刻み風景です。
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2023.08.22 09:49
雲の横顔
20日日曜日の夕刻三日月が印象的で空を写していたら、優しく微笑む横顔の雲が映っていました。
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2023.08.21 10:14
皆で整地
中ノ橋通りの新築工事現場の外周部の整地を皆と共同で行いました。敷地が狭いので、基礎内部に足場板や合板を並べて、砕石をネコ取りして人力での作業でしたが、暑いのと突然の豪雨う通り雨に叩かれながらのしんどい作業でしたが、若手大工の熱いパワー全開でした。
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2023.08.21 07:52
向日葵
今年も、奥中山のお客様からの連絡を頂いて、向日葵畑を見て来ました。
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2023.08.18 09:31
八角通し柱の柱頭
建物の中央部に聳え立つ八角形の通し大黒柱の柱頭部の刻みが進みました。この柱頭に屋根の入隅となるノボリ梁が四方から組み込まれます。その斜めの隅棟にも梁が掛かるので、仕口が斜めです。この木組みを車椅子大工が墨を付けて、若手大工の面々が見事に刻みました。
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2023.08.17 16:21
夏は夕日
空を見あげる事の多い夏です。特に夕日に魅せられます。
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2023.08.17 09:17
嵐の演舞
お盆休みも明けて、今日から仕事再開させて頂いております。お盆中は、岩泉方面が大雨警戒アラートが出ていたので、お墓参りにも行けず自宅で自粛しながら、仏壇に花を飾り、迎え火を焚いて花火が懐かしくご先祖を偲び静かにのんびりと過ごしたお盆でした。孫が通う極真空手の演舞を見に行ったのですが、突然の雷雨が激しくて嵐の中の演舞でした。
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2023.08.15 11:12
慈雨?
お盆休みを10日~16日まで頂いております。お盆前はただならぬ猛暑でしたが、恵みの雨が降り出して、昔から慈雨と呼ばれていましたが慈しみならぬ豪雨でまたかの自然災害に辛い各地のお盆休みの様相です。地球と云う惑星に暮らす我々だからこそ、人間のせいで病んでしまった部分を直す努力をしなければならないと感じます。
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2023.08.10 11:00
外壁の経年変化
東日本大震災大津波後に建替え新築をご依頼いただいた宮古のお客様のお庭も良い感じです。それにも増してウッドロングエコ液漬けの杉板外壁の経年変化が素敵です。
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2023.08.09 16:30
青空
青の青い青さの中で・・・このフレーズを知る人は少ないでしょうね。そんな事を思いながら写した空には、カメが居たりもしてました。絵筆の様に流れる雲もあります。
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2023.08.09 14:11
素敵な庭
昨年竣工した宮古の新築住宅の庭が素敵に出来ていました。
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2023.08.08 09:45
杢創舎ポロシャツ
杢創舎ポロシャツが出来ました。モデルが今一ですが、シャツは最高です。写真は、昨日の場内の手刻みと杉丸太製材後の杉板積み上げ状況の写真です。
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2023.08.07 14:50
夏空を眺める
夏空が続くので、ついつい毎日見上げて眺めてしまいます。
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2023.08.07 08:29
刻みは柱差し最終局面
車椅子大工の墨付けも最終ですが、刻みも柱差しと云う作業に入っての最終局面です。
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2023.08.06 08:30
欅丸太が板になる
場内に昨年から置かれていた丸太を宮古の重茂製材さんに依頼して製材してもらいました。丸太が写真の様に板になって戻って来ました。この様に、製材機が自社にあるからと云っても全て何でも製材出来るわけではありませんので、こうして時に以前通りに製材所に製材を依頼することも有ります。それにしてもこれだけの欅板がまたしても積み置かれました。この天気で早く乾いてくれると良いですね。
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2023.08.05 13:01
一関の新築工事竣工
一関の新築工事は先月末無事写真の通りに竣工致しました。外壁は焼き杉板です。
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2023.08.05 09:42
暑い夏小岩井農場を走る
毎日暑いですね。小岩井農場を通って来ました。
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2023.08.03 13:46
頑張れ車椅子
車椅子大工の墨付けが大分予定よりも遅れています。でも、車椅子に乗り大きな木材を動かし持ち上げる姿を見ると、「頑張れ」と心底思います。それにも増して難しい難解な墨付けを健常者以上にこなせる底力は大工の鏡です。場内でこの写真の様な姿に出逢うと心が「頑張れ車椅子」と叫んできます。
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2023.08.03 08:11
同じ場所違う景色
毎日の帰宅時の岩手山方向です。同じ場所同じ方向なのに、毎日見える景色が違います。雲を太陽が染め上げる景色が素晴らしくて見惚れてしまう事が多い場所です。最初の三枚は一昨日の山のシルエットが際立つ風景で、後は昨日の光景です。稲も大分育ちました。
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2023.08.02 16:05
ポストと木のベッド
木のポストと木のベッドを造らせて頂きました。
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2023.08.02 14:38
夕立ち
8月葉月に入る直前今週初めの月曜日は、凄い土砂降り夕立ちでした。そして葉月も暦上は秋との事ですが、愛割らずの猛暑が続いています。そうした夕刻の救いの雨は歓迎するところではありましたが激し過ぎます。それで盛岡市内方面を眺めると降っては無さそうでした。直ぐに止んだ後を帰りましたが、西の空が不穏な感じがして振り返ると雨雲が夕日に照らされているのだと感じました。空は夏です。
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2023.08.01 11:34
放射現象
先週の土曜日の夕刻は、太陽が岩手山裾野に沈み込む水際に山頂まで網羅する放射現象が出ていました。対面には月が浮かんで、正に惑星に暮らす我らです。
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2023.08.01 09:39
川留め稲荷神社例大祭
7月28日は川留め稲荷神社例大祭でした。各種奉納演芸が開催されて4年ぶりの日常が戻りました。同様に今日からさんさ踊りも開催されますね。神社内には差し込む陽光が周囲の木々や境内を輝かせておりますが、地球温暖化が終わりを告げて地球沸騰時代の到来とまで人間都合の文言が飛び交います。しかし、昔から人々は自然を穏やかにと神に祈り、自然の恵みを奉納して、日々の平穏と恵みに感謝の思いを捧げ、皆が愛和し助け合い慈しみの心を醸成してきた筈です。星霜移り変わるとも昔ながらにその心を共に捧げたいと思いました。
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© 2016 杢創舎 2007.07.11~
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