<< 2024年11月 >>
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
新着記事
最近のコメント
月別
カテゴリ
2024.11.30 08:52

雪の季節到来

いよいよ雪で白くなりました。けさもこうして通勤路所主席から見える景色を写しましたが、昨日は午前中リハビリで午後からの出勤はいわて銀河鉄道で来ました。駅で切符を買うと「もう直ぐ発車なので急いでください」と言われて慌ててびっこしながら向かうと場内アナウンスで「お一方乗車で向かっています」と放送してくれて、私が乗るのを待ってくれたのです。なんかうれしかったですねIJRありがとうございました。










2024.11.29 15:22

みたけの新築工事進捗状況

先日家族で2階内装塗り込みしていたみたけの新築住宅現場では1階も内装のパテ打ちが進む中大工の造作仕事を頑張っています。現場でも作業場でも収納棚類が細やかに作り込まれて階段下空間も収納として機能するコンパクトな家造りが取り組まれておりますので、竣工予定の12月21日22日は完成見学会を予定させていただきたいと思います。










2024.11.28 14:26

虹の朝

今朝は雨模様だったので、虹も出ていました。地球は新幹線よりも早い速度で自転しているのに、太陽光線で出る虹が同じ場所に見えるのもすごい惑星規模の大スケールですね。






2024.11.28 09:23

冬囲い養生

北上の新築現場では基礎の打設養生が完了して、基礎枠を外しその外した枠で基礎本体を囲い込み、冬超しの準備が出来ました。この冬の間に構造材の墨付け手刻みを行い、来春からの建込準備に入ります。遠方の雪国の場合は、雪が降り積もると工事だけでなく除雪からとても大変なので、このように工期をいただいてより良い住まい造りに取り組ませていただいております。この完成した基礎は総堀による耐圧版べた基礎で、内部の立ち上がりも外部の立ち上がり高さと同じ900ミリで全て打ち継ぎなしの一体打ちであり、地反力による曲げモーメントに対応した強度の確りとしている基礎です。床下空間も見た通りに取れる基でもあります。










2024.11.27 12:13

土場に誘われて

近所の林業で丸太搬送されている社長さんに誘われて杉の丸太を見に行ってきました。流石渋民道中の岩手山は美しいです。その帰り道では姫神山も望めてとても良い道中となりますが、丸太が積み置かれた土場には懐かしのテーダブが居て現役で頑張っているそうです。










2024.11.26 13:29

家族で内装塗装

みたけの新築住宅では先日1階では大工がまだ作業する中で2階の内装チャフウォールの塗装をご家族みんなで取り組んだようです。写真を写したのはお父さんでお母さんとお子さんたちの背中が移る写真を貰って掲載しています。自分の住む家を自分たちで塗装仕上げするって楽しいでしょうね。下地処理はプロの内装職人がやってくれたし、査収的な仕上げ手直しも同様となるので安心です。2階がどんどん仕上がってきて大工さんたちは追われていますが頑張りましょう!チャフウォールとは、ホタテの貝殻を粉砕してペースト状にした塗り壁材で空気施錠効果がある自然素材なので体に優しい塗り壁材です。











2024.11.26 09:21

トークテラス聴講

日曜日、盛岡大学の丸山ちはや先生に以前からお誘いをいただいていたので、クロステラスでのトークテラスを聴講参加してきました。これには前日の藩校全国サミットで来盛された徳川のお殿様の末裔の方も同席されおられまして、オーラを感じました。トークは津田仙師のひ孫様と新渡戸稲造基金理事長様に三田農林(株)社長で三田義正さまのひ孫様のお三方です。司会進行桜川ちはや先生で、幕末の日本で学びの場を立ち上げ明治の国造り人材育成にご尽力された先人のみなさまの精神を学ばせていただきました。富国強農の必要性が100年以上前から言われていた事を鑑みて現代にも通用する話だと感じました。












2024.11.25 13:35

季節は巡る

私たちの周囲では季節が廻ります。それは確実に確りと安定した地球の軌道を感じさせてくれるものです。まほろばの里日本の国に生まれ竜体の肺に相当するかのような岩手県の森に囲まれて生きて育った幸せを感じてもいます。朝霧が降りかかりそこに朝日が差し込むと何とも言えぬ美しい光景が廻ります。木々の色付く山々も美しいのですが、それは落ち葉になって地面が紅葉の絨毯となるのも綺麗です。美しき国に住み暮らす幸いを思い季節の巡りを感じる日々です。










2024.11.25 11:08

車いす大工インタビュー

先日、弊社ホームページに社員紹介コーナー開設のための社員インタビューが行われました。第一回目は車椅子大工でしたので、その時の懇談風景写真をご紹介いたします。










2024.11.22 13:49

樹皮剥がし

先日入荷丸太の樹皮剥がしをしています。青空の下ですが水なので寒そうに感じます。なによりもこの膨大な量です。






















2024.11.21 11:49

どこにいても見える山

岩手山は、高松公園からも見えるし、通勤路も見えるし、滝沢方面に向かっても見えます。どこに居てもどこからも望めるのが岩手山ですね。そこがここに暮らす魅力でもあります。












2024.11.21 09:11

美しき夜空と星山園の椅子修理

写真は昨日お客様から頂いた皆既月食と昴の写真です。私が三日月を写すと全くうまく写せませんが、上手な方が写す夜空は綺麗ですね。そして、三枚目からの写真は天空ではなく地上の星、紫波町に出来た保育園の星山園に収めた子供の椅子のメンテナンスの風景です。星の数ほどに直すので、最初は作業場で直していましたが運ぶのが大変なので、保育園に出張して体育館で直してきました。子供たちはこの椅子が好きで、名前を書いていないのに見ただけで自分の椅子とわかるのだそうです。製作者はこの事をとても嬉しそうに話してくれました。















2024.11.20 11:25

既存を生かす外観

先日の鉈屋町の古民家大改修の外観は、既存の今見える角部の石積部やその上の格子窓をそのまま 残してほかの壁は向かいの蔵に合わせて漆喰壁とする予定です。そして、鉈屋町町屋通りの窓格子の連なりが繋がってくるイメージです。奏したことが判る写真を掲載させていただきます。










2024.11.19 09:09

白い山並みと針葉樹の紅葉

いよいよ周囲が白くなる季節がやってきました。岩手山方向からそれがやって来ます。でも周囲の山は落葉松が紅葉して落葉寸前で綺麗です。


















2024.11.18 09:51

街並み塾様の町屋見学会

先週土曜日、鉈屋町の街並み塾様のイベントで、鉈屋町の空き家を見学するイベントが行われて、改修工事に着手する予定の旧和田酒店もご見学いただくことになりました。そこで、内部の片付け中でしたが大物をよけて約150年前の木のカウンターを綺麗にしてそこに改修予定の仕上がりイメージの模型を置いて見てもらい、昔の船着場石組みの地下室も皆さんに見ていただきました。












2024.11.15 13:35

盛岡市内も黄葉、道中も黄葉

盛岡市内盛岡市役所裏の中津川土手の大イチョウの黄葉は毎年見事です。そして、通勤路道中の小屋上にはイチョウの落ち葉が降り積もっていました。落葉松も黄葉で綺麗ですね。














2024.11.14 09:12

家具納品

先日お引き渡しさせていただいた西青山の新築住宅に追加でご依頼ただいた机やベッドに再生修繕したテーブルなど納めさせていただきました。














2024.11.13 12:20

手摺新設工事

脚の具合が悪くて手術したとのお客様からのご依頼で、階段やトイレ内に手すりの取り付け工事wさせていただきました。外階段にも同様に外部手すりの取り付けをさせていただいております。室内の手すり丸棒は無垢のイタヤ楓です。情勢金内の工事でしたが、盛岡市の認可が出るまでひと月送りの工事となってしまいましたのがなんか困っているのにこうした場合の審査のスピードは速さが求められるのではないでしょうか?何せ、工事自体は一日で完了したのですから・・・












2024.11.12 10:23

木の名刺入れ

イタヤ楓の木のカウンターを作成中に出た、切り落とし材の杢目が素敵なのでと、貴重なので捨てるのはもったいないので、当社の家具職人がイタヤの木の板材をそのままくり抜いて名刺ケースを作ってくれました。たまたま工事中にご自宅のテレビカウンターを見に来ていただいたお客様にもこれと同様の名刺入れを作らせていただくことになりました。レーザープリンターでお客様の会社のイラストも刻印させていただく完全オーダーです。この日記をみて、同じものを作りたい方がいらっしゃいましたら、是非お問い合わせください。お待ちしております。








2024.11.11 16:33

渡り鳥達

高松の池には渡り鳥が増えてきました。




















2024.11.11 09:27

高松の池真っ赤なもみじ

昨日の高松の池では、毎年楽しみにしているもみじの紅葉が真っ赤で思わず写真をたくさん写してしまいました。実は先週の土曜日もこれを見ようと独り歩きしたのですが、途中で雨が降ってきて公衆トイレの屋根の下に避難して迎えに来てもらったのですが、リベンジできました。黄金パークの方は先週も昨日も凧揚げを楽しむ子供たちであふれていて楽しそうでした。紅葉写真の後の写真は先週の風景です。


















2024.11.09 15:23

放射現象

夕刻見上げた西方向に見えたのがレーザービームのように放射される太陽光粒子の光筋でした。輪を描くようにも見えたそれは天空のパイプオルガンでした。








2024.11.09 09:26

西青山外構工事

完成見学会も有難く無事開催させていただいた西青山の新築住宅では、庭の植栽の植え込みと舗装路のファイ工工事が行われました。庭が出来てくるのがとても楽しみです。外構工事も当社自社施工です。完成時にはまた掲載させていただきたいと思います。












2024.11.08 13:43

赤松丸太入荷

岩手県立大学近場の山林から南部赤松樹齢100年の見事な丸太を購入いたしました。曲がりが無くみんな真っすぐなので、今回は太鼓梁等よりも在庫に手薄感がある階段板に製材して自然乾燥取置きの雰囲気になりそうです。






















2024.11.07 11:22

車椅子大工の小さな鉋

車椅子大工が、天井板の面取り鉋掛けをしていました。その鉋が小さくてかわいいのです。












2024.11.07 08:05

ロックガーデン

紅葉見学は小岩井農場を通過しての帰り道、途中ロックガーデンに寄り道しました。そして柳沢を通過する道すがら鳥居と紅葉のコラボを眺めて締めとなりました。天気にも恵まれて秋の行楽日和を満喫いたしました。
















2024.11.06 09:28

葛根田渓流の紅葉

3日日曜日は葛根田渓流から岩手山麓側を車で走行しての紅葉見学を楽しんできました。岩手の山林の景色は本当に素晴らしいですね。噴火情報に破棄を使いながらも車窓からの眺めは心躍り、思わず口元に凄いな綺麗だなの言葉が溢れ出てきてしまいます。
























2024.11.05 14:05

手刻みの日々

昨年入社の20代若手大工が手刻みの日々です。光りつけも学びながら取り組んでいました。
















2024.11.04 12:18

車椅子大工墨付け後

車椅子大工は墨付けを進めた後は、若手大工がその墨をもとに刻んでいますから、付き添指導しています。それでも時間を持て余して、ポーチ柱のミズキの柱を自分で加工していました。







2024.11.02 12:46

その名もごろん太

大工作業場の薪ストーブは、1mちょっとの長さの角材や丸太もそのまま燃やせます。解体材も薪として役立っています。薪ストーブの名はゴロン太(ごろんた)です。機関車のようにシュポシュポと音を出しながら燃えます。断熱の入らない広い場内も暖かいので、パワー絶大です。寒くなったのでもう活躍しています。










2024.11.02 08:45

見上げる空は秋の夕刻

夕暮れ前の夕刻見上げる秋空は、筋雲が茜色に染まりかけていました。今年は辰年もう11月です。竜雲がよく見れた気がします。














2024.11.01 11:36

造作カウンター類施主見学

昨日、加工中の造作カウンター類をお施主様にご見学いただきました。欅やイタヤにサワラ等々、下足カウンターTVカウンタートイレ収納カウンターの他、洗面台のカウンター各種です。そして使用予定の古建具も同時に見ていただきました。


















1