桜材を何が何でも使う理由があります。元の園庭の桜の木だからなのですが、いざ使おうと加工するとかなりの難儀材です。洞が有った部分は当然の如くですが、その周りは割と確りしているので、丈夫な板を張り付けて補強する作業を大勢の連携プレイで行う場面に遭遇してシャッターチャンスでした。
この板を張り付ける打ち合わせをしていますが、接着樹脂は直ぐに乾いて大変だぞと注意されていました。
テープを張り、樹脂材を温めて張り付ける準備しています。
応援隊が大集合して、それぞれが塗り込む準備完了です。
車椅子大工が接着樹脂をそれぞれが手にするベニヤ板に流し込みます。
皆で練って練って
せーので塗り込みました。
塗り込みの間に車椅子大工は板の所にスタンバイして
これまたせーのっ!と掛け声宜しく厚板を貼り付けました。
そして止め付けです。
この後も連携作業が続きますが、次回に持ち送ります。