脱炭素社会に向かい、個人的にもできる事に取り組もうと考えて、自宅の屋根にソーラーパネルを取付ました。蓄電池も併設したので、自家発電自家消費を開始しています。Co2削減量からの換算では杉の木216本を植えたに等しくなるそうです。時に訳知り顔でデメリットを云う人の声も聴きますが、そうした知識こそが迫りくる地球温暖化防止への行動を抑制し自然災害の猛嵐を招き引き込んでいる様に感じられます。死んであの世へお金を持っては行けませんから、生きた財産を自宅の屋根に載せたつもりで、未来を生きる子供たちの為にも頑張ろうとの気持ちでした。昨日は晴天を衝けで長州藩が攘夷決起の場面でしたが、太陽光発電パネルは長州産業製で、純国産との事です。ここでも攘夷が生きている不可思議さを感じる次第でした。
設置前です。
足場を組んだ所です。
折板屋根にソーラーパネル設置
煙突の影が気になりましたが、雨でも曇りでも発電してくれています。
蓄電池です。割とコンパクトでした。
発電しながら自家消費して、蓄電しての残りを売電してくれています。