盛岡市好摩の当社作業場のある日の仕事風景です。
建具職人が桟付板戸を製作していました。私個人的にはベニヤ版を張るよりもこうした木の建具が好きです。
正面はこの様になりますが、内部建具ではなく外部建具との事です。
家具職人はテレビ台造をしています。
何か厳かな雰囲気です。でも機械音は響き渡ります。何とギター造りしています。
古材を再利用する1坪小屋をご依頼いただきました。
こうしたメンテナンスも必要です。目に見えない経費ですね。
定年退職した棟梁にもまだまだ働いてもらっています。
ここが車椅子大工が入りたくてしょうがなかった憧れの加工場です。万能機も超仕上げも3台づつあります。
セキレイの様子は先週もこの通りでしたが、今朝行くと蛻の空でした。卵も無ければ雛も居ません。何かにやられたと思うのですが、卵の欠片も無くて訝しいです。そして寂しいですね・・・
塗装職人の安藤が再生修繕した箱火鉢です。