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杢創舎日記
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玄関の敷台
2022.03.24 09:34
自然の無垢の木だからこそ
黒石野の大改修現場のテーブル造が進んでいます。施主手持ちの栗の板を預かって足を付けてテーブルに造り変えていますが、置き板だったらしく経年変化で反ったり歪んだりしているのと、子供たちの落書きもあって、歪みを直し面を取り、磨き込んだので落書きは消えてしまいました。そして、テーブル面の穴に樹脂を入れて穴の処理をする合間に、古材の穴に埋木を行う作業も同時並行で作業していました。自然の無垢の木だからこそこうして修繕して再度新たに使用することができます。これこそ、「SDGS」の作業の姿そのものです。
米ヒバの様です。外材だとしても、無垢材であれば手直し可能です。
この後は塗装職人が色の雰囲気を整えます。
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