川口の新築工事は外部サッシを取り付けて外壁下地工事も進みました。2階の床根太も進んでいます。

下川原の大改修現場では構造補強と化粧を兼ねた古材梁の取付が進んでいます。この力強い梁がどのように空間と交わり仕上がっていくのか楽しみですね（藤原）

　大処の工事は完了したのですが、外部の整地とや内部の床の傷補修などの微調整工事が続いていました。

　建具職の大工姿です。

　炎天下の外工事、釜石は連日37度なので、写真を見ても痛々しく感じます。

　何時もは大工工事の姿で登場する小笠原大工がこんなことまでしてくれているのです。
　大工多能工そ存在は心から勇気付けられます。

　内記も嫌がらず整地を手伝ってくれています。世の中には、俺は大工だと粋がってこうしたことをやってくれない人も居ますから、内記のこの姿を見ると心が嬉しくなります。

　欅テーブルも当社製作です。

　川口の新築現場は、構造面材を張り上げて、タイベックシートの貼り付けまで進みました。

　上田堤の新築工事現場では、地縄張りが行われました。これで、新築3棟大改修工事2棟同時進行となります。

　雫石の新築工事は既存住宅の解体が進みました。今回は中古住宅を購入しての建て替えになります。

　昨日の続きで、完成写真です。

　川口の新築工事現場では、構造工事が良い速度で進行して、外部の構造面材の下地も進みましたので、お盆休み前には外部の囲い込みまでは終えたいところです。

　大釜の大改修現場にも応援の手が回り、建材の取り外しが進んでいます。天井を外して見て分かりますが、寄棟は構造的に強い小屋組みですね。しかも大工の手業による確りとした施工も見て取れます。これを再生して長く使い津でける事でのエコな取り組みです。

　釜石の新築工事の完成状況ですが、畳はこれからです。

　釜石の新築工事は、最終清掃と床塗装工事に取り掛かりましたので、もう直ぐ完成です。









　手摺壁の下見板は解体前の母屋から外した思い出の下見板の再生利用です。

　人手を材木町と鉈屋町の工事に取られていたので、工事が止まってしまいましたが、遅れを取り戻すような進捗を見せている下川原の大改修工事です。