上田堤の屋根工事の写真です。壁と屋根が絡む部分の断熱や防火構造なども先行して進めるので、思う様に捗らず、秋の夕暮れは早いので、棟がまだ決まらず、明日の上棟式で完成させたいところです。















　技能五輪大会の課題を彷彿とさせる部分ですね。

　基礎枠を外して、外部整地を進めています。

大釜の大改修現場ではユニットバスの据え付けが行われました。

滝沢市大釜の大改修現場です。先に完成する下川原の大改修現場に人数が入っていますので劇的には進んでおりませんが、少数精鋭で丁寧に進んでいます。昨日は一階の充填断熱工事もほぼ終わりました。外は寒くなってきましたが、窓から入る日差しで室内は温かく感じました。本日はユニットバスの施工も先んじて行われております。藤原

　昨日は大勢で、屋根工事を進めています。若手が板金の取り付けもマスター出来て成長が嬉しいものです。

盛岡市下太田下川原の大改修現場では完成へ向けて木工事の真っ最中です。若手とベテランも一緒になって進めています。そして、先日外部足場も解体され建物の姿もはっきりしてきました。これからバルコニーも付きますのでまだまだ変化しますが、だいぶ雰囲気が見えてきましたね。藤原

　基礎天端均しが進みその養生中です。

　屋根工事を進めている新築現場です。妻側の屋根を細くすっきりと見せるための工夫をしたので、一ツ気に屋根を進める事が出来なくて屋根通気を取る工夫など確りと手を掛けています。

盛岡市下川原下太田の大改修現場では玄関入り口戸などの取付も始まりました。






またL型の大きなキッチンの据え付けもはじまっています。

　雫石の基礎工事は、無事コンクリート打設しました。









　雨水の排出は相変わらず続いています。

　屋根の構造面材の張込みを頑張る若手大工の成長が嬉しい限りです。

　上田堤の建て方は無事上棟後、屋根垂木を掛け込んで金物取付と構造壁の筋違い取付補強も進んでいます。微妙に降る雨が嫌ですが、垂木下の断熱用の防風シートのお陰で雨でも下が濡れずに工事で来ているそうです。

基礎の枠工事も完了し、配筋検査も無事合格で、明日コンクリート打設予定です。

盛岡市下太田下川原の大改修現場では、水道管を新しく引き込む工事が行われています。今回は既存建物を二世帯住宅にするために水道管を新しく2系統引き込む形になっております。藤原




一方内部では建具枠などの木工事が進行中です。大急ぎで工事を進めています。

盛岡市下太田下川原の大改修現場では窓枠工事と内部の建具枠工事が並行して行われております。石膏ボード張りも始まり活気あふれる現場です。藤原




大工さんの背中は大きいなぁといつも思ってしまいます。



笑顔がいいですね。設計も造る人も人柄が仕事に出るように感じています。

　基礎配筋が急速に進んでいます。雨でも休まず頑張ってくれているので、申し訳ない気持ちになります。そして、水はやはり雨が降った分流れ込んできています。でも確りと暗渠対策で来たので、基礎周りには雨水は来なくなりました。

盛岡市下太田下川原の大改修現場では、来週の足場解体に向けて外壁の防水シーリング工事と戸袋工事が行われております。また、内部ではこの建物の一番のメインともいえる2階リビングの開口部の窓枠工事が行われております。とても綺麗な赤松と杉材で丁寧に造ってくれています。藤原








「この建物での見どころは」と問われたら、即座に「一つはリビングの開口部と外部との関係」または「その開口部付近の居心地のよさ」と応えるでしょう。建物の周辺環境に寄り添い 感じとり建築的に対応するためには、なによりも開口部をどう設えるかが必要な要素と思うからです。

滝沢市大釜の大改修現場は大工の人手不足で少人数でコツコツと進んでおりますが、今のうちに段取りをつけておいて、現在追い込みの現場の目途が立ち次第一斉に工事をする予定ですが、ひとまずサッシと外壁下地の通気胴縁の取付工事までいきましたので雨仕舞的にも安心です。これから内部の下地工事になります。藤原

　大工応援を得て、基礎配筋が進みました。

盛岡市下太田下川原の大改修現場では、無垢の杉の板を加工した窓枠の取付工事中です。杉特融の柔らかくて優しい雰囲気を窓際に感じます。藤原





その窓枠取付中に、外では外壁の塗装仕上げの職人がちょうど作業中でした。四角い窓の中に絵画のようにおさまってました。

　配筋と外枠が進みました。

　昨日無事棟が上がりました。

　足場が積まれて土台を敷き込み、建て方が始まります。









　1階の柱も建てて、内部足場も組まれたので建て方準備万端です。

滝沢市大釜の大改修現場ではサッシの取付が行われております。トリプルガラスはとても重いので、特に開口部が大きい場所などは取付も力が入ります。実は大工さんが一人ギックリ腰になってしまい人数不足で私も一緒に持ち上げ取付応援してきました。なんとかほとんどのサッシを無事取り付けることが出来ました。これで一安心ですね。藤原





うまく写せてませんが、2階の南に面した窓からは岩手では有名な鹿妻穴堰と頭首工の3つの屋根が見えます。杉の木立の間から視線が抜けた先に、オレンジ色の３つの屋根が、田園風景や山の緑を臨む風景の中に可愛らしくチョコンと添えられていてとても好ましく感じましたのでここに開口を向けました。


↓ 鹿妻穴堰です（JAの写真参照）

　雫石の新築工事現場は捨てコンの打設が進みました。

下川原の大改修現場にキッチンの天板が搬入されました。人手不足で大変ですが遅れを取り戻すためにがんばっている大改修現場です。

盛岡市下太田下川原の大改修現場では内部の間仕切り下地工事と窓枠工事・階段取付工事が進んでいます。

　大改修工事の内部の進捗です。

　手刻みが予算超過の時にプレカットとして減額調整するケースもありますが、機械で出来なところが必ず生じますからその時は手刻みで補います。なので、今回も手刻みとプレカットの併用ハイブリッド構造です。

　砕石置換部の突き固めが進んで頑丈な基礎底盤が出来上がりました。

盛岡市下太田下川原の大改修現場の正面外観です。整ってきましたね。緑も映えます。外壁を張り終わると塗装多能工が外壁全面を再度塗装し,色ムラの部分を整えていきます。もちろん木材保護のためにも重要です。
さて、こうなってくると、あとは雨戸の戸袋が付けば一旦外部工事完了です。そして足場を解体したらバルコニーの工事へと続きます。　藤原







好摩の作業場では、その雨戸・横ルーバー戸の加工も進んでいます。これで加工の準備完了。とても細かい加工作業ですね。これから一気に組み立てていきます。