日曜日だけ休んで、祝日も仕事してくれていた大工さん達です。工期で逼迫されている訳ではなく、会社全体の工事の流れに沿って協力してくれているので、とても有難く掛け替えのない存在の方々です。と言っても誰と云うことなく全員皆が本当に大切なメンバーです。
まずは、階段の取り付けです。








　次に窓枠の取り付けです。








　そして、石膏ボードの張込みなど

　階段工事と窓枠の取り付けも始まった新築現場です。

　大雪に見舞われた新築現場ですが、小林・府金・千葉の三人で頑張って除雪と整地を進めて、建て方が出来る様に整えてくれました。この基礎メンバーが居るからこそ次の工事に取り組む事が出来るのです。写真内で頑張るメンバーや何時もお世話になっている水道屋さん達を見て、心が熱くなるのでした。この後は大工さんの出番待ちです。この様に家造りでは多くの職人が人知れずどこかで苦労して働いているものです。当社では大工も内装も家具建具職人も同様に互いに支えあいながら協力してお客様のお住まいを心を込めて建てさせて頂いております。

　外壁工事の進捗風景です。

茅葺屋根古民家の大改修工事をしています。茅は外して現代的な屋根に造り替えになりますが、下の部屋の方は二世帯住宅に大改装となりますので、まずはこれまでの新建材で改装された部分の取り外し解体を行い、基礎補強のコンクリートの打設まで進みました。



































　新建材の天井を取り外すとこの通りの100年前の木組みが現れました。

　外壁工事と内部工事が同時進行しています。

外部工事と電気配線工事も進み内部工事を頑張る大工が集中する上田堤の進捗風景です。

　外部のガルバリュウム鋼板張込みと内部各種下地工事が進む新築現場です。







　寒い外から中に入ると眼鏡が曇るほどに暖かな室内ですが、目の前に飛び込んで来る大黒柱と太鼓梁の迫力に圧倒されます。完成が楽しみです。

　上田堤の進捗風景です。

　雫石の新築工事の進捗風景です。











　外部工事の段取りも進めています。

　上田堤の進捗風景です。

　土曜日の進捗風景です。電気配線も始まりました。

　外壁工事が玄関先の一部残して完了し内部の防湿工事が進んだ新築現場です。

　防湿工事後の胴縁下地の取り付けも進み、電気配線を待って防火構造の石膏ボードを張り込む準備が出来ました。











　玄関框も取り付けられました。