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2017.12.31 11:13

肴町での解体工事

 年末最後の大仕事になりましたが、魚町にある民家の解体前の家具類の運び出しをさせていただきました。建物の雰囲気も良く、立地も良いので、リノベーションしてのゲストハウスを提案したい気持ちを感じましたが、誰が運営するのかとの言もあろうかと思い止まり、解体させていただく運びとなりました。でも、機械で無造作に崩すことなく綺麗に丁寧に手解体させていただいて、なるべく再利用させていただきたいと思います。年明けは。こうした工事状況のご紹介が増えるかもしれませんが、今後とも現場だよりもよろしくお願い致します。






2017.07.27 11:35

鉈家町土蔵修繕

 大分時間はかかりましたが、左官修繕工事が完了いたしました。流石、左官職人さんの技は見事です。8月27日には秋田市横手の増田町の土蔵見学いべんとがあるそうなので、見てきたいと思います。



2017.07.18 09:49

鉈家町土蔵修繕

 土蔵修繕が進みました。漆喰を塗る左官職人の手技と技能の凄みを感じてしまいます。下の平舘の新築工事の写真も、一見漆喰を塗ったのかと錯覚してしまいますが、板金のホワイトです。この鉈家町の土蔵の凸凸は正真正銘の漆喰塗りのホワイトです。

2017.07.12 11:41

鉈家町修繕

 左官工事がゆっくりと進んでいます。塗っては乾かすの繰り返しなので、根気の要る仕事ですね。

2017.07.04 09:35

蔵修理



雨で養生中の鉈屋町の蔵修理現場です。先週で下地モルタルもほぼ終わり、形が見えてきました。
2017.06.27 11:31

蔵修理

鉈家町の土蔵修理の都築です。土ではなく、モルタルで下塗りが出来ました。



2017.06.26 11:28

蔵修理

前回の写真は、天に向かって附き上がる様な屋根破風が崩れていましたが、瓦を葺き直して漆喰で仕上げる段取りが進みました。鉈家町の土蔵修理の現場です。



2017.06.24 11:23

好摩ガーデン

事務所前にも緑が飾られていい雰囲気になっています。基本専務のお仕事ですが、これでも私も少しは参加しているのです。



ヒョコヒョコと足を引きずりながらもデザインした箱庭です。中央は森大工からもらったポポーで、右上角の 出猩々はヤフオク1000円で落札したものです。ほかは全て高橋大工が丹精込めて植えて育てた、モミジ・コブシ・カマツカ・シデザクラ・イチイなどで、一部は盛岡城の石垣の隙間からぬいてきたのもあるとの事でした。わからないのがこの箱です。いったい何に使われていたのでしょう?石を配しながら、転び留めとしたのですが、ウッドチップを敷くなどもう一工夫してみようかと思います。



馬搬プランターも活躍しています。1個¥3,000税別で如何でしょうか郵便ポストは¥8,000税別で販売してみたいと思います。




2017.06.20 11:15

附馬牛山林

今日は遠野の附馬牛に丸太搬出確認の為山に行ってきました。



やっぱり、グラップルはありがたいですね。ただ、12mの長さがあるので、ここにたどり着くまで難儀したそうで、今回のみとなってしまいました。



グラップルの他に2tユニックをレンタルして運びました。栗にナラ材で長さ8mのものもあります。これらを使うのは昔ながらの木組みに出来る現場だと思います。



2017.06.13 10:57

附馬牛山林

杢創舎日記の続きになりますが、カモシカの足跡です。この急斜面を上がれるんですね!



これはクマの足跡です。殆ど90度の崖面を爪を立てて踏ん張って上がったんですね!今更ですが、怖くなります・・・



流石、国有林!立派な杉の立ち木が何本も聳えていました。



見事な栗の木!こんなのが普通にある山は近年珍しくなりましたね・・・



これまた、大きな栗の木です!伐ってくれるなら、欲しいです!いや、いいのなら自分で伐って運びましょう!



またまた見事な栗の木です。岩間さんと比べてもその大きさが分かります。



新緑の山林は妖精がいそうなほどに美しく、良い所です。山ウドがいっぱいありましたよー、採りませんでしたけど・・・



山歩きの後は、岩間さんの厩に立ち寄り、サムライキングや子牛たちとも会って来ました!まさしく、馬と牛で、附馬牛(ツクモウシ?)です。



山は雨でしたが、この姿で頑張りました。



下で紹介のカモシカやクマたちは、この斜面を上がったんですよー上るとこ見てみたいですね!



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