青山駅前の新築工事では昨日、上棟式が行われました。





　祝詞奏上の久しぶりの大役を無事務めさせていただきました。

　木のジャングルかと思うほどの木材使用料です。



　基本4寸材なので、1本1本が太く大きく頑丈に見えてきます。

　屋根を葺き上げた後は、構造工事が進みます。この段階でも、木材の使用量の多さが際立ちます。坪当たり1㎥が、当社の平均値となります。そして、ほぼ100％が地場木材です。

　青山駅前の新築工事は、屋根を無事葺き上げました。そうなると、急な雨でも屋根下に避難して、構造工事を進めることが出来ます。

　屋根葺きが進みました。猛暑の中1名ダウンしてしまいました・・・



　写真内で屋根葺きをしているのは、20代3名30代4名の当社多能工大工の面々です。





青山駅前でこ足場シートが目印です。現場の大工さんに声を掛けて、ご自由にご見学ください。でも、休みの日など、危ないので勝手には入らないよにお願いします。説明させていただきながらの現場見学会は、予定日の設定がまだできておりませんでしたので、申し訳ございません・・・もう少し涼しくなるのを待ちたいと思っております。

　青山の新築現場は屋根工事がはじまりました。



先付け板金も大工が取り付けています。内記も多能工大工として一人前になってきました。



熊谷が多能工大工として先輩格になりましたねーこうなると、住まいのメンテナンスも任せて安心になる筈です。そこが多能工大工の強みであり、魅力です。



あのたぎる暑さの中皆で頑張り、ここまで進みました。

　圧倒的に、通り行く人々の目線を引き付けているそうです。



20代の大工見習の二人で懸命に野地合板を張っている風景です。この暑さは厳しいですが、お互い声を掛けながら、熱中症にならいように、ほどほどに頑張ろう！



暑さの中20代の若者に負けじと、還暦過ぎの工藤親方大工も案外楽しそうにやっています。


夕刻、大方を張り終えましたね！頑張りました！

　屋根垂木も付け終えて、家の姿が見えてきた青山駅前の現場です。ご興味ございましたら、構造見学可能です。お問い合わせ頂ければ幸いです。

　小屋組みが完了したので、屋根工事に取り掛かりました。

　無事上棟し、屋根組工事へと移行した青山駅前新築現場です。通り縋りの見学者さんも多くなりました。






　
車庫の丸太での木組みが見学者さんを圧倒しているようです。