屋根の表裏が逆に見える月が丘の新築現場でした。内部も順調に進んでいます。

　栃の木の階段工事も進んだ、新築工事の現場進捗状況です。

　月が丘の工事進捗風景です。

　楢框が取り付けられて凄い雰囲気です。


　オールアース工事が上手く施工されているのかの点検検査を受けました。

何もしていない部分でも58ｖ/ｍもあります。これは大工の電動工具のｺｰﾄﾞからの電磁波が考えられます。

　シートが施工されたところは2ｖ/ｍと電磁波は削減されています。この部分には電気配線が施工されているので、電気屋さん立ち合いで、通電しての検査との事でした。一般家庭だと125ｖ/ｍにもなるのだそうです。電磁波の脅威にさらされる現代の恐怖ですね・・・

　内装下地の石膏ボードの張込みが進んでいる新築現場です。

　月が丘のオールアース工事の写真類です。床にも敷き込んでいます。

　オールアース工事がを進めた新築現場です。当社では初めての電磁波対策の住まいです。

　階段の段板用に準備した栃の板に鉋を掛けると、栃特有の杢目の癖で、逆目が立ってしまいます。そこで、かつやくしたのがこの大きなベルトサンダーです。とても綺麗に仕上がりました。最初上手く動かなくて、かなり手を加えて修理したかいがあると云うものです。うれしくなりました。

　月が丘の新郁工事の現在の進捗風景です。

　月が丘の新築現場用の階段の加工をしています。科学物質過敏症のお客さまに限り、赤松などの自然素材にも拒否反応が生じてしまうことが残念ながら少なくありません。色々調べていただいて、栗など広葉樹はまずまず大丈夫の〇印があったのですが、乾燥材で都合よく使える栗材が無いので、栃の大きな盤を割り割いて階段の段板を準備してみました。今回限りのとても立派な階段が出来上がると思います。