引き続きの工事で、内部枠と基礎断熱の取り付けが進みました。こうした工事では、多能工としての大工メンバーが参加してくれているのはありがたいものですね！

　中堤・月が丘・矢作と3棟の基礎が同時進行しています。工事内容は同じなので、同一メンバーで順繰りに各現場の基礎工事を大勢で効率よく工事しています。（23日24日の進捗状況分も下に追加して掲載致しました）




　昨日に引き続き、土間配筋工事も進みました。雨でびしょ濡れになりながらでした！みんなありがとう、でもごめんね！



　当社は多能工として皆で一緒になって住まいを作りあげます。写真の仔の方の専門は建具造りです。


　この後姿は、あの人気の大工風山ですが、こうしてて基礎工事の応援もしてくれます。


　基礎開口部の補強配筋も確りと行います。ただ、本当の基礎としての強度的に重要な部分は地中梁なので、ここは単純に立ち上がりで防水面に該当します。でも、四角い断面に取り付いた立ち上がり部も耐震要素に働き剪断力を受けるので補強筋は必要との判断です。


　　引き続きの工事で、内部枠と基礎断熱の取り付けが進みました。こうした工事では、多能工としての大工メンバーが参加してくれているのはありがたいものですね！

　中堤の新築工事はステコンクリートの打設まで進みました。雨雨ですが、養生バッチリしてくれて嬉しくなります。




　
　配筋が進みました。今回は、作り置きの地中梁配筋を並べて連結する方法でした。






　雨の中びしょ濡れでの作業に申し訳なくなりました。今年の天気はどうなってんだろう！

　基礎の砕石地業が進み、ステコン枠まで並びました。

　中堤の基礎工事の地中梁配筋を好摩の屋根の下で組んでいます。





　こうしてできた梁材を運んで現場で組み上げます。



　好摩では配筋の加工も同時に進むので、効率が良いのです。

　中堤の基礎根伐りも進みました。基礎が同時3棟進むので、人員采配も工事内容も重なりますが、自社社施工出来る良さが一杯あります。

　基礎よりも早く墨付けと刻みが完了しそうな中堤の新築工事です。大和田が車椅子ながら、こうして、相当頑張りました。



　この春に一気に若者が増えていますが、頼れる兄貴的存在なのが高橋大工です。こうして、身をもって働き方を教えているのです。

　基礎やり方も出来て、根伐りも始まりました。

　中堤の新築工事現場に向かう構造材の清めの儀式を行いました。この木材の清めは、生きとし生きるものへの感謝と、今後刃物を扱うのは杢創舎の大工だけという証にもなります。これが延いては、上棟式の祝詞にも通じるのです。

　中堤の新築工事はやり方が組まれました。