鉈屋町の蔵修繕工事はゲストハウス造りへと工事内容が変わり受付カウンター工事や上下水道配管工事が進められています。

　鉈屋町の蔵の改修工事現場ですが、100年も前からここに公共下水管が引き込まれている筈も無く、今回新たにそうした工事を行います。木造だと解体も壊しやすく考慮されているのですが、コンクリートの解体はとても厄介です。この様に先のことなど考えていない現代の仕組みと昔の人の行く末を考えた知恵の相違点は大きいと思います。てなことで、今は外部工事中ですが、内部でも大工さんの造作が進行中です。

　蔵の修繕工事の足場が外されました。

もうじき足場解体の鉈屋町の蔵修繕工事現場の進捗です。

鉈屋町の蔵改修工事は、先週で内部塗装と大工造作が進みました。
今週後半はいよいよ足場解体予定です。

　修繕工事が大方進んだ改修現場ですが、今後はゲストハウス造りに取り掛かる予定です。

　外部の漆喰塗りまで進んだ修繕工事でしたが、6月25日の建築基準法改正の施行が発表されたので、今後はゲストハウス作りが進む予定です。数か月前の写真ですが、内部はこの様な状況です。

　漆喰壁塗りの左官工事が進んだ蔵の修繕工事です。

鉈屋町蔵大改修工事では、内部の水廻り壁下地が進んでいました。

　鉈屋町の蔵修繕工事の進捗です。