鉈屋町の蔵修繕工事は、鉢巻部分の復元に取り組んでいます。元は防火と屋根を支える事が目的でしたが、蔵と云えばこの鉢巻の姿が景観を造り上げていましたから、その姿を再現しようとする工事です。勿論延焼を防ぐ防火の目的もあります。

鉈屋町蔵の改修工事は内部の防火と塗装下地の石膏ボード張りが大方になりました。今週から、天候をみながら外部の左官工事にからむ鉢巻部の下地工事がはじまります。

　鉈屋町の蔵修繕工事は内部が進みました。

　修繕工事は外部の左官壁用の下地を張り始めました。

　外部工事を進めるために防護シートが外されていました。

　鉈屋町の蔵修繕の今週の進捗です。

　セルローズファイバーの吹き込みを13・14日の連休に休まずに家族で工事に来てくれていたとの事です。



　既に吹き込み完了していたので、お父さんにポーズだけでもとお願いして、吹き込みの姿を見せて貰いました。





　お母さんがこうして掃除をしてくれていました。お子さんもこのご両親の働く姿を見て誇らしいものと察します。

　鉈屋町の蔵修繕工事は壁断熱のセルローズファイバー吹き込みの為の不織布張込みが進みました。

　鉈屋町の蔵修繕工事は2階の床工事が進んでいました。

　鉈屋町の蔵修繕工事も外部の囲い込みを頑張っています。