大処の工事は完了したのですが、外部の整地とや内部の床の傷補修などの微調整工事が続いていました。
建具職の大工姿です。
炎天下の外工事、釜石は連日37度なので、写真を見ても痛々しく感じます。
何時もは大工工事の姿で登場する小笠原大工がこんなことまでしてくれているのです。
大工多能工そ存在は心から勇気付けられます。
内記も嫌がらず整地を手伝ってくれています。世の中には、俺は大工だと粋がってこうしたことをやってくれない人も居ますから、内記のこの姿を見ると心が嬉しくなります。
欅テーブルも当社製作です。