下太田の新築工事現場の大工工事は順調に進んでいます。そして、大工が板金工事をしながら、外壁張りの段取りも進んでいます。ここが多能工職能の素晴らしいところなので、若手代表格の内記も勉強してくれていました。この事は、当社でもこれからの未来の仕組みにとても役立つことではありますが、当人のスキルアップにもなり、必ず将来の糧となるものなのです。当社には、この様に建築に関わる職の沢山な仕事を学ぶ機会があるのです。

　床を張り進んだ新築現場です。バレンタインデーのチョコレートを渡しに行った専務が、室内に入ると無暖房なのに暖かくて驚いたと言うので、現場写真の台形部をみると、太陽光がたくさん入って来るのが判ります。これで現場が暖かいのです。冬場の日射の取り込みの重要性を再確認いたしました。

下太田の新築工事の進捗です。ユニットバスの設置も進み、床板も搬入されていました。県産材南部赤松の床板です。

　下太田の新築工事は、断熱工事と電気配線及び下地組が完了したので石膏ボードの張込みが進んでいます。

　下太田の新築工事は天井板の張込みが進みました。

　順調に工事が進む新築現場の進捗風景です。

下太田の新築現場では、壁内部の断熱材が充填され、防湿シート、下地の胴縁が施工されています。




1階では水道配管の工事も行われていました。

　各現場共に、工事再開しています。下太田の新築現場は車庫付なので、雪の影響も無く工事出来るのが良いですね。と云う事は、住んで暮らすにも良いと思います。

　下太田の新築工事の昨年末の進捗です。

　下太田の新築工事現場も、外部の囲い込みが進み年越し準備完了です。