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2017.07.08 11:06

平舘の新築

 欅の段板が取り付けられた平舘の新築現場です。

 流し台の前で、佐々木建築士と斎藤大工が細部の綿密な打ち合わせをしています。この風景が、数日前には施主様と佐々木部長の打ち合わせ風景として蘇るわけですが、当社の家造りの特徴は、この手作り感なのです。
2017.07.07 14:19

平舘の新築

 階段の取り付けも進んでいます。



今回の会談の段板はオール欅の豪華な階段です。


吹き抜けのキャッウォークの取り付けも進みました。



石膏ボードの張込みを頑張るのは熊谷奈央です。
今回は、屋根・板金・外壁・断熱と多能工化して、初めての通し仕事にチャレンジしています。大工の多能工職人は、今後の世の中で必ず必要とされる存在になる筈です。


2017.07.05 09:07

平舘の新築



平舘の新築では間仕切り工事が勢いよく進んでいます。



もう張ってしまいました。



キッチンの高窓からの採光も明るくていい感じです。
2017.07.03 09:08

平舘の新築



外壁工事は先週で軒裏にホワイトのガルバリウム鋼板を張って大方になりました。今週は天候と相談しながら残りの細かい納めの工事を進めます。



内部は間仕切り下地の施工中です。先週外壁工事をしていた大工さんが今週は中に入って、石膏ボードを張りながら各部屋の間仕切り工事していきます。間仕切りが出来ると部屋の大きさやイメージがより具体的になってくるのでこの後の造作工事が楽しみですね。
2017.07.01 10:14

平舘の新築



外壁工事が進んだ平舘の新築工事です。南側にはロフトが配置されています。



内部は、間仕切り壁の下地組も進みました。
2017.06.30 13:48

平舘の新築



外壁張り始めて4日にて、全面張りあがりました。この後は角部の板金など役物の取り付けと、軒天井の張込みが予定されています。
※本日ホームページのリニューアルが行われました。今までと違い、写真が先で、文章が写真の後を追いかける様になっています。そして、これまでは下から読んでいただくような更新でしたが、今日からは上から順に繋がる文面となっています。



玉里の大改修現場に1年通い続けていただいた大工さんが今度は、平舘の現場で外壁工事の応援にきてくれていました。



1階の天井の張込みも進みました。


1階の床は、ナラの無垢床で、家具の様な印象の床材です。仕上がりが楽しみですね。
2017.06.29 13:33

平舘の新築

夏の様に暑い日々が続く空梅雨の岩手ですが、断熱材で覆われた室内はそれを感じさせない涼しさがあります。むろん窓を開けないと、蒸し暑さはありますが、風が入ると大きな木の下で休むあの快適さに似た爽やかさがあります。



下の文章と同じく2階も同様の環境ですが、吹き抜けは1階からの通風を上階に導く効果を感じます。特に工事期間中は無冷房なので、自然のままを体感できます。



2017.06.29 13:32

平舘の新築

外壁工事、北面も進んで順調です。

2017.06.28 11:32

平舘の新築

一日で東面が一気に張りあがりました。



平舘の玄関床框は栃の厚板の豪華版になりました。



2017.06.27 11:30

平舘の新築

平舘の新築現場は外壁工事も進みました。今回は、板金屋さんではなく自社大工施工となります。役物板金の加工取り付けから全て自社施工です。奈央が先輩大工から学んで、ガルバ施工しているので、次回からは任せられると見込めます。こうしたことが、自社多能工の取り組みの良さだと思います。加えて、若手への技能の伝承は現場で実際に行うことで仕事を通して伝わるものなのだと感じます。そうなると、管理側も現場で学ばねばなりませんよね!私は常にそうした指導を行っております。



今回のガルバリュム鋼板のカラーはダークブルーです。約210㎡の外壁工事となります。



外壁工事も始まった平舘の新築現場では、内部は1階の天井張込みも進んでいます。床も張り込み完了したので、いよいよ造作工事が次第に始まります。



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