玉里の大改修現場で、今回壁に塗り込まれている土は、お客様の山の土だそうです。「白い土」だと聞いていましたが、見ただけではそうもみえず、塗って乾くと白くなってくるのかもしれませんね
確かにこれまでの赤とは違う表情です。そもそも土は、われらにとって大切な母なる大地です。その土を室内に命の力として塗り込んだ自然素材です。しかも人の手と知恵で塗られたものですから、健康無添加住宅ですね♪
岐阜の左官職人さんとその知り合いの若き関東の左官屋さんに混ざり岩手東和町の左官職人さんの4人で、連休返上で仕上げてくれました。
玉里の大改修現場でのもう一つの板壁仕上げの雰囲気です。
楽しそうな休憩風景です♪無垢の木と本物の土を扱う職人さんたちは、誰もが本当に良い顔しているものですね♪