日記にも書きましたが、築200年の古民家調査では竈が現役で使われていました。そうなるとこの釜類も使用されているものばかりです。

　鳥たちにとっては、止まり木が沢山ある当社です。

　場内の塗装小屋では、小棚の修復再生が行われていました。洗面化粧台の脇棚に使わせて頂く予定です。

　ほんの少し手を掛けるだけでも良い雰囲気になるのが、無垢の木で造られた物の持つ底力と奥深さです。解体現場で危うく壊して捨てられるところでした。

道路を見ても庭を見ても至る所で花が咲く季節です。

道端の樹木の中に紫の藤の花が見えます。



庭のこでまりです。

　もう六月になってしまいました。水無月の青空には月が見えます。

　好摩場内を歩くと良い光景に出会います。





　クレマチスのアーチ

巣箱に入りそうで警戒している小鳥たちです。

　奥中山高原の菜の花と農家さんの素敵な農地です。

当社は銀河鉄道好摩駅のすぐ近くなので、駅方面を見ると、色んな信号が見えます。

　低木に咲いているので、多分牡丹の花ではないかと思います。芍薬と見分けがつかず・・・