ご自身でテーブル造をされたいとの事で板をご購入されて行かれました。



　でも結局は当方で剥ぎ合わせさせて頂く事となりました。

　子供は風の子元気の子的な風景です。子供が自由にこうした遊びを出来る環境を我々大人は守りたいものです。

　高松公園の遊具で遊ぶ風景です。





　池には白鳥がまだ居て、「ガーガー」と騒いでいるのが「早く行こうよ！」と仲間に催促している様に感じられました。

　当社の製材機に木材を運び込む雰囲気にレトロ感を感じます。

　丁度良い曲がり材を潜りにしたものです。

　自然乾燥で3年乾かした梁の出番です。本音は、タイコ梁のままに扱いたいのですが、自社設計物件では無いので、設計図通りに平角にしてます。わざわざ強度を下げるなんて、日本の伝統は追いやられてこれで現代は進歩していると云えるのでしょうか？

　ご近所で新築完成した食堂の看板が取り付けられていました。



看板に木の鳥たちが留まっていますよ・・・

　子供の成長に合わせて座面の高さを調整できる子供用の椅子のサンプルが出来ました。







　1台1万にて販売させて頂きます。如何でしょうか？

　樹木は成長に伴い、その土地の特性に合わせて育つので曲がる事は良くあります。それを単純に真っすぐな材にするか曲がりなりに扱うかは、人間の方の特性です。

　自然のカーブは人が無理やり作り出すものよりいい雰囲気があります。

　東京には、小人の妖精が住んでいる様です。

　木の玉子のみならず、スプーンや箸造りも量産体制です。写真には写りませんが、玉子造りの相川もスプーン作りも応援しています。

　辞めて！写さないで！

　なんなら漆塗りにも挑戦しようかとの話題が出てました。

　箸もスプーンもここまで準備してあげたら、子供たちのワークショップで仕上げる事も可能だと思います。

　でも、ここまでも自分でやりたいとの子がいればそれはそれで楽しめると考えていました。怪我だけはさせないようにと考えて取り組みたいですね。

　製作目標数字を掲げると、目標達成です。

　写し方が下手ですみません・・元は笑顔だったんです。袋からこぼさない様に緊張したんですね・・・



　予定外の副産物です。