素敵な折鶴が事務所の玄関カウンターに置かれています。手を合わせるのは祈りの原型ですが、こうして鶴を折りながらの願いも祈りの本質になるのではないかと思います。これは栗城のお兄さんが折ったものとの事です。
プレゼント用に折ってくれないかに頼んでいたところ、お正月休みの帰省から戻るころには、こんなに出来上がっていました。私の兄は小さいころから折り紙が好きで、一度折り始めてしまうと、折り紙の本を制覇するまで作り続けます。私は千羽鶴のための鶴しか作ったことはありませんし、子供のころは折り紙の本を読んでもちんぷんかんぷんだったので、折り紙に没頭できるのはうらやましく思います。それにしてもこんなに大量に作るとは…。プレゼント用以外は部屋に季節ごとに飾ろうかなと思います。(栗城)