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杢創舎日記
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2022.06.30 15:27
梅雨の季節
季節は梅雨です。梅雨と云えば我が家は梅です。でも私が漬ける訳では無く偉そうには言えませんが、毎年この時期の楽しみです。季節を感じる過ごし方が出来るのは仕合せですね。
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2022.06.30 12:35
ナグリ
太鼓梁に体造りの墨が付くと、ナグリの作業に入ります。昔ながらに鉞で殴り込んで太鼓梁の形を整えます。半身麻痺の私は片手でさせて頂きました。新人大工は初挑戦です。それを見ていた棟梁も黙っておられずにお手本を見せてくれました。
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2022.06.30 09:31
太鼓梁墨付け
太鼓梁の長材に体造りの墨付けを行う車椅子大工とそれを手伝いながら学んでいる新人大工です。そして、使えば無くなるのが常ですが、製材も進んで追加の赤松太鼓梁の長材のストックも増えてきました。
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2022.06.29 16:10
良い所に来た人
先程の長材太鼓梁の移動しているところに丁度良く建具職人が来たので、手伝って貰うと、逆に応援を頼まれて車椅子大工も一緒に手伝っていました。微笑ましい光景が良くある作業場です。
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2022.06.29 15:34
太鼓梁移動
車椅子大工が取り組んでいる、宮古の新築工事車庫用の太鼓梁の長材を見習新人大工と移動しているところに出くわしました。車椅子でも手伝おうとしている気持ちは良く分かるのですが、そこは責任者としては、待ったを掛けて、手動リフトを使う様にと注意してしまいました。でも当社に入社した若手大工は皆これをすることで、筋力が付いて逞しい体付きになりますね。
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2022.06.28 16:13
変転する空
最近空の変転が激しく思います。
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2022.06.28 10:02
北上の新築建て方開始
朝の雨が止むのを待って、建て方を進めた北上の新築工事です。
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2022.06.28 09:30
車庫材
車椅子大工と新人見習大工は今度は宮古の新築工事現場の車庫材の準備に取り組んでいます。そして、土台をモルダーで四面鉋を掛けるなど皆で応援してもいます。
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2022.06.27 09:31
麦畑
渋民の田畑の中に最近麦畑が多くなってきたように感じます。もしも耕作放棄地だとしたら食糧難が見込まれるこの時にこの様に活用されて行くのだ仮定すると望ましい事の様に思われます。季節は梅雨ど真ん中状態ですが、暑い夏がもう直ぐそこに居る様に感じますね。
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2022.06.26 08:34
桜の大木
盛岡市内の保育園の園庭に育っていた桜の木が伐採されて、製材するために当社に届きましたが、物凄い大木です。枝葉が付いているので、葉っぱを山羊に上げてみたら喜んで食べています。
幹だけでなく枝も太いのでなんらかには製材できそうです。
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2022.06.25 17:22
テーブル納品
本日、テーブルと畳ベンチ納品させて頂きました。それと、以前納品させて頂いたカウンター用の高脚椅子です。木の家具のご注文もこの様に承っております。
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2022.06.25 10:29
盛岡市中央公民館の庭
デスクトップに残る盛岡市中央公園の庭の写真です。特に理由なく整理の為に使ってみました。
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2022.06.25 09:29
虹の朝
昨日は嵐のように雨降りでしたが、今朝は一転しての青空で暑くなりそうな雰囲気です。雨の日の後の天気なので、今朝は虹が出ていました。
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2022.06.24 17:07
200年の構造を守る
引き続きの岩泉町大川地区での古民家改修ですが、中尊寺金色堂の如くに、築200年の燻されて黒く染め上げられた古構造を守り固めるかの様に新しき木組み軸組で外側と上部の屋根組が組み上がって、現在は間柱取り付けと窓の開口下地の取り付けが進んでいます。この新しい外周部構造は、構造面材が張り込まれて200mm断熱で隠れるので、見えるのはこの段階だけで、工事が進むと内部の黒い構造のみが室内に表されることになります。
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2022.06.24 11:56
車椅子大工との対面仕事
今年新卒入社した大工見習の若手はこの所、車椅子大工との対面で指導を受けながら働く姿が多くなりました。色々教わるので、いい勉強になっていると思います。それにしても、健常者と全く対等に動けるようになってきた車椅子大工の姿にも感動しますね。
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2022.06.23 11:00
緑の中で山の中で
岩泉町大川地区で取り組んでいる古民家大改修工事は屋根の下地を張り込んで屋根葺きの準備まで完了していますが、届く現場写真に写る周囲の山の緑が美しくて良い所だなぁ~と何時も感じます。ここで暮らすお施主様の為、築200年の木組みの姿を毎日眺めて暮らせる寒くなく暖かく明るく、メンテナンス性の良い住宅を提供させて頂きたいと思います。
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2022.06.23 09:39
赤松長材の製材
太鼓梁長材の修正挽が完了すると、長材が殆ど出払います。そこで、次にまたそうした長材が必要な時期が来るので、6mの赤松丸太の製材を進めて、長材のストック率を戻す必要性に駆られています。でも、当社は住まいを建てる工務店なので、現場が忙しくて製材に要する時間がなかなか取れなくて苦戦していました。それでも前半の写真の様に少しずつ製材を進めています。後半の写真は、宮古の新築住宅の車庫用の修正挽された太鼓梁長材です。
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2022.06.22 11:57
修正挽
昨日の長材を出した後は、宮古の新築工事の車庫材として使う為に修正挽を行いました。受け手相手のいない一人製材です。
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2022.06.21 11:26
長材出し
昨日は、長材を出す作業をしていました。
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2022.06.21 10:14
夏至の青焼け空
今日は夏至との事で、今日の今の空は青焼けで昨日は夕日の上を飛ぶ飛行機雲がありました。雲一つない晴天でも岩手山には雲が纏わりついています。
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2022.06.20 11:54
空に祈りし心
杢創舎木の店マルシェの前日まで曇り後雨の予報だったので、何とか晴れてくれないかと祈る様な気持ちでした。すると次第に晴れ後雨に変わってきたので、もしかして雨が降らずに無事開催できるのではないかと期待感が高まりました。でも、昨今の天気予報は昔のように外れず良く当たるので、不安感は拭えませんでした。そして土曜日の夕刻の空には風に揺れ流れる様な雲が印象的で、幾人も空を見上げて写真を撮る姿も見えていたので、そうした雲が出ると良く雨になると聞くので、どうにか雨よ降るなー!と空に祈りし還暦心でした。
製材の背板をウッドチップに刻んで敷き詰めましたが、木の香りがすると好評でした。
当日の朝どんどん晴れてきて、午後一陣の風が吹いた後少しパラパラ来ましたが、そのまま行き過ぎて本当に何とか天気に恵まれたイベントでした。
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2022.06.20 09:45
無事開催!満員御礼
杢創舎木の店マルシェは天気に恵まれて、19日日曜日無事開催させて頂きました。10時半開始予定時間前の9時からの大盛況で思いがけず凄い展開でした。ご来場いただきました皆様たいへんありがとうございました。出店協力頂いた皆様誠にありがとう御座いました。満員御礼感謝御礼申し上げます。皆々様本当にありがとうございました。引き続きまして何卒よろしくお願い申し上げます。
搾りたての蜂蜜が朝一で並びました。
有難くも、古道具類も売れましたし、スレート石も売れて嬉しかったです。
樹皮編み体験も好評でした。
素敵なカップルも微笑ましく
キッチンカーも賑わいました。
織物体験が開催日前日に急遽参加いただきました。面白そうなので、是非また来てくれると良いですね。
キャンプ用の薪の準備が間に合わず、これらを1本100円で売ろうと思いましたが、そこまで応対の余裕がありませんでした。次回リベンジしたいですね。
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2022.06.18 17:25
木の店マルシェの中の準備
明日は好摩の杢創舎木の店マルシェですが、準備中の中の様子を写真でご紹介いたします。時間は10:30~16:00で、雨天決行です。キャンプ用の薪の販売も可能なので、ご興味ありましたら是非お出かけください。
ハーブ苗各種と舞茸の菌床も販売されます。農家さんのお野菜も出ますよ。
枠ショップ会場です。
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2022.06.18 14:06
マルシェの準備
今日も快晴の青空の下、明日開催のマルシェ準備をしています。ほうき草で手作りしたほうきや竹の笊に瓶などの骨董品も並びます。スレート石等も貴重な品々です。木の店の中では、カゴ編みのワークショップが行われていましたが、マルシェでもご希望者には樹皮編み体験コーナーも予定されています。
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2022.06.18 09:28
積み木追加
明日は杢創舎木の店マルシェですが、積み木セットが既に完売してしまって追加で造りました。車椅子大工メインで造っていましたが、昨日は若手も熟練も一緒に応援に入って頑張って磨いていました。箱は車椅子大工が一人頑張りましたね。熟練が「積み木の為に端材造りをすることになったら大変」と皮肉を言いながら皆で笑いました。でも、現場端材はとにかく沢山出てきます。それをゴミとせず再利用して子供たちに手で触れて遊んでもらうのとそれを障害者でも造れるところが木の持つ優しさ凄さだと私は思います。
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2022.06.17 14:54
マルシェの準備
19日日曜日の杢創舎木の店マルシェの準備を一生懸命に行っています。
20個作った積み木セット¥5,000ですが、殆ど既に完売状態なので追加で制作中です。
バターナイフは桜とイタヤカエデノ2種類です。¥1,000
桂のカッティングボードは¥2,500
スライド蓋の杉の小箱は¥1,000
浴衣を解いて造った服やシルクの布など当日格安販売らしいです。
マルシェ開催前から身内で買い漁っているのです。
朴木の木へら¥1,500
古本もあります。
何故か、舞茸の菌床
堆肥もあります。
やはり樹皮編みカゴがメインですよね。価格は当日お披露目です。
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2022.06.17 12:04
いよいよ梅雨入りか?
晴れた日の山に向かう景色もすっかり雲の中に入る様になりました。いよいよ梅雨入りかと思われます。でも19日日曜日は杢創舎木の店マルシェなので、何とか晴れてくれることを祈ります。
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2022.06.16 11:41
シオンさんの塗料
外部に使用する木材の保護8年の塗料と聞いて早速シオンさんにお願いしたところ、好摩に直接届けてくださいました。「杢創舎様用」と印刷されてもいました。。その同じ日、木の店の方では花の寄せ植え教室2回目が行われていました。
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2022.06.16 09:50
岩泉町の大改修現場
冬の間は工事を中断して、好摩の方で外周部構造や屋根構造を加工して春からの再開に着手していた岩泉町大川地区での古民家大改修工事は、屋根構造の木組を乗せ換えてからその下で雨養生を取りながら楚石をガッチリと固める基礎を造り上げ、その屋根を受け支えて、築200年の木組みを囲い込んで守る新規の外周部構造軸組が出来てきました。着手前の外周部の木組みは朽ちて崩れており、誰が見てもどうにも直せないと考えるだろうの状態でしたが、屋根の下でこの様な補強木組みを造らせて頂きました。そして、一度外した古い曲がりの部分も付け直すなど200年前そのままに戻すことも怠りなく取り組んでいます。
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2022.06.15 17:08
面取り
車椅子大工のお札立板は、板の角で手を痛めない様に面取りしてから梱包しています。これらは、川留め神社の境内に育った杉の木なので、川留め神社様に御奉納させていただきます。何せ、我々は神社横を流れる中津川上流で育った赤松を使って家を建てさせて頂いているので、心からの感謝の気持ちです。
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2022.06.15 13:36
盛岡市中央公民館
12日日曜日は盛岡市中央公民館で開催されていたさつき展を見て来ました。
この敷の下板は当方からご購入いただいたものです。
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2022.06.15 12:22
夕焼け空
昨日の夕焼け空はなんか怖さを感じました。そして、明日は雨だなと思ったら本当に今日は雨模様です。
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2022.06.14 09:46
長材製材
引き続きの製材は6mの長材を挽いています。太鼓梁の張り具合を見極めながらとなるので難しい製材です。若手大工の良い勉強になると思います。今回は、帯鋸の調子も見ながら取り替えたり、鋸刃の目立て屋さんへの運び込みもしているとの事です。
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2022.06.13 16:51
お札立その後
車椅子大工のお札立造は最終梱包まで来ています。外は好天ですが、時に拳骨雲が沸き上がり突然の雨にも降られています。
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2022.06.13 12:33
テーブル完成
ミズナラのテーブルが出来上がりました。おっと・・・塗装してからが完成です。そして引き続きでテーブルの高さに合わせた畳ベンチも造られています。
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2022.06.13 09:30
コーヒー淹れ方勉強日
宮古市のさとう衣料店、さとう珈琲豆直売の店主佐藤ご夫妻が先日当社に来て、コーヒーの淹れ方を事細かく教えてくださいました。コーヒー豆やミルは購入させて頂いたので、今後継続的に木の店で淹れさせて頂きたいと思います。
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2022.06.11 16:31
夕立ち空
とても天気の良い日でも、急に雨が降る事があります。夕立ですね。そんな好摩の空です。
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2022.06.11 10:32
お札立
車椅子大工は川留め稲荷神社様のお札を貼る立て板を製作しています。建具室で手伝って貰い、この様な薄い板の小口への鉋の掛け方を家具職人に教わりと、技術力を益々高めています。
全部で719枚です。
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2022.06.10 16:33
南部赤松桟積み乾燥
製材も大分進み、桟積み自然乾燥置き場も手狭になって来ました。
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2022.06.10 13:08
6月の空
この時期は、湧き上がる雲青い空がとても印象的な季節です。その空の下、製材された板を木取りして床材として揃えていました。
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© 2016 杢創舎 2007.07.11~
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