Show navigation
Hide navigation
前のページへ
トップページ
杢創舎日記
<<
2022年09月
>>
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
新着記事
最近のコメント
月別
カテゴリ
2022.09.30 13:19
好摩の裏庭
長閑な秋晴れの裏庭を歩くと秋でも草花が咲いてミツバチが蜜集めをしていました。
comment(0)
2022.09.29 11:56
三日月
昨夜の西の空地平線付近にとても細い三日月が印象的でした。翌朝の同じ方向には黄金色に実った田圃が輝いています。秋晴れが続く予報の今が稲刈りに良さそうな感じですね。それと、頂いた枝豆やお野菜とても美味しくて食欲の秋満喫しています。
comment(0)
2022.09.29 09:44
桜丸太製材引き続き
巨大な桜丸太の製材風景の続きです。
comment(0)
2022.09.28 16:52
桜の巨大丸太製材開始
桜の巨大丸太の製材が進みました。台車のライン横にローラーのキャッチ台を置いて帯鋸を通り卓と自動的に落ちて運べる工夫です。そして、バーの大きなチェンソーも新たに買い求めて色々と工夫しながらの製材です。ただ、丸太に潜む土屋小石だけはどうにもできず難儀しながらも取り組んでいます。見上げる空は羊雲、秋ですね。
comment(0)
2022.09.28 12:53
隣近所
今年の冬に屋根の雪降ろしをさせて頂いた会社裏の94歳のお婆さんからの電話で「枝豆採りに来てー!軽トラで来てたくさん持ってってなー!」と云われて、先日運んだ冬の薪用の木っ端のお礼かな?と思って言われた通りに軽トラで向かい、とてもたくさんの枝豆を頂いてきました。それだけでなくカボチャやナスにミョウガと葡萄もとにかく沢山頂いてしまいました。しかも、脚が悪くて歩けないと云いながら、台車を押して歩きとにかく良く動き働く94歳のパワーに元気をたくさんたくさんいただいて「冬になったらもっともっと薪材を持って来ますからね」とお互いに笑顔で言葉を交わして嬉しい時間でした。良きご近所付き合いの残る玉山地区好摩です。
当社の裏が丸見えです。
しその実も漬物などに重宝ですよね
現場端材も喜ばれます。
更に更にまだあると別な畑にも連れていかれて追加で貰いました・・
持ち帰って直ぐにもいで準備しないと駄目にしてしまいます。
皆にも分けて、お手伝いもありました。
こんなにたくさん!ありがとうございます。
そうして枝豆もぎしていると、カゴ編み仲間の農家さんがレタス持ってきてくれました。
木の店台所はとても役に立ちます。
comment(0)
2022.09.27 13:44
岩泉町の大改修現場その後現状
現在工事中の岩泉町大川地区での古民家大改修は秋の実りの収穫の横で、竣工に向かい全力で取り組んでいます。暗かった室内も高窓からの光の取り込みで明るく、内装のパテ打ちも始まったので、白壁が仕上がって来るととても明るくなります。築200年の歴史の中に組み込まれる木材も県産材ですが、本体は地元岩泉大川材材に違いありません。古民家という言葉に追随するのが新民家です。定義は自然乾燥材で建てられた木組みの家です。何故ならば、自然のままの木は構造材としての強度が確かめられていて200年300年と長きの使用に耐えられるからです。その期間木の体内に炭素を確りと固定して地球温暖化の抑止になってくれます。そうした自然乾燥の木に包まれ守られて暮らせるのが当社の木組みの家新民家です。
comment(0)
2022.09.27 09:48
古物直し
引き続きの古いもの直し作業の写真です。それと、県産材を活用した本棚など岩手県の木材で出来る家具の魅力です。
桐板の釘痕を同じ桐材で埋木処理しています。
南部桐はつとに有名でしたが、現代では桐の木そのものが消えてしまい寂しい事です。なので、古材を磨いて再利用させて頂きます。
古く汚れたステンレスも磨くとここまで輝きます。
新品が良いには良いと思いますが、磨けば光るものを捨てずに使うのも地球環境に優しい筈です。
古い流し台の扉も無垢に木に取り替えての再生です。コストパフォーマンスも上がります。
古い建具も、そのまま使うのではなく、サイズを切ったり足したりしながら再生します。
岩手県産材の杉板で作られた足付本棚です。
comment(0)
2022.09.26 11:38
黄金色の田と空
昨日、玉山地区を走ると田圃はかなり色付いて黄金色の表現に近づいてきました。そして千秋楽でテレビが賑やかな時間帯には西の空が黄金色でした。
comment(0)
2022.09.26 10:05
古民家鑑定士
先週の木曜日、古民家鑑定士講習を受けて試験の後、一般社団法人全国古民家再生境界岩手第二支部設立総会及び岩手連合会調印式と全工程に参加させて頂きました。古民家を再生維持して利活用する事は、空き家対策を兼ね、地球温暖化抑止の数値根拠として例えばブナの木20000本との計算も導き出されます。それは炭素の固定化故にカーボンニュートラルの枠を上回る正実のCO2削減に繋がります。「守ろう1.5度の約束」!
comment(0)
2022.09.25 10:51
自宅でドンパ
昨夜は、盛岡ドンパが無事開催されました。朝の雨も上がって良かったです。そして、我が家は盛岡市上田堤で高松の池方面に窓が向いているので、6000発の花火を自宅で満喫させて頂いてしまいました。
comment(0)
2022.09.24 09:13
山羊との戯れ
今日も動物シリーズですが、山羊との戯れ写真です。
comment(0)
2022.09.23 12:24
草原の猫
作業場横の牧草畑の中にタイガーが居ました。草原の中孤独そうな猫に声を掛けると、ミャーニャーと人懐っこく猫語を投げかけながら近寄って来ます。
comment(0)
2022.09.22 09:37
葛根田鳥越の滝
雫石葛根田の滝の上温泉と云えば、滝の上でその鳥越の滝だと思われます。紅葉シーズンにまた来てみたいところです。ここに至る道中も素敵でした。
comment(0)
2022.09.21 15:49
直して使う技
古建具の修理再生は引き続き行われていますが、流し台の修理再生と桐板の釘孔埋木処理などの古いものを直して使える様にする作業が写真の様に取り組まれています。
comment(0)
2022.09.21 12:08
滝狭荘バイナリー発電所
葛根田滝の上温泉の滝狭荘バイナリー発電所を見学して来ました。
到着時はまだ、開いていませんでしたが、山上の三石山登山口を見て戻るとちょうど空いたところでした。
玄関は空いていましたが誰も居なくて、ここで今回は戻りましたので次回また来たいと思います。
comment(0)
2022.09.20 15:38
木の店映画鑑賞会
18日日曜日、木の店での映画鑑賞会を開催させて頂きました。写真は、開催前の準備中の椅子を並べた店内~映画放映直前の様子~お出しするハーブティー準備でミントを摘んでいるところに終了後の椅子を片付けて静まり返った店内です。
comment(0)
2022.09.20 11:55
古い建具再利用
古い建具の再生再利用に取り組んでいます。作業室を出て見上げた空は夕焼け雲でした。
comment(0)
2022.09.20 09:17
山田町地鎮祭
先週の17日土曜日山田町での新築工事の地鎮祭が執り行われました。
comment(0)
2022.09.18 13:41
夕焼け始まる頃
夕刻空を見上げると、夕焼けの始まりのような色付く雲が出始めていました。そ
comment(0)
2022.09.17 17:26
桜丸太は土丸太だった
桜丸太を製材する為に手を掛けると、洞の中に土がびっしり入り込んで、何と木の根までも洞内部に出ている様な状態でした。土を取り出すと、すっかりと穴の空いた丸太となってしましました。
comment(0)
2022.09.16 13:16
浄法寺のお客様来社
昨年新築させて頂いた、浄法寺のお施主様が妹さんとご友人の方々と連れ立って、初めて当社にご訪問くださいました。その日は、木の店でカゴ編みワークショップが行われていたので、そこをご見学頂き、工事の際に面識の出来た大工との再会も果たしていただき、楽しく懐かしいお話が出来様です。しかも、お土産に手作りの串餅まで頂いてしまいました。そして、嬉しい事に、建て替え前は、灯油代だけでも冬場毎月3万だったのに新築してからの電気代は冬場2万夏場5千円だけだよと、快適性をとてもご満足いただいていらっしゃいましたので、当方としてもとても嬉しかったです。
comment(0)
2022.09.15 13:50
造作家具加工
場内では、造作家具類の加工が取り組まれていました。万能機で鉋を掛けて、合わせ剥ぎ板造りやカウンター板類のサンダー掛け等仕事は多岐に渡ります。
comment(0)
2022.09.15 09:28
昼青焼け夕赤焼け朝黄金の大地
昨日の好摩は雲の無い青焼けの空で、夕方には夕焼け空そして朝の通勤路の田圃は黄金色の田圃が山を惹きたています。美しき岩手の自然の姿は四季の移ろいのみならず、毎日の朝晩でもその通りです。
comment(0)
2022.09.14 12:23
松茸ご飯を皆で食す昼
当社の岩泉町出身の小笠原大工が、松茸を採って来てくれたので、先日シラス壁の高千穂さんから届いたお米で、松茸ご飯を専務が作ってくれました。そして、場内のハタケシメジも調達して小笠原が採って来てくれた他の茸5種も入れた茸汁も一緒にお昼に皆で頂きました。
comment(0)
2022.09.13 17:07
桜丸太製材準備
例の桜の大木丸太を製材するための準備が進みました。まずは、チェンソーで縦引き半分に曳き割る作業からですが、木の中に小粒の石混じりの土が入っていたらしく、チェンソーの刃が一瞬でボロボロになって切れなくなってしまい、とても難儀しています。
comment(0)
2022.09.13 09:21
秋空と姫神山
盛岡市好摩の当社敷地からは、毎日この写真の通り姫神山を望むことが出来ます。この所は、秋空の快晴に恵まれた穏やかな天候です。周囲の田圃の稲も黄金色になり始めて田圃全体が輝いて見えます。
comment(0)
2022.09.12 10:05
量り売り
先日、盛岡市みたけにある量り売りのお店に行って来ました。元々は、漆工房「比呂志」さんのお店です。なので、店内には漆器や陶器に衣服も販売されていて、趣味の合う方には是非一度足を運んで頂きたいと思います。量り売りは自分で量って詰めるシステムなので、ビン類などお手持ち品を持って行くと良いと思います。
comment(0)
2022.09.11 13:25
木の玉子にお絵描き
昨日、川井らしいお客様がいらして、木の玉子にお絵描きして遊んでいきました。木は沢山あるので、遊び方はアイデア次第で自由に遊べます。宜しければ是非いらしてください。
comment(0)
2022.09.10 09:50
中秋の名月前夜
今日は中秋の名月との事ですから、昨日はその前夜にて、丸い月が輝いていました。そして、一昨日の続きのような夕焼け空も見られました。
comment(0)
2022.09.09 16:12
二枚ホゾ
新たな模型は二枚ホゾです。腰掛け鎌継ぎを柱芯に納める為の手法で、柱のホゾを二枚にして、鎌継ぎの鎌首を押さえつけて固める瑠ぎ手です。教科書にはまず載らない秘伝の技術です。それを今回はこうして公開させて頂きました。
comment(0)
2022.09.09 11:32
黄金の夕焼けと龍雲
昨日の黄金色の空は凄かったですね。しかも龍雲も出ていました。
comment(0)
2022.09.08 16:09
好摩の秋
季節は間違いなく秋ですね。当社の裏庭の林の中ではハタケシメジが爆発的に出ているし、トンボの大群も電線にとまっています。
comment(0)
2022.09.08 11:13
実り近し
周囲の田圃が色付き始めて実りの時期が近い事を教えてくれています。当社手植えの小さな田圃も穂が出ていました。
comment(0)
2022.09.08 09:32
模型造引き続き
若手大工が雑木板や階段材の加工を進める脇で、車椅子大工の模型造が引き続き行われています。車知栓継ぎの次は、追っ掛け大栓継ぎ金輪継ぎと伝統的継手を連続して造り上げていました。
comment(0)
2022.09.07 15:01
階段材加工
無垢板の加工をしている横では、もう一人の若手が、棟梁の指導の下階段材の加工をしていました。
comment(0)
2022.09.07 12:51
雑木板加工
昨日の作業場の風景です。桂や栗の雑木板材の加工を皆で行っていました。長年積み置いた板なので、それなりに凹凸がありますが、それを平らに水平に均す方法を教わりながら身に付ける良い勉強会になりましたね。構造材以外で無垢の木を相手に手作業出来る機会はそうは無いのですが、ここにはそうした瞬間が多々存在しています。作業していると、時には木工の先輩職人さんも声を掛けて教えてもくれますから、大工仕事のみならず、木工家具の技術も学べるチャンスがあります。覚えた先には、これからもどんどん沢山カウンター類の仕上げなど取り組む機会を増やそうと思います。
comment(0)
2022.09.06 13:41
桂板のテーブル納品
昨日、桂の木で造ったテーブルを納品させて頂きました。天板も足も全てオール桂の縁起の良いとされる桂の木のテーブルです。今回は、創舎建築ではなくテーブルのみのご注文でした。この様に、テーブルも椅子もご注文いただければ、喜んで造らせて頂きますので、ご検討の程よろしくお願い申し上げます。
comment(0)
2022.09.06 10:41
金ヶ崎要害歴史館
大松沢家のあとは、要害歴史資料館を見学しました。茅葺の古民家に触発された感がありましたね。
comment(0)
2022.09.05 11:22
大松沢家
昨日は、啄木マラソンで好摩には入れないと思っていたので、完全に休みと考えて、金ヶ崎町の大松沢家に行って来ました。ハルさんの古民家カフェで紹介されていたので、是非一度行ってみたいと思っていたので、念願かなった日曜日でした。
comment(0)
2022.09.03 13:03
車知栓継ぎ模型完成
昨日夕方無事模型完成していました。夕焼けが印象的な日でしたね。
comment(0)
1 |
2
© 2016 杢創舎 2007.07.11~
管理画面