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杢創舎日記
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2022.12.31 09:30
場内の年越し準備万全に
いよいよ大晦日です。冬の休みの場内は、年越しの準備が万全です。何と言っても休み中の雪対策が良く出来ていました。それだけでなく、この一年我々と共に働いてくれた機械や車にも感謝の気持ちを込めて大切に屋根の下に入れての年越しです。車椅子大工の駐車場に雪が吹き込まない様に、雨戸の戸袋を取り付けてみました。今年も最後まで古いものを大切に再生利用した一年の締め括りとさせて頂きました。2022年お世話になりまして誠にありがとうございました。年を越せば2023年!来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
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2022.12.30 12:20
山羊のお世話
休みであっても、山羊にご飯を食べさせないとなりませんから好摩に来ています。山羊の小屋と柵が見渡せる2階小屋には、薪ストーブも設置して、新年の初日の出を拝む準備も出来ました。毎年山羊の面倒を見るついでにこの場所に来ていますが、殆ど曇りで日の出は拝めていませんでしたから、令和五年の初日の出に期待しています。いよいよ明日は大晦日です。良いお年をお迎えください。弊社の年始は5日からとさせていただいておりますので、来年も何卒よろしくお願い申し上げます。
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2022.12.29 11:49
仕事納め
弊社は昨日28日で仕事納めとさせて頂きました。4日までお休みとさせて頂きます。年内は大変お世話になりました。来年も何卒よろしくお願い申し上げます。民様におかれましても、良いお年をお迎えください。ありがとうございました。
休みでも、山羊の世話があるので、チャンスあれば、日記の更新はさせて頂きたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。写真は神子田朝市で購入のとしなと手作りの松飾です。松は赤松丸太を購入している山からの枝です。
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2022.12.28 12:13
御社造
花巻の新築工事現場の敷地内には、お社があって稲荷様が祀られていて、御社がかなり痛んでいたので、住まいが新しく建替えられるのだからと、御社も新しく建て替える準備で造らせて頂いております。
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2022.12.27 13:49
夕闇迫る頃
昨日の夕刻の空には細い三日月が見えていました。
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2022.12.27 12:02
スロープ工事
完成した店舗入り口のスロープを確認がてら美味しいケーキを注文しコーヒーを飲んできました。100年の面影が残る木組みの店内も素敵です。後半の写真は石積みがポイントの工事中の写真です。
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2022.12.27 10:26
清浄の朝
通勤路の玉山門前寺地区の今朝の岩手山は凛とした清浄感に満ち溢れる空気の中でとても美しく見えました。車を停めて眺めていると、偶然白鳥の群れが飛んで行き絶好のシャッターチャンスでしたが、咄嗟の事なので慌ててカメラを向けた瞬間で渡り鳥は通り過ぎてしまいました。
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2022.12.26 16:14
昇華の日曜日
昨日の日曜日会社に来て山羊の所に来てみると、雪の中から飛び出した枯草や樹々に氷の結晶が取り付いて綺麗でした。正しく昇華の日曜日でした。
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2022.12.26 13:51
山田新築工事大工の刻み場見学
山田の新築工事は年内に上棟予定でしたが遅れてしまい来年年明けの予定で、現在大工の手刻みが進捗中です。遠方に付き、大工さんは大槌の宮大工で修業をしたとの確かな腕前が噂評判の大工さんにお願いしていますが、金輪継ぎに台持ち継ぎと流石伝統の技を垣間見ることが出来ました。
金輪継ぎと追っ掛け大栓継ぎですね。
柱のホゾを抜き通して強固に固める台持ち継ぎです。
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2022.12.25 10:15
三角引立つ雪景色
山や針葉樹に雪が降り積もると三角が引立ちます。そして、木々の枝はまるでトナカイのつのだらけに見えたりもしています。
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2022.12.24 09:39
屋根補強
当社の事務所と作業場がある盛岡市好摩は、元々は製材工場でした。その跡地を購入したので、古い木造の屋根付き建物の多くが木材置き場となっています。相当古く痛んでいるので、雨漏れはするし大雪で潰れそうなところもあるので、常に気を配り点検してその都度補強修理して来ました。今回は以前の持ち主が大切な柱をっ撤去した為に屋根が下がって落ちそうな部分を、長い楢の丸太で補強しました。その作業の様子を写真でご紹介させて頂きたいと思います。
補強に使う楢の丸太を取り出しているところです。7mの長材があるのが不思議な場内です。
受け丸太を先に取り付けてから屋根受け丸太を組み入れます。
支えの柱も取り付けて安心です。
不安な部分には更に柱を取り付けて補強しています。
確りと屋根を支えています。
確りと屋根を支えていますから柱が無くても安心で、下に長材を置くことが出来ます。
取付時の支え柱を外すと、奥の方も広々として材料置きが広がりました。
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2022.12.23 14:57
さしがね
大工の絶対的必要アイテムが指矩です。曲がり矩とも差し矩とも色々な言葉で表されますが、90度のL型の姿が基本です。場内を歩くと、その指金を良く使う場面を必ず見ます。とても便利な昔からの道具です。古くは、1400年前聖徳太子様が手にした姿が残されています。
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2022.12.23 13:19
クリスマス寒波
大雪になりそうな一日です。テレビでは、クリスマス寒波と聞こえが良いネーミングですけど、雪は重いし、横からも下からも雪が吹き込む非常に困難な天候です。一昨日起工式を行った都南の現場も外部がまだ囲われていないし、今日は鹿角の新築現場の除雪作業に向かいましたので、難儀な年の瀬になってしまいました。
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2022.12.22 15:33
鹿角の新築工事の構造材準備
鹿角の新築工事用の構造材の準備を進めています。そして、自然乾燥で反った材の修正挽も同時に行っていました。作業場は綺麗に片付いて、構造材を運び入れる準備が出来ています。
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2022.12.22 09:32
起工式
昨日、ぴょんぴょん舎様都南店建て替え工事における、C工事の起工式が行われました。C工事とは、賃貸する建物の構造本体をダイワハウス様が建てて、その後の内部工事をテナント側が別途行う工事です。前日の場内はコンクリート土間面が氷の海でした・・・
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2022.12.21 12:15
林業への視点
我々大工がこの手で木材を刻み加工するには、林業との繋がりを軽視する事は出来ません。なので、岩手林業新報の購読をしているのですが、とても興味深い内容の記事が掲載されていたので、雫石山林の写真と共にご紹介させて頂きたいと思います。この雫石山林は、先日当社に運び込んだ杉丸太の2m4m材を伐り出した山林です。
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2022.12.20 14:02
雪景色
冬の寒さは参りますが、景色は綺麗ですね。この日記は季節の巡りの中で働く姿を捉えさせて頂いておりますので、冬景色は欠かせません。
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2022.12.20 10:39
表敬訪問
昨日、第60回技能五輪全国大会及び第42回全国障害者技能競技大会入賞選手岩手県知事表敬訪問が行われました。でも、達増知事がコロナに感染してしまったので、副知事表敬訪問となりました。が、岩手県選手団の成績は、技能五輪全国大家が4職種5名(金賞1名・厚生大臣賞1名・敢闘賞4名)アビリンピックが3種目3名(銀賞1名・努力賞2名)です。当社からの出場選手の工藤恵大は、建築大工職種の敢闘賞でした。
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2022.12.19 15:19
場内整備Ⅱ
刻みを終えて、先日の場内整備で片付けられた置き場に刻んだ一関の新築工事現場の構造材を積み置き移動して、鹿角の新築工事の構造材の準備に取り掛かりました。一の関は来年基礎が出来上がり次第の建て方で、鹿角は基礎は完成しましたが、建て方は来春の予定です。
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2022.12.19 09:41
寒波襲来
冬将軍との例えられる寒波襲来で、盛岡市好摩も雪が降り積もりました。その日曜日、山羊にエサをあげようと来てみたら、葛巻出身の風山大工が一人居て、駐車場が綺麗に除雪されていました。聞くと、建具職人の館野多能工も手伝って二人で2台の重機で除雪してくれたとの事。除雪の有難さもですが、その気持ちにとても暖かい心持となりました。冬の寒さに負けない心の温かさを持って、年越しを迎え、来年も皆で協力し、助け合って頑張りたいと思います。
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2022.12.18 14:01
古民具修理再生第三弾
古民具の修理再生第三弾が進みました。第三弾は収納箱が多い感じです。
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2022.12.17 15:08
水質源の涵養
山が持つ我々人類の生活に有益な機能の一つが水質源の涵養と云われます。先日は、盛岡市上米内の山林でその様子を見ることが出来ました。ここは、市内を流れる中津川の上流です。
とても綺麗な水です。
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2022.12.17 10:07
放射冷却の朝
放射冷却でとても寒い朝は、空気が澄んで山が綺麗に見えます。こんな日は、薪ストーブを焚くのが一番です。
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2022.12.16 15:44
鉋屑の行く先
製材のおが粉や鉋屑を引き取りに来てくれている競走馬のヒーリング調教で馬を飼っている方の所を見せて頂いてきました。近いし、良い感じの所だったので、来春また見に来たいと思います。
鉋屑の使われ方がこれです。ここで堆肥となって自然循環しますね。
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2022.12.16 13:30
スロープ工事
盛岡市内のお店の入り口前の合板で出来たスロープが傷んで壊れそうだったので、コンクリートのスロープに造り直す工事をさせて頂きました。型枠の取付取り外しが不要になる石積みの側面壁を設ける方法を現地で閃ききましたが、コンクリート打設日に雪が降って難儀してしまいました。でも、施工部隊が上手に屋根養生して無事完工してくれました。そして、昨日の日記で紹介した捨てずに保管管理しておいた丸石小石やタイル類を役立てた仕事です。
改修前の合板スロープが朽ちて来ていました。
御影石や丸石大石を並べてスロープのコンクリート止め壁を造り、店舗の営業中は仮設スロープとしました。手摺も新設です。
コンクリート打設時雪が降ってしまいました。営業休日のこの日だけが打設出来る日だったのです。
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2022.12.15 12:07
何でも使えるシリーズ
当社場内には本当に色々とお宝がありますが、小石も一度使って外したタイルも有ります。実は今回実際に活用しました。それに関しては後ほどご報告致しますが、とりあえず取り置きのその姿からです。
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2022.12.15 09:35
場内整備
場内の背板が雪に埋もれないうちにと片付けてくれていました。その日午後は雨だったので、雨除けついでに場内の木材置き場も整理して綺麗に片付けてくれました。なんでもそうですが、横積みは場所を取って狭く使いずらくしますから、立て掛けて空間を利用する事が見た目も良くて材料も使い易くなります。
背板は、杉丸太と共に字作業場場内の暖房になります。
暖房の傍で道具を研ぐ姿もあります。
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2022.12.14 14:41
作業音再び戻る
刻みの途中で、各種工事の応援に呼ばれて刻み部隊が居なくなって静かだった場内が再び手刻みの作業音で満ちています。この光景も今週末で完了となりそうです。
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2022.12.14 13:15
間違いなく冬
季節は間違いなく冬です。嫌でも雪が降り積もります。枯れ木残らず花が咲くの季節です。これが来て次は春が来ます。
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2022.12.14 12:06
製材開始
赤松伐採地を見学して、年内に届けられると聞いたので、先に早く杉丸太の製材をを行いたくなって、昨日から杉丸太の製材を開始しました。細い丸太なので、4m材は3.5寸や4寸角として柱や母屋大引き材用となります。2m材は1寸厚の板に曳いて各種枠材類の予定です。
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2022.12.13 11:07
伐採地見学
今年も、上米内の山林から南部赤松丸太を購入させて頂きます。昨日は、その伐採地の見学に行って来ました。毎年この繰り返しで一年が過ぎて行くように感じられます。山の空気と赤松特有の香りに包まれてとても良い時間を過ごすことが出来ました。
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2022.12.13 09:39
薪丸太搬送
薪用の丸太を入手致しました。1.3mサイズのナラやサクラなどの他に杉類も混ざり込んではいますが、なかなか上等の薪が出来そうです。早めに薪割りしたくなりますね。
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2022.12.12 12:09
古民具再生第二弾
古民具再生第二弾が始まっています。木製品に限らず鉄製品も磨くと素敵になります。
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2022.12.12 11:14
濃霧の朝の土曜日
先週の土曜日は濃霧の朝でした。霧の上空は青空なので、霧が晴れる場所には陽が差し込んで虹の霧にも見えて印象的な風景です。
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2022.12.10 12:44
橋場あや展
4日日曜日は東和町土沢に行ったついでに、萬鉄五郎記念美術館にも立ち寄りました。その日は丁度「橋場あや展」が開催されていました。会場ではカメラは写さず、横の土蔵カフェでの展示品をコーヒーを飲み寛ぎついでに写して来た写真です。障がい者の子供たちとの共同制作との事です。
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2022.12.10 09:07
12月の空、好摩上空
昨日の好摩上空の12月の空です。天峰山の風力発電も良く旋回していました。
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2022.12.09 13:26
古民具再生利活用品
古民具の再生をしていましたが、第一弾が仕上がって来ました。まだまだ引き続きで取り組んでいます。
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2022.12.09 12:45
美しき姫神山
昨日の姫神山がとても美しかったです。
この写真は今日です。
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2022.12.08 12:50
雪景色
季節は間違いなく冬に入りました。色々な仕事に取り組む中、季節の巡りの中で一年が過ぎようとしています。自然の中で暮らしている、これが私たちの生きる姿であるのは間違いない事です。それ故に自然から来る地元の山の木を大切に使いながら循環する仕組みに合わせていく事が大切な事だと思います。
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2022.12.08 09:13
金輪継ぎ現場加工風景
昨日の金輪継ぎを現地で刻む様子の写真が届いたので、ご紹介させて頂きます。
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