鉈屋町のゲストハウス工事では多能工も頑張ってくれました。

　普段は基礎工事がメインなのですが、石積みや外周部の整地に内部の塗装までもこなす心強い味方です。私と共に一から育ってくれたメンバーです。

　ゲストハウスオーナーの小野寺さんもこんなに働いてくれて、有難いです。この石は、これまでの解体現場の基礎の下から出て来た割栗石を長年取り置いたものです。なんでも捨てずに使えるのです。

　ハーネス型安全帯や高所の親綱設置が義務化されています。安全第一は何よりも大切です。

　鉈屋舞のゲストハウス工事は、本当は今月末完成の予定でしたが、前倒しで28日からお客様を泊めたいとのオーナーさんにお願いされたので、急遽26日お引渡しとなって焦って頑張っていますので、なんとオーナー様自ら石積みのお手伝いをしていました。

　1年の修繕工事も完了して、現在ゲストハウスとしての工事が進む鉈屋町の蔵の外観です。まだ工事中ですが今週末には完成お引渡しとなる予定です。建物のオーナー様は、地域の山主である三田農林（株）様ですから、正面の妻壁に三田印が施されております。

　夏祭りの会場のデパートの垂れ幕に「時代を超えて未来を創ると」書かれております。本当にそうなのです。私たちは未来を創らねばなりません。良き未来をです。

　過去に先導事業に採択された2重壁構造での建て方です。

　悲しいニュースがあったときは、猫を見て少しでも気持ち落ち着けましょうとネットで話題になりまして、過去のタイガの写真を。ただただ、祈ることしかできないので。
　このところ、事務所に来ることが多かったのですが、写真に撮りたいときには帰ってこないというのがタイガ流。(栗城)

　若手が刻んで建て方現場でも活躍しています。

　昨日の帰り道の撮影です。姫神山方向

　昨日、鉈屋町に杉土手経由で行くと、鉈屋町の入り口真正面に修繕中の蔵が見えましたが、眩しい位に真っ白です。

綺麗な筈なのに、車のフロントガラスが汚くて・・失礼しました・・・