現在、上田にて大改修工事をおこなっている、築90年の貸家の照明器具です。電球は交換していますが、土埃りの中で印象的な灯でした。

　中堤の新築工事は猫と暮らすがコンセプトのお家です。時にこうして、試しに使われるのが当社の猫タイガなのです。星型の切り抜きに難なく手を入れて掴みに来てました。

　久保小学校の生徒たちからのメッセージが込められた大きな木のポスターは当社の宝です。

　ナツハゼを雪囲いして冬支度をしました。

　昨日の続きになりますが、何時かはこんな感じで外壁を塗る日も来るかもしれません。

　盛岡市大沢川地区に現存する、旧宣教師館が私は好きで、前を通る度カメラを向けてしまいます。この外観と同じ家を建てたい人が居ればいいなぁーといつも思います。

　私の家は上田堤にありますが、最近こんな車販売店が来てくれるようになりました。近所はご多分に漏れず高齢化の大波ですから、こうした出店は有難いものの様です。時代はその時々で人に寄り添う姿を成して行くのかもしれませんね・・・

　南部赤松は不思議な木ですね。樹木として育つ間の樹皮は赤くて、製材すると白い木肌になって生まれ変わります。そして梁材や床材に使われると経年変化で飴色になり次第に黒光りしてきます。写真のこの床は100年経過した赤松です。赤から白そして黒くなりました。

　12月に入りましたね・・・個人的には好きな雪景色です。

　分かり難い写真ですが、焼き印の刻印の数々です。貴重なものに出会いました。