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杢創舎日記
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2021.06.30 15:47
鶯宿地鎮祭
昨日、鶯宿の新築工事地鎮祭が挙行され、確りと着手のお参りをさせて頂きました。
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2021.06.30 11:39
樹皮籠編みワークショップ
このところ、毎週土曜日は木のお店で樹皮籠編みのワークショップが開催されています。連続三回目ともなると、皆さん結構頑張って形が見えて来ていますね。自分の手でこうした籠が造れる楽しさはいかばかりでしょうか?何でもそうですが、DIY流行りの昨今ですから、人が求めて止まないものなんでしょうね。
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2021.06.29 12:58
建具移動
先日完成お引渡しさせていただいた渋民の新築住宅のリビングと個室を仕切る建具は、掃き出しサッシとの高さを合せて制作したので、移動が可能です。移動する事でリビングが広くなり、戻して個室を独立させるとゲストルームとすることも可能で、昔から建具で部屋を仕切り変えることが出来た日本家屋の可変性がここに再現されました。
この左側の引き違いガラス戸が掃き出しサッシの内枠に移動可能です。
いえの前を人が良く通るので、目隠しカーテン代わりにもなります。
こうしてリビングに広がりが出来て、大黒柱の周りを走り回る子供たちの姿も目に浮かびます。
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2021.06.28 10:05
納屋補強基礎完結
渋民の見学会を開催中でしたが、好摩野作業場では納屋補強の基礎コンクリートを打設出来ました。これで何とか無事倒壊を免れたと思われます。
倒れていた基礎を包み込む様に新たな補強基礎が出来上がります。
多めに頼んだコンクリートを内部の通路に流し込んでメンテナンスしました。
基礎補強ついでにやりたかった通路の修繕も出来ました。
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2021.06.28 09:38
お引渡し
二日間の見学会を終えて、その日お引渡しさせて頂きました。お子様が大喜びしてくれてとても嬉しかったです。その時の写真を使わせて頂きます。
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2021.06.27 16:38
納屋補強工事続き
納屋の補強工事のその後は、引き続き基礎の補強工事が進みました。
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2021.06.27 09:37
完成見学会
見学会初日の昨日は、無事開催させて頂きました。きちんと施工した断熱効果で、外は暑い日でしたが、室内は涼しく過ごすことが出来ました。
当社で造った丸テーブル足は、室内の赤松梁と兄弟材です。床板も赤松です。
子供室の机はミズナラで造り付けさせて頂きました。
机正面上に本棚と洋服掛けステンパイプ付きです。
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2021.06.26 12:49
夏空
梅雨が来ないうちに夏空ですね。
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2021.06.26 09:54
渋民の完成見学会
おはようございます。今日は、渋民の完成見学会を開催させて頂いております。
裏のお住まいに落雪が無いように、屋根の向きを南北ではなく東西向きの大屋根にさせていただいた外観です。ガルバリュウム鋼板の外壁は雪が横から吹き付ける北国岩手には凍害を防ぐ有目的にも優れた素材だと考えます。
ご支給のポストの取り付けをさせて頂きました。
再生建具はこの様な雰囲気で使わせて頂いています。
銀杏の木の板の階段です。柱は槐の木です。
三角コーナー収納付きテレビ台です。
キッチンは造り付けです。
洗面脱衣室には、古民具の桐箪笥引き出しの再生品の修繕リサイクルです。
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2021.06.25 11:30
作業場の仕事風景
昨日の作業場の仕事風景です。曲がり梁を柱に差し落とす刻み加工や丸柱を鉋掛けしながら造っていたり、古い建具の再生手直しなど、無垢の木を相手の仕事がたくさん見られました。
曲がり梁には水平な墨を数段打つことで、きちんと構造として使える技術があります。その墨を打つ数により5段墨6段墨と呼称しているのが大工の面々です。
大正時代の建具職人の仕事を直すことで学べますね。
最初は電気鉋で八角次は十六角にしておいて、いよいよ手鉋で丸く仕上げていました。
浄法寺の新築現場の建て方材が出番待ちで、再生建具は渋民の新築現場に向かいました。
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2021.06.24 12:05
光の放射現象
夕刻自宅に戻り見上げた空の光の放射現象に驚きました。太陽光が一番強く差し込む夏至の翌日だからこその自然現象でしょうか?見事さに天空の意思を感じる想いが致しました。また誰かにどれか一枚選んで使えばと云われそうですが、よしなに・・
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2021.06.24 09:41
家具確認来社
車椅子大工に家具をオーダー頂いているお客様の来社確認を頂きました。テーブルは完成したので、引き続き椅子造りをさせて頂きます。それとは別に、朝ドラ「おかえりモネ」で紹介されていた組手什を参考に似たような組み合わせ木組みも造ってみました。真似事なので、大々的に取り組むものではありません。DIY的なものです。
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2021.06.23 16:01
引き続きの茅町の大改修竣工写真
本日無事竣工お引渡しさせて頂いて参りました。茅町の大改修工事の竣工写真です。
改修工事前の外壁板を丁寧に外し置いて磨き再生仕上げした板を張り込んだ建具です。
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2021.06.22 15:13
茅町の大改修2期工事竣工
茅町の大改修工事2期工事が竣工しました。茅町若しくは材木町と云いますが、材木町は,古くは岩手町と呼ばれ,承応4年(1655年)に材木町と改められ、その後,柾(こば)町と呼んだ時代もあったが,文化年間になって材木町と定められたとの事です。
北上川の春木場が対岸の木伏(きつぷし)にあり,材木商が盛んだったことに由来。また,当地から岩手山がよく見えたため,あるいは岩手郡各村からの移住者が多かったため,岩手町と称したともいうそうです。
材木町に続く北の町並みを古くは久慈町と呼んでいたが,文化9年(1812年)に茅町と改められ,萱町とも書いたそうです。久慈町と称したのは,久慈方面からの移住者が多かったためとの事です。地鎮祭の際に神主さんがこの地を茅町と祝詞奏上されたので、私は茅町の大改修と呼ばせて頂きました。
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2021.06.22 09:37
長い日の空
昨日は夏至で、昼が一番長く、太陽の力が増す日と教わって毎年その日を無事に過ごしています。世の中は新型コロナウイルスの蔓延で、無事とは云えず大変な世の中では有りますが、太陽のコロナパワーを頂いて、何とかこの危機を乗り越え全世界の祭典オリンピックが安全に輝かしく開催されますことをと願う次第です。そうした気持ちで見上げた空は青く美しく夕刻も大きな真ん丸の太陽が光彩を放っていました。
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2021.06.21 13:32
試合観戦
今日は夏至で昼が一番長い日ですね。と云う事は、前日の昨日もそうだったと思うのですが、とても暑い青空の日でした。その青空の下、孫が所属するサッカー部の中総体の応援観戦してきました。
試合会場は高松公園なので、近くて良かったです。
ネット腰に見える青焼けの空です。
同点に付きPK戦となりました。
PK戦を制し、勝ちの挨拶!
写真のここで100m走る訓練をしました。
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2021.06.20 10:32
啄木マラソン参加が目標
前回は岩手県しょうがい者スポーツ大会100m走に無事出場出来ましたが、今度は啄木マラソン2.8km出場を目標にしたいと思っています。そこで昨日は、駕籠編みワークショップを横目に、啄木マラソンのコースを下見に歩いてみました。歩いていると、牧草畑の中で遊ぶ猫のタイガを発見したり普段見れないご近所の庭が見れたりと歩くと案外有意義なものです。ただ、後ろから猛スピードで走り去る車が怖いですね。対向車に大型バスが来たときは、後ろから来た大伸工業のダンプが止まってくれたので、私も路肩に避けてやり過ごしました。そして、戻りの道で工事現場に居たダンプの運転手さんに「お疲れ様です」と挨拶されて嬉しいものです。人と人の触れ合いがある日常の何気ない長閑な瞬間に癒されました。
ファミリーコース難関の坂道です。ここを登って商工会前で折り返して下る2.8kmとなります。
二日目でここまで仕上がって来ていました。皆さんよく頑張っていますね。
歩いて疲れたので、ここで横になり休みました。風が気持ちよく小鳥の囀りは良い子守歌でした。読書には最適です。
賢治さんが歩いた小岩井農場をそのままに体験した読み物です。情景が脳裏に浮かんで、疑似体験できます。そして、自分の子供の頃に遊んだ野山に川を思い出していました。
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2021.06.19 11:52
納屋補強
既存建物が残されたここに引っ越してきて、古い既存建物を使い続けていますが、倒壊してしまう寸前の部分に気が付いて青ざめる事も少なくはありません。こうした時に手早く直ぐに対処出来る大工と云う職人の凄みに接した昨日の事でした。
基礎がこんなに傾いて倒れていました。
辛うじて支えが効いている前柱側が動いてしまわぬように固め込んでいます。
建物全体を持ち支えるための受け梁を入れて補強柱を立て込みます。
ジャッキアップするときの軋み音に万が一の時の怖さを感じます。
補強柱の準備は取り置いた古材からやってきます。この作業の連携も見応えありました。
こうして柱を増やしながら支えます。
この下に出入りしていたので、人が居る時に崩れたらとんでもない事でした。直してくれた面々に感謝です。
取り合えずの補強が出来たので、今度は箱基礎を新たに造って支えようと思います。
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2021.06.19 09:21
もう一つの休憩所
休憩場所ばかりで休んでいることが好きに思われるかもしれませんが、写真はもう一つの休憩所、木のお店内部の椅子と、古本置き場です。ここで、好きな音楽を流して好きな本を読みながらいつの間にか転寝してしまいます・・でも今日は駕籠編みワークショップの日なので、使えないし、外は雨なので、小屋までもいけないので、会社は休みですが事務仕事休まずに頑張ります。
ここは厨房からの風景です。この横にコンロがあってお湯を沸かしてコーヒーを淹れています。
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2021.06.18 13:12
一休み場
昨日の休憩所はお昼寝できる休憩所でしたが、今日は三時の一休みが出来る良い居場所の写真です。コーヒーを飲みながら前の道路を走る車や電車を眺める一時の安らぎ場です。
見上げると青空・・・
木のお店の入り口、この日はクローズでした。
HOKUSAIの伊藤康子さんに書いて頂いた看板です。
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2021.06.18 11:37
木組みの交差部
吹き抜け部で写真の太鼓梁と平角が交差して、平角に曲がり梁を載せこむ嚙合わせ部分の加工に取り掛かる所で墨付けの打ち合わせをしているところに立ち合いました。曲がり梁に抱き付く様な格好で墨付けに取り組む車椅子大工の姿も印象的でした。正しくアスリート魂と大工職人魂が融合しています。
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2021.06.17 16:15
休憩所と夏空
六月ですが、本当に水無月で夏空を感じる雰囲気です。こうした天気の日に写真の藤のベンチで横になって休むと、心地よい風と小鳥の囀りに癒されてとても気持ちよく休めます。
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2021.06.17 09:28
杢創舎日記
おお朋だちよ いっしょに正しい力を併せ われらのすべての田園とわれらのすべての生活を一つの巨きな第四次元の芸術に創りあげようでないか…… まづもろともにかがやく宇宙の微塵となりて無方の空にちらばらう しかもわれらは各々感じ 各別各異に生きてゐる ここは銀河の空間の太陽日本 陸中国の野原である 青い松並 萱の花 古いみちのくの断片を保て 『つめくさ灯ともす宵のひろば たがひのラルゴをうたひかはし 雲をもどよもし夜風にわすれて とりいれまぢかに歳よ熟れぬ』 詞は詩であり 動作は舞踊 音は天楽 四方はかがやく風景画 われらに理解ある観衆があり われらにひとりの恋人がある 巨きな人生劇場は時間の軸を移動して不滅の四次の芸術をなす おお朋だちよ 君は行くべく やがてはすべて行くであらう 結論 ……われらに要るものは銀河を包む透明な意志 巨きな力と熱である…宮沢賢治「農民芸術概論綱要」より抜粋
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2021.06.16 12:57
打ち合わせ大工
車椅子大工が墨付けした材を刻む打ち合わせを前回墨付けをしている佐々木の秀がしていました。梁の上がり下がりを示した定規がとても重要です。
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2021.06.16 11:54
空色
昨日の夕刻の空色の移り変わりを眺めました。地球の大気に差し込む太陽の斜光の成せる染変と浮雲の水流の変動きもまた見事です。その影に立つ岩手山も美しいですね。
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2021.06.15 16:15
木の姿のままに
樹齢85年の赤松を曲がり育った姿のそのままに扱い仕口を刻んでいます。逆方向に架かる梁との兼ね合いを考えながら曲がり落ちるところに受け柱を立ててホゾ差しで差し込み栓で組み合わせる計画の墨が付けられたので、そを手刻みしています。もう一人は車知栓継ぎの手刻み中で、大工の手道具を扱う場面が場内にはたくさん見られます。
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2021.06.15 13:58
雷雨
昨日は夕刻から予報通りに雷鳴と共に雨が降り風が吹き、大嵐となりましたが、翌日の今日はまた晴天です。雷は三日と云われるらしく今日もまた同じような天気になるとテレビで話していましたね。
山が鳴いている様な写真です。この時雷鳴が轟渡り、その前に稲光が見えました。
山には雨の筋が見えました。
家に戻る道中の高松公園上空には黒々とした積乱雲が覆いかぶさる様です。
恐ろしい勢いで雷鳴が響き渡ります。稲妻が横に走るのを見ました。
周囲を圧倒する様な黒雲です。
自宅に戻ると風が吹き荒れています。
稲妻が恐ろしく光ります。
翌日、昨日が嘘のような天気です。
ヤマの向こうに雲が立ち上がる印象的な光景です。
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2021.06.14 09:41
車椅子大工の公演活動
雫石町の社会福祉協議会さんのご要請で、12日車椅子大工の大和田洋平が雫石中学校で出前講座を努めて参りました。その公演時の写真が届いたので、ご紹介させて頂きます。
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2021.06.14 09:25
駕籠編みとは
昨日の駕籠編みワークショップに関してですが、どんなことしてるかと云うと、写真の様な木の樹皮を編んだ手提げ籠造りを皆で造り方を教わりながら造るイベントです。樹皮は主にサワグルミの樹皮を使います。鞣し方から編み方まで教わるのですが、もっとも大変な樹皮の収穫は先生が準備したものをお買い求めいただくか、ご自身でその辺の河原や山道などから集めて来る方もいらっしゃいます。今現在は定員オーバー気味なのですが、秋ぐらいからは新規メンバーの募集もさせて頂くかもしれませんので、その時はよろしくお願いします。
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2021.06.13 13:52
駕籠編みと上棟式
昨日の好摩木のお店では、樹皮編み駕籠編みワークショップで賑わい、午後は大舘町の新築工事の上棟式と有難くも忙しい土曜日でした。
木型を提供出来るのも当方での駕籠編みの良さだと思われます。
一日でここまでの様です。次回は来週ですね・・・
ゆーちゅーぶで音楽を流しながら駕籠編体験を楽しんでもらうイベントです。
上棟式の祝詞は拝誦するたびに途轍もない内容に満ちていると感じて心から引き締まります。神代の昔からの技術であり、この国の御宝であると説かれています。と云う事は、この技術を無くしてはならないものと感じます。
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2021.06.12 09:39
今の仕事場作業風景
昨日、好摩の当社作業場場内を歩いて現在の仕事に取り組む風景を写したのですが、毎日暑く好摩は先日盛岡市内最高気温とされていました。でもこの場内には隣地の牧草地から吹き込む風が気持ちよく自然の中で働く良さを感じる事が出来ました。
建具再生中です。カットして幅を詰めたり、高さが足りなければ上下に足し込んで使える様に工夫できるのが木で造られた建具の良さです。
ガラスを取り外して板戸に直すことも出来ます。
障子の桟をそのままに羽目板を張ることで使えるように再生可能です。
これから墨付けをする予定の太鼓梁が並べられています。
墨付けは車椅子大工が行います。木があればこその仕事ですね。
暑い場内に必需品の扇風機ですが、
ここから作業場内に吹き込む自然風の気持ち良さに勝るものはありませんね。
風で扇風機の羽が回っていました。
仕事場も気が付けば夕刻を迎えます。
一日の終わりに空を見上げて感動する瞬間が生きている実感です。
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