<< 2021年06月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
新着記事
最近のコメント
月別
カテゴリ
2021.06.11 12:46

浄法寺の刻み完了

浄法寺の新築住宅の構造材の刻みが完了しました。基礎工事も進み準備万端です。車椅子大工は家具造りの傍ら、次な刻みの墨付け段取りにも取り組んでいます。



















2021.06.11 11:50

夕日

暑い夏の到来に夕刻の西の空には夕日が眩しくて太陽の輪郭を見せていたり、田圃にも赤い光の筋を投げ込んでいたりと素敵な光景が毎日の様に見受けられます。















 自宅の足場は来週取り外す予定です。
2021.06.10 12:12

牧草畑に鹿

ついでに道中の牧草畑では、鹿と会いました。杢創舎日記に掲載する事でもない様に感じたのですが、ついつい面白くて載せてしまいました。




2021.06.10 11:50

牧草畑

隣の鉄塔を見ていたら、隣地の牧草畑の作業も印象的で写真を写してしまいました。すると猫も遊んでいました。














2021.06.10 10:33

ワンデイ鉄塔

一昨日一日で隣の元農地に鉄塔が建ちました。偶然にもその作業風景を写したので、今日はその見事な人海戦術風景写真を使わせて頂きます。



















2021.06.09 11:34

眩しい帰り道

何時もの帰り道が眩しく感じました。














2021.06.09 10:58

車椅子大工テーブル造り

車椅子大工のテーブル造が大分進みました。
















2021.06.08 11:00

緑濃き世界

通勤路も水脚無月六月ともなれば緑濃く、アカシヤの白い花がたくさん咲き始めています。周囲の草も海の如し雰囲気です。















 作業場横の農地も牧草の海です。
2021.06.08 09:33

田植え

 農家さんが残れば捨てるとの稲苗を頂いて、場内に簡易的な田圃造りをして、田植えをしていますが、植えても植えても結構残ってしまいます。とうとう三パレットで打ち止め感となりました。無事に育てて秋の実りを期待する事にします。ただ、自家栽培自家消費には全く届かない事だろうと思われます。ところで、電気の自家発電自家消費方はと云うと、今朝は電子レンジ使用時に1.2kwh
使っていましたが、朝からの発電が0.5kwhで蓄電池からの放電も0.5kwhにて、買電0.2kwhと瞬時に自動的に切り替えてくれるので、凄いなと思いました。しかも、消費が落ち着くと発電を蓄電と売電にいつの間にか切り替えてもくれます。お米の方は、人が手を掛けないと上手く行きませんから、自然との付き合い方を学びます。太陽光の方で人が行うのは節電ですね。とにかく余分な電気を使わない気持ちになります。



 左半身麻痺も努力で頑張ります。















 電気を買う瞬間はもちろんあるわけですが、冷蔵庫や換気に待機電源など節電しにくい分を太陽光でカバー出来ているのが嬉しいですね。
2021.06.07 09:42

自家発電自家消費開始

 脱炭素社会に向かい、個人的にもできる事に取り組もうと考えて、自宅の屋根にソーラーパネルを取付ました。蓄電池も併設したので、自家発電自家消費を開始しています。Co2削減量からの換算では杉の木216本を植えたに等しくなるそうです。時に訳知り顔でデメリットを云う人の声も聴きますが、そうした知識こそが迫りくる地球温暖化防止への行動を抑制し自然災害の猛嵐を招き引き込んでいる様に感じられます。死んであの世へお金を持っては行けませんから、生きた財産を自宅の屋根に載せたつもりで、未来を生きる子供たちの為にも頑張ろうとの気持ちでした。昨日は晴天を衝けで長州藩が攘夷決起の場面でしたが、太陽光発電パネルは長州産業製で、純国産との事です。ここでも攘夷が生きている不可思議さを感じる次第でした。

 設置前です。

 足場を組んだ所です。

 



 折板屋根にソーラーパネル設置

 煙突の影が気になりましたが、雨でも曇りでも発電してくれています。

 蓄電池です。割とコンパクトでした。

 発電しながら自家消費して、蓄電しての残りを売電してくれています。
2021.06.06 14:43

岩手県症障がい者スポーツ大会

昨日は岩手県障がい者スポーツ大会でした。左半身麻痺の私は初出場100m種目に参加して入賞。障害部門別一位で木造りの金メダルを頂いてしまいました。100m完走が目標だったので、障害違いの一緒に走った人には負けて2位なのにまさかの嬉しい金賞でした。私は今年11月で60歳なので、還暦デビューです。



 スタート前のガッツポーズ前日の大雨が嘘のような晴天でした。

 慣れないスタートんの合図なので、出遅れました。

 後半から追い上げましたが、相手も頑張るので、なかなか抜き去る事が出来ず、息も苦しい時間帯でした。

 誰かの「ガンバレー」の声に励まされて、無事100m完走ゴール!同着位の多分2着悔しさよりも息苦しさで息も絶え絶えの状態でした。


 麻痺足での完走一位のおまけの様なメダルです。

 車椅子競技も見られました。

 大和田もこれ持っているので、何時かは多分出るかもしれませんね?
2021.06.05 13:55

空と雲

 雨が去った後の、空は清々しく感じます。予報だと今日から日中暑い日が続きそうですね。朝晩の涼しさは心地よいです。こんな日が続いてほしいと思うのですが、駆け抜けて夏がすぐにやってくるのでしょうか?(栗城)



2021.06.04 16:29

蔵町モール

日曜日、奥州市江刺の蔵町モールの八重吉煎餅店2階で開催されている映画北斎のタイトルを書いた書道家伊藤泰子さんの個展を見学して来ました。その会場の煎餅店の建物が凄く良かったです。でも蔵町の他のお店が閉まっていて残念でした。


















2021.06.04 14:38

飛雨の一日

 朝、窓から見える景色は飛雨と足場から落ちる雫です。キラキラと光る水玉も一瞬で吹き飛ぶ正に鬼雨、風も強くて大きな災害になりませんようにと願う次第です。






2021.06.03 15:27

古物再生再利用

昨今は、ウッドショックと云う事で、外材を買えないのみならず、国産材の方も高上り在庫不足で困っているとの事です。値が上がっても、山元にその恩恵が戻されない事が本当に困りものです。普段から国産材県産材を使う事に重きを置いているので、突然困る事は無いのですが、楽観視している訳ではありません。無垢の木に関して気になるのが、まだ使えるはずの構造材などを簡単に捨ててしまう現在の世の中の世相です。例えば、昔の人達は、解体材を必ず使いまわしていました。移築も同様です。当社でも解体した構造材を取り置いて、小屋造りに利用したり、古い建具の再生利用にも積極的に取り組んでいます。食品ロス衣類ロスからの脱却に続き古材の再利用も考える世に中に切り替えて行くことも今後の課題としてあっても良いのではないかと私は思います。














2021.06.03 12:03

江刺玉里のお住まい

日曜日、江刺玉里で大改修させていただいたお客様のお住まいを訪ねて来ました。伊達藩仕様と云われる木組みの凄さには何時見ても感動させて頂きます。100年を超える改修前は寒い家が改修後は暖かくて快適にお過ごしとお聞きして嬉しく思いました。建具には隙間も出ていますが、冬に乾いて開き春に開いて動くのだから仕方ない様子を見ながら木と付き合うとのお話に、やはりこうした古いものを大切にしようと思われる方は、心がお優しく木を愛しているのだと感じました。

 こんにちは!と声を掛けると、久し振りの優しい笑顔が引き戸の向こうに・・・

 蔵戸を再生した欅仕立ての風除扉です。

 土壁には農家のお施主様が育てた稲わらが配されています。













 佐々木の秀大工が自作プレゼントしたそうです。


2021.06.02 15:42

不動の滝続き

不動の滝続きです。



















2021.06.02 15:28

不動の滝

先週の土曜日、浄法寺の新築現場からの戻り道で、念願の不動の滝を拝んできました。流石に広い岩手県良い所がたくさんあります。

 桜松公園が入り口で、ここの手前に駐車場があります。

 ここから1.5km参道歩きです。





樹齢数百年と思われる杉の下を歩くので涼しくて気持ち良いです。

 桜松神社で拝んで、また先が続きます。






2021.06.01 12:19

現場巡りの日

先週土曜日は、奥中山の菜の花畑見学の後、小鳥谷での改修工事現場と浄法寺の新築現場を見て回りました。現場写真は「現場便り」の方で掲載させて頂きますが、その道中は楽しい所が多く、良いドライブをして来ました。

 小鳥谷の姉帯地区には流石お城がアッっと頃だけに、侍村との地名があります。

 奥中山高原駅の裏手を通りながら気になる建物がありました。

 北は今が田植え時期の様です。



 花苗や野菜苗が沢山並んでいる産直ですが、陶器もいろいろ売られていて楽しいとこでした。



 串餅の炭火焼が美味しそうです。

 お昼を頂いた後なので、食べれませんでした。残念またの土曜日ですね。

 現場にとうちゃこしたら向かいの山が大変な状況です。

 借り住まいのお客様にご挨拶しようと思ったら、「大声でさかんで」と書いてありましたが、叫かばずとも、いらっしゃいました。

 現場は基礎工事型枠の取り付けです。杢創舎は、創業時より私人自身も基礎職人として働いておりましたから、今でも基礎工事は自社施工です。

 この川横の倉庫が仮住まいです。なるべく早く完成して新居にお引越し頂きたいと思います。今月末建て方予定で、9月完成目標です。
2021.06.01 09:53

光る季節

 五月も過ぎてもう六月ですね。水無月の初夏の光が夕刻周囲の木々を照らします。


















1 | 2