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杢創舎日記
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2022.04.29 13:58
米内浄水場
今日からゴールデンウィーク5月5日までの長期休みに入らせて頂いております。普段が日曜日休みで週休二日制の学生生活が身に着いた若手には週一休みは慣れないと思うので、この時ばかりはと春夏冬は長期休みを頂いております。
写真は今朝の盛岡市米内地区の浄水場の枝垂れ桜です。中には入れなかったので、外から車の窓ガラス越しで見て来ました。例年だと今時期が満開時期で見物客も多いのですが、もう散りはじめていました。それと、向かう道中の中津川縁の桜並木も山吹も綺麗でした。
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2022.04.28 11:54
蔵修繕書棚工事の備考
盛岡市内中央通りの倉の修繕書棚工事は無事竣工しましたが、補足話題が御座いました。蔵の外には野良猫が沢山いて、蔵の重く大きな扉での開閉を何度も行うのは現実的ではありません。かと言って開けっ放しで猫に入られると大変なので、通気を兼ねての金編み付きの内扉が役立っていました。こうした昔の金網は何と手編みなのだそうです。その貴重な手編みで造られた金網を木枠で固めて床下の通気口も小動物が入り込まない様に塞ぎました。通気の機能は残ります。さて、残り物と云うと現場内から水晶や珊瑚の固まりとか綺麗な石が出て来たので
階段の踊り場角や荷車にオブジェ的に置いておきました。
丁度猫ちゃんが来ました。
最後の仕上げをしてくれた塗装職人の安藤です。
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2022.04.27 13:13
引き続きの倉二階
引き続きで蔵の二階です。
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2022.04.27 13:10
蔵の修繕書棚工事竣工
ここ二か月間工事していたで盛岡市内中央通りの倉の修繕書棚工事が竣工しました。急勾配の階段は上がり易くなり、以前は無かった照明も付いて雰囲気良く明るくなりました。しかもこの手作り照明は、元々お施主様の農場の倉庫に在った糸巻きの再生品です。展示の荷車は、盛岡市認定第一号です。昔は荷車と云えども歩く人以外の車輪が付いたものは登録が必要だったんです。
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2022.04.26 09:27
山菜取り
昨日は、どうしてもこの目で実際に古民家構造を見たくて、岩泉町大川地区での古民家大改修現場に行って来ました。するとこの季節ですから、お施主様のお父上に誘われて、専務と大工の面々が山に山菜取りに入って行ってしまいました。私は、その間現場確認と先立ち大工と打ち合わせを済ませましたが、今度はその同級生の先立ち大工に沢の横に葉山葵が沢山あると案内されて、たくさん収穫させて頂いてしまいました。仕事も楽しく山菜取りも楽しく素晴らしき一日でした。いや、仕事は当構造をどの様に補強して計画された間取りを実現させるかと基礎をどの様に造り上げるかなど悩み多く考え込む時間の始まりでもありました。一晩寝て目が覚めると、脳裏にこの目で見た構造躯体が浮かび、問題点が蘇り、解決策が閃くものです。これからの毎日はそうした悶々とした日々となりそうな予感がします。
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2022.04.25 09:35
タラの芽採り
「タラの芽出てるから取りにおいで」とお誘いいただいて、山だと思って装備していったのですが、お住まい裏の道路端でタラボウ畑の様な取り放題の所でした。春の味覚を有難く収穫させて頂きました。今年も山菜シーズンの始まりですね。
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2022.04.24 11:46
ご馳走
岩泉町大川地区での築200年の民家大改修現場の施主様のお婆さんは地域で有名な食の匠です。現場では三時になると有難くも差し入れを頂いております。美味しいご馳走を嬉しそうに頬張る面々でありました。
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2022.04.24 08:46
東緑ヶ丘
先月末、竣工お引渡しさせて頂いた東緑ヶ丘の新築工事のお庭に植栽工事させて頂きました。そして昨日の夕焼けの景色も綺麗で、良い所です。
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2022.04.23 11:40
母屋掛り無事上棟
岩泉町大川地区での築200年古民家大改修現場では母屋工事が進み無事上棟しました。
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2022.04.23 10:06
よもやま話
これといって一つに話題を絞れずに色々な事を書かせて頂きます。(写真も含めて)まずは、大工が「加工中の木材の中から、こんな鉛の玉が出て来た」と云って持ってきたのがもしかしたら山中で火縄銃から放たれた鉄砲の玉が周囲の山の木に当たってめり込んだまに長い年月の中で育ち伐採されて製材されたものが加工中に出てきたのかもしれません。自動鉋の刃金が当たったようですが、相手が鉛なので、鉋の刃は大丈夫だったようです。その他、いちご狩りの写真やそのイチゴの花の間を飛ぶミツバチの写真です。実は今年初めてミツバチの分蜂箱を好摩の裏庭に置いてみましたがどうなる事かと楽しみです。
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2022.04.22 15:57
裏庭も花が咲く
好摩の当社裏庭でも桜が咲き花が咲いています。
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2022.04.22 12:47
屋根組開始
岩泉町での築200年古民家大改修工事は、屋根組の新設工事が始まりました。早春の春の陽気の青空の下、還暦過ぎの熟練大工の指導を受けて20代の若手大工六名が頑張る溌溂とした現場です。屋根組材は冬の間に刻み加工して準備して、天井板が足場となって防湿シートも張り込んで段取り良く進行しています。
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2022.04.21 12:06
古材届く
岩泉町大川地区での古民家大改修現場から減築して外された構造材や屋根組材が運ばれて来ました。写真は200年前の手加工仕口となります。
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2022.04.21 09:42
鳥居と桜
渋民の愛宕神社参道入り口の鳥居に覆い被さる桜も咲いてきました。+2で近隣の印象的な桜写真も追加してみました。しつこい桜シリーズですみません。
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2022.04.20 15:43
高松の池満開
昨日から、高松の池の桜もいよいよ満開でした。
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2022.04.20 12:23
解体材片付け
解体取り外し工事を進めると周囲場内を片付ける必要に迫られる瞬間が必ず訪れます。写真からは、岩泉町の大改修現場が囲まれる自然の雰囲気が伝わります。季節は春、盛岡市内は桜満開の暖かで気持ち良い季節に包まれていますが、現場もまた同様です。
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2022.04.20 11:44
桜じゃない景色
桜を見にったのですが、桜じゃない景色も色々と写して来ました。ギターを弾いて歌う人も居れば、足元を見ると雑草が咲いていたり林中に注ぐ陽の光などと沢山楽しませて頂きました。
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2022.04.19 13:26
蔵の修繕工事
盛岡市内中央通りでの倉の修繕工事は書棚取り付けは進み、現在木部と壁の塗装工事と電気工事が進行中です。
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2022.04.19 09:57
桜と山
引き続きの高松の池公園での桜と岩手山の写真です。それと盛岡城跡公園では桜とビルや山々でした。
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2022.04.18 14:19
倒れ直し戻し
古民家再生工事は、建物が約5寸倒れていたとの事で、それを押し戻して直し、また倒れてこない様に仮筋違いを取り付けて固めていました。そそうた工事を進める為に床板を剥がした写真の床下構造部がとても凄いですね。見えなくなる部分を頑丈に確りと昔の大工さんが造っています。2階の床板は今回平屋の天井板となる予定です。周囲の山の景色との写真がこの地域の雰囲気を物語ります。他の部分は現場便りにて紹介させて頂きます。
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2022.04.18 10:38
桜
日曜日は、高松の池と盛岡城跡公園に桜を見に行って来ました。城跡公園はほぼ満開で高松の池は咲いてはいましたが、満開はまだこれからという雰囲気でした。でも桜だけでなく色とりどりの花が咲いていて賑やかでした。城跡公園の方は出店も出ていて人も多く大賑わいでした。
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2022.04.16 16:49
スピリチアルな日々
先日は、タオライヤー演奏者さんと糸トレイヤー製作者さんがいらっしゃることが続いて、スピリチアルな癒しの時間が二日連続でありました。素数を活用する釘と糸で編みだす曼荼羅とはとても不思議なものでしたね。自然界の法則が数字でで出来ているとの物理学的見地もあるらしく個人的にはシアノバクテリアが光合成する仕組みの方に興味が注がれます。タオライヤー造りには当社の在庫材が利用されて行く事にもなりそうですから楽しみです。いつかイベント出来たら良いですね。
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2022.04.16 09:49
岩泉は大雪盛岡は桜咲く
今朝の岩泉の雪景色と打って変わり、盛岡市内の街路樹は桜が咲いて花景色です。明日の日曜日で一気に満開になるかもしれませんから、明日は高松の池を散策したいと思います。
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2022.04.16 09:19
衝撃の雪景色
今朝岩泉の古民家大改修現場から届いたのが大雪で雪化粧された景色の写真です。では、前日の工事現場はというと、減築と同時に土壁を落としての建物をシートですっぽりと囲い込む養生が進んでいました。本来は雨対策でしたが、結果的に雪対策となりましたね。これだけ降り積もってもこの時期の雪は直ぐに溶けて無くなる筈です。
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2022.04.15 13:13
桜咲きこぶし咲く
盛岡市内の街路樹はいよいよ桜咲きこぶし咲く季節となりましたが、今日はとても寒くて、事務所では薪ストーブをまた焚いています。
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2022.04.15 11:32
フレッシュサトウ
近所の緑ヶ丘の八百屋さんのフレッシュサトウさんの店内はとても楽しいのです。
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2022.04.14 14:12
配膳台完成納品
可動式配膳カウンターが無事完成して、納品させて頂きました。そして本日無事
プレオープンにてお披露目使用されておりました。ピョンピョン舎様にはこんな事させて頂き造らせて頂きまして大変ありがとうございました。
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2022.04.14 09:58
減築
岩泉町大川地区での古民家大改修工事は、一部予定していた減築工事が進みました。その風景写真を紹介させて頂きますが、現代はクレーン付き車両や掴みを付けた重機があるので、便利に安全に作業出来る良い時代です。建てられたのが200年前とお聞きしていましたが、100年が経過してから一度屋根の葺き替え工事と下地材の組み換え工事が行われたと思われる釘の止め付け部が出て来たようです。そしてそれからまた100年の長き時間を経て今回再度の大改修工事が行われます。茅葺の葺き替えを期待する向きもあるかとは思いますが、当時の様に茅場そのものが無く、職人も地域には居ないし皆で集まる結制度の助け合いも消滅したので、また先の100年を考えると別な屋根の選択を行うしか無いのが現状でした。
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2022.04.14 09:08
春の夕
季語「春の夕(はるのゆう)」は、春の夕方、空を赤く染めて沈む夕日のころ、そして地平線に太陽が沈んでからもしばらく続く薄絹をかけたような薄明のころをいうとの事です。
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2022.04.13 16:07
春の裏庭
初夏の陽気をさえ感じる早春の好摩裏庭を散歩すると良いリハビリになります。黄色い花や柳萌え、サンシュユの黄色い花も咲いて来て、スズメたちも楽しそうです。そしてこのところ何時も居るのがこの雉です。ケーンケーンと鳴いています。
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2022.04.13 13:19
可動式配膳台製作続き
可動式配膳台の天板造りがスタートしています。ミズナラの無垢板を剝ぎ合わせて大きな一枚板を造りますが、まるで無垢テーブルの様な感じになって来ました。そして、活躍するのが百年前の雨樋の受け金具です。
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2022.04.13 12:01
紺屋町番屋
耐震改修が進みカフェんどがオープンした盛岡消防よ組番屋を見に行って来ました。大正2年新築昭和24年に改築された建物が今回は耐震改修された百年経過する建物となります。
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2022.04.12 13:32
引き続きの古民家大改修
これ本当に改修出来るのだろうかと疑いたくなるような写真が毎日届きます。そして笑顔の若手大工の面々の表情に癒されてもいます。今回は基本構造部を残しての屋根壁の新設大修繕となりますが、昔から使い続けている竈はそのまま使い続ける予定です。耐震性を高め、断熱等級は高レベルの新築と遜色のない内容の工事となります。が、ただし耐震性能は現代の科学的見地からの基準に当て嵌める数値根拠の事にて、本来の伝統工法による免振的ものと予測されているだろうたぶんではなくなるのです。そこが少々痛し痒しではあるのですが、今の世の中では仕方ない所ではあります。なんかまとまりのない文章になってしまいました。
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2022.04.12 12:02
中津川縁散歩
盛岡市内中津川縁を散歩すると春の陽気でとても気持ち良いですね。長い冬が空けると必ずこの季節がやって来ます。それが如何に尊く素敵な事だろうかと童心に還り燥ぎたくなります。この様に私たちは季節の中で季節を感じながら働き続けています。この日記では、そうした日常の風景写真を写して折々の気持ちを書かせて頂いております。今は何よりも世界中の人々が心を一つにして平和への祈りを陳べられますようにとの思いで一杯です。
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2022.04.11 15:55
可動式配膳台製作
石張りの竈カウンターを引き取って配膳カウンター台に製作する仕事をご依頼いただきました。四つ角の石タイルを斜めにカットして全てを留め納めに取り付けた四角い本体が出来上がりました。引き続きは天板の取り付け作業が進んでいます。今日の暑さのように熱き仕事が取り組まれています。
キャスター付きの可動箱です。
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2022.04.11 12:53
沈む夕日
昨日の沈む夕日ですが、見ていると結構速い速度でズンズンと沈みますね。
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2022.04.11 09:19
北上の新築工事の地鎮祭
先週9日土曜日は、北上の新築工事の地鎮祭が行われました。建て主様のお父さんは、20年前に当社で新築させて頂いたお施主様なので、今回で親子二世代に渡っての有難きご縁となります。井戸掘り中でもあり、井戸の清め祓いもしていだけました。
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2022.04.10 10:39
二百年の重み
岩泉町大川地区での古民家大改修現場では、昨日茅の取り外しは完了しました。そして表れてきたのが、築200年とお聞きする当時の屋根の木組み構造躯体です。簡単に二百年と云いますが、これを重機も電動工具もない時代に人力の手業で造り上げた当時の職人の凄さと重みを直に感じます。しかも、この地方は失礼ながらも本当にど田舎で、昭和に於いては過疎地、江戸時代にあっては部落の繋がりで自給自足の集落で維持されてきた土地柄だったと思います。なので、これを建てるにもそこの山にある材をそこに住む人々で建てた可能性を感じます。と云う事は、今現在の様に工務店が組織を組んで家を建て上げるのとは訳が違ったと思われるのです。これを確りと直し新しい現代の断熱という技術と融合させて更なる百年二百年を維持できる住まいへと大改修させて頂きます。これが、SDGS時代の語り草とならんことをと想像しています。
お施主様からの差し入れドリンクです。
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2022.04.09 14:08
清明の頃
季節は24節季の清明を迎えて暖かくなりました。裏庭にも小鳥が集まってきています。
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2022.04.08 13:20
茅外しの現場
昨日の続きで、岩泉町の古民家大改修現場の茅外しの写真です。皆真黒くなっているので現場の凄さを、現場便りではなく日記の方で紹介させて頂いてしまいました。
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© 2016 杢創舎 2007.07.11~
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