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2024.08.31 09:24

イーハトーブトライアル

8月24・25日に開催されたイーハトーブトライアルの写真が届きました。弊社も協賛しています。奥中山の向日葵畑は残念ながら満開はまだだったようです。






2024.08.30 12:50

赤い空と雨の空

昨日の帰り道、何気なく通り過ぎようとした時岩手山方向が赤くて急に止まって写しました。今朝は雨の空です。そして、草刈りは晴れの日と雨の日での比較写真です。頭のヘルメット笠をご覧くださいませ。


















2024.08.30 11:37

田山の大改修引き続きの進捗

昨日の続きで、田山の大改修現場の進捗です。屋根は大方葺き上げましたし、キソメンバーの応援で外部囲いも大分進みました。なので、今日明日が勝負です。ナノになのに・・・応援大工さんが二人とも昨日から今日もお休みです。人の手で造り上げるのだからそうした事も仕方が無くあることではあります。でも、自社大工の手伝いを基礎メンバーが応援サポート出来る事自体が素晴らしく感謝の思いです。こうして自社総力を挙げて頑張って造り上げて参りたいと思います。微力ながら迫る台風の空を見上げて祈るばかりです。










2024.08.29 15:29

雨に叩かれた稲

先日の大雨土砂降りの影響だと思われますが、稲が倒れ乱れているのが散見される風景が点在しています。寂しい風景ですね。






2024.08.29 09:51

田山の大改修現場の進捗

田山の大改修現場では、台風情報が迫りくる中八幡平市の方では比較的雨が降らずにいるので、何とか屋根を進め、外皮側構造面材の張込みも進み出しました。床下の土間断熱も出来て、温水暖房配管も進んだようです。鳥居の基礎も無事打設したので、基礎メンバーもそのまま現場足場に上がって大工さんの手元応援予定です。どうにか台風が北上して来る前に囲い込み出来ればと願い祈る日々です。
















2024.08.28 13:24

田山の大改修現場屋根工事

台風情報と追いかけっこするみたいに、屋根工事が急ピッチで進められています。大屋根なので、既存屋根上にも足場を組んでの大工事です。迷走台風が反れて来ることを願うばかりです。








2024.08.28 12:35

大雨

昨日は大雨で大変でした。特に夜はお風呂に入っていたら停電するし、雷も物凄かったですね。でも、太陽光発電の蓄電池のお陰で台所やリビングは電気が付いたので、冷蔵庫も大丈夫で良かったです。停電の大変さは冷凍食品が溶けてしまう事ですが、蓄電池のお陰でそれも無く、リビングは電気も付いて安心できました。翌日は曇りですが雨は上がって良かったですね・・・これ以上降りませんようにと願うばかりです。
















2024.08.27 15:54

久慈市長内町土留め工事

久慈市長内町で土留め工事をご依頼いただきました。お住まいも弊社での新築です。













2024.08.27 13:00

好摩上空の流れ早い雲

昨日からも今日も好摩上空の雲の流れが速いですね。その空の下、ワイヤーブラシの草刈りに初挑戦です。あ業場の屋根下では鳥居の継ぎ柱8寸丸柱の加工が進んでいます。栗の尺角大黒柱がすっかり丸くなりました。










2024.08.27 08:33

感動のプロジェクトX

この写真を使ってよいのだろうかと思いながらも、感動の方が勝ってしまいました。プロジェクトXのスカイツリー編です。構造設計士の芯柱が絶対に必要だとの熱意もさることながら、現場の総指揮監督の面々の熱意と造り上げる知識と見事な組み上げ計画に、何と言っても地上600mを超える高さの現場で片足を延ばして建て上げる鳶職人の凄さに加え、鉄骨材の曲げ加工職人の目に見えざる苦労や人生をかけた熱量の凄みは、正に山谷ブルース「だけど俺たち居なくなりゃ、ビルも道路もできゃしねェ~・・・♪」ですね。しかも建設当時に東日本大震災に見舞われるなんて、600mを超える高さでの揺れですからテレビを見ながら絶句してしまいました。死を覚悟しと云うのは本当だろうと思います。
さてこのスカイツリーの耐震性と以いうか免振性と云うのか制振性ですね、古来の五重塔からの芯柱の着想は千年を超える木造の伝統技術と現代の構造計算技術の融合と云っても過言では無いと思います。職人技もその通りです。この様な大規模プロジェクトは別物としても。町場の職人は大工左官他各種職方それぞれれにとても大切な技術を持ち合わせています。特に日本人特有の心、職人魂が宿ります。そを大切にせずしてなんぞ伝統を継承出来ようかと感じます。建築に従事する者として、心が震え目頭熱くなる番組でした。










2024.08.26 11:52

何時もの定位置

帰宅時の何時もの定位置に久し振りに入っての撮影です。岩手山の光景だけでなく横の稲穂も写せました。空に横たわる龍雲も自宅に着くまで近かず離れずずうっと見れました。鳥の群れも同様です。




















2024.08.26 09:31

鳥居修繕経過

櫓足場を組んで取り組んでいる鳥居の修繕工事は、基礎工事中に大工の継ぎ柱の上部に合わせた丸加工や控え丸柱の加工など構造補強の準備に取り組んでいます。
















2024.08.24 12:03

豊作の雰囲気

通勤路、道中の田圃の稲が膨らんで色ついてきたように見受けられます。台風が迫りくるのが気がかりではありますから、コメ不足に拍車がかかりませんようにと祈りながら眺める景色です。眺めていると、農家さんの軽トラが田圃に落ちそうに見えてこれまた気がかりでした。












2024.08.24 09:30

鉈屋町改修調査

盛岡市鉈屋町の旧和田酒店を大改修の為に事前調査をさせて頂きました。床下に石垣が残っている歴史を感じさせる雰囲気です。写真の階段を上がった所が明治期か大正時代の元銀行の店舗だったようです。










2024.08.23 14:06

田山の大改修トピックスⅡ

田山の大改修現場向の鳥居の修繕に取り組んでおります。基礎のヒューム管がとても硬くて難儀しながら解体しています。木部は完全に腐食していたので、このまま放置しておくと倒れたと思いますので、手を掛ける時期であったのは間違いないですね。住宅の改修は現場便りにてご覧いただければ幸いです。










2024.08.23 12:29

夕焼け空

今年の暑さを物語るかのような、夕焼けが出ています。空も焼けているイメージです。山に沈む太陽が輝く瞬間が美しく見えます。








2024.08.22 12:49

田山の大改修トピックス

お盆休み明けの田山の大改修現場では、既存部上の屋根の新設が進んでいます。その既存部屋根上に谷が出来たので、大雪の積雪でも大丈夫か既存の構造を調べました。合掌造りと牛梁の塀用のような造りで昔の大工の手際に驚きながら、谷部下に補強が必要そうだと判断しました。工事は屋根が進んだので、次は床組みを急ぎ進めて、28日からの暖房配管工事に備え、外部囲いを早くやりたいと思っていました。それだけではなく、道路向かいの倒れそうな鳥居の修繕工事もご依頼いただきまして、取り組んでいます。





















2024.08.22 10:13

夏祭り

近所の上田堤児童公園では毎年夏祭りが行われます。さんさ踊りの輪踊りが始まると、子供たちも大勢繰り出して、こんなに地域に子供がいたのかと驚きと嬉しさで楽しくなりました。しかも焼き鳥1本50円これも良いですね・・・( ´艸`)
















2024.08.22 09:31

栗板材

栗の曲がり梁の製材も終えて、樹皮を剥がして桟積み自然乾燥の準備に入りました。前回の製材中の写真では穴だらけの使えそうもない雰囲気でしたが、板で置かれた製材後の中にはとても綺麗な良い材がありました。なので、立木で見た場合に良く無さそうでも中には高級品になる部分も存在します。挽いてみないと分からない山師といわれる所以です。こうして全てを大切にしていると良い事が必ずあるものです。枝や膨らみや瘤の切り落としも花台や時計を造るなどの木工使いにも出来そうな感じです。放置しているうちに乾く感じですね。










2024.08.21 13:22

お盆中宮古

お盆で岩泉町に行った戻りは宮古経由でした。魚菜市場で買い物は出来ましたが楽しみ期待の食堂が空いておらず、宮古駅前の立喰い蕎麦と相成りましたが、これはこれでなかなか良くて美味しかったです。宮古駅には、我が家近くの上野工務店の親父さんが龍の木彫りを寄贈されていました。


















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