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2022.04.16 09:19

衝撃の雪景色

 今朝岩泉の古民家大改修現場から届いたのが大雪で雪化粧された景色の写真です。では、前日の工事現場はというと、減築と同時に土壁を落としての建物をシートですっぽりと囲い込む養生が進んでいました。本来は雨対策でしたが、結果的に雪対策となりましたね。これだけ降り積もってもこの時期の雪は直ぐに溶けて無くなる筈です。














2022.04.15 13:13

桜咲きこぶし咲く

盛岡市内の街路樹はいよいよ桜咲きこぶし咲く季節となりましたが、今日はとても寒くて、事務所では薪ストーブをまた焚いています。






2022.04.15 11:32

フレッシュサトウ

近所の緑ヶ丘の八百屋さんのフレッシュサトウさんの店内はとても楽しいのです。


















2022.04.14 14:12

配膳台完成納品

可動式配膳カウンターが無事完成して、納品させて頂きました。そして本日無事
プレオープンにてお披露目使用されておりました。ピョンピョン舎様にはこんな事させて頂き造らせて頂きまして大変ありがとうございました。














2022.04.14 09:58

減築

岩泉町大川地区での古民家大改修工事は、一部予定していた減築工事が進みました。その風景写真を紹介させて頂きますが、現代はクレーン付き車両や掴みを付けた重機があるので、便利に安全に作業出来る良い時代です。建てられたのが200年前とお聞きしていましたが、100年が経過してから一度屋根の葺き替え工事と下地材の組み換え工事が行われたと思われる釘の止め付け部が出て来たようです。そしてそれからまた100年の長き時間を経て今回再度の大改修工事が行われます。茅葺の葺き替えを期待する向きもあるかとは思いますが、当時の様に茅場そのものが無く、職人も地域には居ないし皆で集まる結制度の助け合いも消滅したので、また先の100年を考えると別な屋根の選択を行うしか無いのが現状でした。














2022.04.14 09:08

春の夕

季語「春の夕(はるのゆう)」は、春の夕方、空を赤く染めて沈む夕日のころ、そして地平線に太陽が沈んでからもしばらく続く薄絹をかけたような薄明のころをいうとの事です。














2022.04.13 16:07

春の裏庭

初夏の陽気をさえ感じる早春の好摩裏庭を散歩すると良いリハビリになります。黄色い花や柳萌え、サンシュユの黄色い花も咲いて来て、スズメたちも楽しそうです。そしてこのところ何時も居るのがこの雉です。ケーンケーンと鳴いています。














2022.04.13 13:19

可動式配膳台製作続き

 可動式配膳台の天板造りがスタートしています。ミズナラの無垢板を剝ぎ合わせて大きな一枚板を造りますが、まるで無垢テーブルの様な感じになって来ました。そして、活躍するのが百年前の雨樋の受け金具です。






















2022.04.13 12:01

紺屋町番屋

耐震改修が進みカフェんどがオープンした盛岡消防よ組番屋を見に行って来ました。大正2年新築昭和24年に改築された建物が今回は耐震改修された百年経過する建物となります。












2022.04.12 13:32

引き続きの古民家大改修

 これ本当に改修出来るのだろうかと疑いたくなるような写真が毎日届きます。そして笑顔の若手大工の面々の表情に癒されてもいます。今回は基本構造部を残しての屋根壁の新設大修繕となりますが、昔から使い続けている竈はそのまま使い続ける予定です。耐震性を高め、断熱等級は高レベルの新築と遜色のない内容の工事となります。が、ただし耐震性能は現代の科学的見地からの基準に当て嵌める数値根拠の事にて、本来の伝統工法による免振的ものと予測されているだろうたぶんではなくなるのです。そこが少々痛し痒しではあるのですが、今の世の中では仕方ない所ではあります。なんかまとまりのない文章になってしまいました。


















2022.04.12 12:02

中津川縁散歩

 盛岡市内中津川縁を散歩すると春の陽気でとても気持ち良いですね。長い冬が空けると必ずこの季節がやって来ます。それが如何に尊く素敵な事だろうかと童心に還り燥ぎたくなります。この様に私たちは季節の中で季節を感じながら働き続けています。この日記では、そうした日常の風景写真を写して折々の気持ちを書かせて頂いております。今は何よりも世界中の人々が心を一つにして平和への祈りを陳べられますようにとの思いで一杯です。
















2022.04.11 15:55

可動式配膳台製作

 石張りの竈カウンターを引き取って配膳カウンター台に製作する仕事をご依頼いただきました。四つ角の石タイルを斜めにカットして全てを留め納めに取り付けた四角い本体が出来上がりました。引き続きは天板の取り付け作業が進んでいます。今日の暑さのように熱き仕事が取り組まれています。















 キャスター付きの可動箱です。
2022.04.11 12:53

沈む夕日

昨日の沈む夕日ですが、見ていると結構速い速度でズンズンと沈みますね。














2022.04.11 09:19

北上の新築工事の地鎮祭

先週9日土曜日は、北上の新築工事の地鎮祭が行われました。建て主様のお父さんは、20年前に当社で新築させて頂いたお施主様なので、今回で親子二世代に渡っての有難きご縁となります。井戸掘り中でもあり、井戸の清め祓いもしていだけました。

















2022.04.10 10:39

二百年の重み

岩泉町大川地区での古民家大改修現場では、昨日茅の取り外しは完了しました。そして表れてきたのが、築200年とお聞きする当時の屋根の木組み構造躯体です。簡単に二百年と云いますが、これを重機も電動工具もない時代に人力の手業で造り上げた当時の職人の凄さと重みを直に感じます。しかも、この地方は失礼ながらも本当にど田舎で、昭和に於いては過疎地、江戸時代にあっては部落の繋がりで自給自足の集落で維持されてきた土地柄だったと思います。なので、これを建てるにもそこの山にある材をそこに住む人々で建てた可能性を感じます。と云う事は、今現在の様に工務店が組織を組んで家を建て上げるのとは訳が違ったと思われるのです。これを確りと直し新しい現代の断熱という技術と融合させて更なる百年二百年を維持できる住まいへと大改修させて頂きます。これが、SDGS時代の語り草とならんことをと想像しています。











 お施主様からの差し入れドリンクです。






2022.04.09 14:08

清明の頃

季節は24節季の清明を迎えて暖かくなりました。裏庭にも小鳥が集まってきています。













2022.04.08 13:20

茅外しの現場

昨日の続きで、岩泉町の古民家大改修現場の茅外しの写真です。皆真黒くなっているので現場の凄さを、現場便りではなく日記の方で紹介させて頂いてしまいました。












2022.04.08 12:51

通勤路の景色

盛岡市内の自宅から好摩の会社事務所までの道中に門前寺を通りますが、その道中は岩手山と姫神山が綺麗に望めます。途中でいつも見る小屋は、犬の服をオーダーメイド出来るお店だそうです。














2022.04.07 09:43

岩泉町の大改修工事再開

岩泉町の大川地区での大改修工事は雪解けを待ち冬越し出来たので、工事を再開しました。まずは、屋根の茅外しです。
















2022.04.07 09:03

滑り台

雪消えの春の日に、クネル路に笑顔弾ける滑り道














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