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2024.01.23 10:41

暖冬でも寒波は来る

昨日まで随分暖かくて春の様な暖冬を感じていましたが、今日は段々と寒波が迫る気配を感じています。猫も薪ストーブから離れませんね。
















2024.01.22 12:13

寒稽古

昨日、孫たちが通う極真空手さんの寒稽古の見学に行って来ました。矢巾温泉郷のぬさかけの滝が修行場所です。岩手日報の一面にも掲載されましたが、撮影していた報道カメラマンの方々も沢に入って果敢に撮影されていました。
























2024.01.22 09:47

古建具打ち合わせ

先週の土曜日、古建具の使用場所等の打ち合わせをさせて頂きました。当社倉庫にはこうした古民具とでも表現できる古建具が沢山在庫されていて、修繕後再利用される出番を待っています。古い物をご理解いただけるお施主様の心あっての事なので、感謝の気持ちが紡ぎ出されて来ます。車大好きなお子様は、フォークリフトの運転席でご満悦でした。












2024.01.20 12:31

進む薪割り

場内整備で快適になった薪割り場で薪割りが良く進んでいます。来年の為の薪割り明日の為にもなります。














2024.01.19 11:31

墨付け手刻み

今年初の墨付けと手刻みが始まりました。手刻みには鑿・鉋・鋸など手道具が必要です。その手道具類も特殊な工具を要します。尺サイズの大きな材を扱う事での大工の手業の習得と共にしなやかでがっちりとした体造りにも繋がります。だからこそ、若いうちに手刻みをガンガンやって、技術を体で覚える必要があります。


















2024.01.18 14:43

やはり暖冬?

急に寒くて大変だったのも数日で、昨日から随分暖かくて道路の雪も解けてきました。やっぱり暖冬ですね。それでも道中、車が道路脇に落ちていたり目の前で開店する車が居たりするので、運転はかなり気を付けないとならないと思います。夕刻の空が美しく感じる季節です。見上げると月も笑っています。


















2024.01.18 08:48

薪割り快適スペース

場内整備が進み快適な薪割り場が出来てきました。こうなると照明が欲しくなりますので。ソーラーライト検索中です。薪用の玉切り材が山のようにあります。




























2024.01.17 12:09

場内整備

一気に寒い日が襲来していますので、薪の需要が来そうかなと思われて、場内の薪置き場の整備をしています。それが出来るのも雪が無いからですね。


















2024.01.16 14:28

神棚の手入れ

小正月も迎えての令和六年の当社神棚のお手入れをさせて頂きました。真黒かった棚箱が不織布で明るくなって、同じく御社も黒かったのですが、水洗いして綺麗にしてから金具部を金色にすると神々しくなりました。
























2024.01.15 09:54

冬本番

今朝も積雪で冬本番の感覚になりました。怖いのは道中の強風です。突然前が全く見えなくなってしまいます。皆様気を付けましょう!












2024.01.13 09:55

長材の鉋掛け

保育園のキャノピー屋根の構造材の加工に取り組んでおります。まずは、落葉松の長材に鉋を掛けて墨付けの準備を進めています。分けて大工を熟練大工が指導して教え、車椅子大工がその後の作業を見守る雰囲気で取り組んでいました。実際に製材体験した材の調整作業なので、無垢材の調整を学ぶには良い機会だと思われます。車椅子大工と共に、桜材の豪快な姿も見受けられる写真です。



















2024.01.12 13:50

吊るし雛台造り

当社家造りの工務店ですが、時として家具類他色々と特殊な造作をご依頼頂く事も御座います。今回は釣るし雛の飾り台を造らせて頂きました。その面白さを写真でご紹介させて頂きます。
















2024.01.12 12:57

何時もの冬

今朝から雪が降り積もっています。何時も通りの冬が来た感触ですが、道中事故車両にも遭遇したので、皆様もお互いに注意しましょう。安全運転の季節です。写真の中に昨日の岩手山の風景がありますが、今日はその姿は消えていました。








2024.01.11 13:21

桜材

桜材の方の準備も適宜行われています。一見どこにどう使うのかとたじろいでしまうような材が揃って来ました。
















2024.01.10 12:07

続きの製材

昨日の日記の続きになりますが、準備した木材の修正挽が行われました。無節のとても綺麗な材が並んで良い雰囲気です。製材の手伝いをしている若手大工は、その心得を確りと指導されていました。大工は無垢の木を扱うのが基本形ですから、製材そのものを学べるのも木の事を学べるとても良い機会です。
















2024.01.09 16:53

障害者目線

盛岡市を拠点とした会社のヘラルボニーの「異彩を放て」を飛びつくように買って一気に読みました。その取り組みや信念に感化され感動した翌日に場内でキャノピー用の構造材準備に取り組む車椅子大工の姿が目に入り、内容は違えどもここにも頑張る障碍者の姿を見ました。新年早々に、とても難しい内容の構造計画墨付けに取り組む事になります。若手が手元に入り手伝いながら学ぶ事になりますが、伝統の技はそうして継承されて行くのだと思います。










2024.01.09 13:50

高松の池白鳥

今年は雪の無い歩き易い高松公園を散歩して白鳥を見てきました。半身麻痺で杖を突く歩行なので、何時もだと滑ってまともに歩けずに難儀しますが、今年はそうした事も無く何時もと全く違う冬です。でも今週は雪が降る予報ですね。




















2024.01.09 13:47

高松の池白鳥

今年は雪の無い歩き易い高松公園を散歩して白鳥を見てきました。半身麻痺で杖を突く歩行なので、何時もだと滑ってまともに歩けずに難儀しますが、今年はそうした事も無く何時もと全く違う冬です。でも今週は油が古予報ですね。




















2024.01.06 09:38

初日

盛岡市の氏神様、桜山神社に初詣したところ、今年の運勢欄の一番下に太陽をたくさん浴びる様にと書かれていました。なので、今日の写真は元旦の初日の出ではなく二日の初日です。今年はとても穏やかなお正月で雪も無く夕日も拝める好天でしたが、北陸地方の震災に心痛めこの穏やかさを喜んではおられません。
ところで、元旦の朝6時半頃の松園地区の前方を走るバスに遭遇しました。見た所、誰一人も乗客の姿は見られませんでした。公共交通が地域の人々の為頑張るもその未来に暗雲を感じるのでありましたが、13日に「盛岡のまちつくりと都市交通・LRTを考える」公開討論会が開催されるようです。大切な議論だと思います。












2024.01.05 12:20

仕事始め

元旦に年始のご挨拶をさせて頂きましたので、改めてのご挨拶は省かせて頂きますが、新年早々にまたしても日本列島を揺すぶる大きな地震が発生してしまいました。被災された皆様にお見舞い申し上げます。弊社は、本日から令和六年の仕事始めです。積雪ゼロの初めての仕事始めとなりました。渡り鳥が北帰行する姿も見受けられます。これを異常と云わずにはおられません。大変な年の幕開けですが、毎日を大切にこれまで同様に自然と向き合う様に務めて参りたいと思います。本年も頑張りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。写真は、元旦の朝、初詣した駒形神社と山羊への餌やりの時の写真です。




















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