銀河鉄道祭りのイベント会場でボランティアでお手伝いして頂いたお二人にお礼の気持ちで、場内の茸採りにお誘いしました。山羊の柵の周りにそれはそれは沢山のハタケシメジが出ていて大収穫でした。その様子を見ている山羊は、食べ物何かくれとのアピールが凄くて、あげないと柵を足でガンガン叩いて怒るのです。なので、茸を採りながら草をちぎっては与える仕草をカメラを向けて眺める私は笑ってしまいました。

先日の普代村での打ち合わせの後。思いがけず「うねどり神社」前に出たので、参拝させて頂きました。

本日は御日柄も良く好天に恵まれて大盛況の銀河鉄道祭りでした。子供たちは、やはり釘打ちでの物作りが大好きですね。目が輝いてとても生き生きと楽しそうでした。一緒に頑張る親御さんも同様です。準備した「木かんしゃ」のパーツは大方無くなる賑わいで御座いました。現在工事中の好摩の大改修現場が直ぐ傍だったので、イベントが15時終了だったので寄ってみると3時の休憩中でした。会社に戻ると、毎週恒例のカゴ編み教室も行われておりました。イベント会場の樹皮編みワークショップの同様に好評でした。

明日は、いよいよ銀河鉄道祭りです。木のきかんしゃつくり体験のパーツ準備に懸命に取り組んできた車椅子大工です。いよいよ前日となって応援の手も借りて、100個準備出来てきました。今現在も懸命に頑張っていました。

昨日、普代村での打ち合わせの為、岩泉街道往復となりましたので、岩泉町での新築工事現場も見ながら道中の秋化粧の紅葉の具合も見ながら車中写して来ました。新築現場にはやっと屋根屋さんが来てくれて何とか屋根葺き工事が始まりましたが、一人現場で奮闘する岩泉町出身大工は右手の健を痛めてしまい一人でシートも畳めずに難儀している雰囲気でした。応援を考えねばなりません。下職さんもなかなか人手が無くて難儀する大変な世の中になりそうな嫌な気配を感じる昨今です。

中古住宅を購入してのリノベーション工事中の好摩の大改修現場では、当時の建物から選別した古い建具の配置場所をお施主様とお打合せして、修理再生に取り組んでいます。その再生風景写真を本日はお届けさせて頂きます。板戸だと思ったらベニヤで痛んでいたので、ルナファーザーを貼ったり、ガラスだと割れて危険なので、格子に取り替えたり、幅を詰め高さを確保するために新規で木枠を取り付けるなどの手を掛けて捨てずに再度使うＳＤＧＳに繋がる取り組みに特化しております。

明日は、リハビリの後で普代村に行く予定が出来てしまったので、明日更新予定の日記を早々と書かせて頂きます。内容は、今週末14日土曜日に開催される銀河鉄道祭りのご案内です。当社も出店ご協力させていただきますので、車椅子大工が現在懸命に準備中です。宜しければ是非お越しいただければ幸いです。

　秋はどうしても裏寂しい季節感がありますが、夕刻の哀愁感ある空を写しました。

8日日曜日、北のクラフトフェアに行って来ました。天邪鬼な私は、クラフト展をあまり熱心には見ずに周囲の公園や中津川の風景にカメラ目線を感じてしまうのでした。でも、素敵な作品に感化されたのは間違いありませんでした。

秋雨の合間の晴れの日はとても気持ちの良い秋晴れです。

場内に毎年出て来るハタケシメジが、今年も林の中に妖精の様に白く輝いて見えました。早速専務に声を掛けて収穫しました。写真で山羊に上げているのは草です。茸は食べません！(笑)

10月14日に開催される「銀河鉄道祭り」の出店準備に頑張る車椅子大工です。子供たちに作らせる木のおもちゃの準備良好です。参加費500円でこの木の列車が造れます。準備の合間でパソコンに向かい図面を書く姿も見られる車椅子大工です。

猛烈な暑さも納まり季節は夏から秋へと間違いなく移り変わって来ました。これからは黄葉が楽しみです。今日はそんな秋の空を写してみました。

鹿角の新築工事竣工時写真の番外編で、施主様ご支給の照明器具各種です。

1日は10月最初の日曜日でした。朝から散歩したのですが、キャンプイベントが開催されていました。初秋の公園は散歩する人が沢山いて、栗拾いする人も居らっしゃいましたが、面白い注意看板もあります。

鹿角への行き帰り道中は、稲刈り風景が見られました。横帯の様な虹も見えていました。

昨日、鹿角の新築工事無事竣工して、昨日お引渡しさせて頂きました。

30日土曜日一戸町の映画館「萬代館」に縁あって行って来ました。当日は、赤井秀和ファミリーのトークイベントもありました。赤井さんとは、直接は関係ないのですが、高校時代のボクシング部の遠く懐かしい思い出も呼び起こされる一時を過ごさせて頂きました。　この映画館が何時までも残されますようにと願います。一戸町の古くからの本屋さん「一守書店」さんにも寄って、文庫本一冊買って来ました。

当社の木の店では、毎週木金土とカゴ編み教室が開催されていて、前回は長野からの参加者のお話を書きましたが、今度は岐阜からの参加者さんもいらっしゃるのだそうです。場内を散策していると、型に合わせて編んだ樹皮籠を天日干ししている光景に出逢います。なかなか皆さん頑張ってワークショップ期間内で数個のマイバックを完成されて嬉しそうにお持ち帰りされています。ただ、今年は猛暑で場内も暑くて大変だったので、来年は屋根に散水する準備が出来ましたから、来年は多少は良いかと思います。

何時もの帰り道、天峰山方面に上がった十五夜満月中秋の名月を臨みました。風力発電の回転する羽が月の中に入った瞬間を狙いましたが、わずかにずれて、風車と風車の間に月がある風景になりました。