サランさんの所にお伺いした時に撮りました。
柳村作成のネズコの木で造った窓の組子と安藤が塗った土の天井に、手前の杉の柱、年月が経ってとても素敵な雰囲気でいい味わいになっていました。

こんな案も面白いですね！

　またもや行方不明になっていたﾀｲｶﾞが突然ひょこっと事務所に入ってきました。皆で可愛がってあげてるのに、またもや居なくなるんですよね・・・いったい何処にいくのやら？

佐々木大工がアケビを取って来てくれました。正直、私は見るのも食べるのも初めてだったのですが、、、なかなかいいルックスです。
この中に入っている物をおそるおそる食べてみると、ドロッとした食感、、、
とても甘い！
黒い種が多すぎて非常に食べづらいわけですが、甘い。
しかし間違って黒い種を噛んでしまったら、これまたすごい渋い！口の中で種を傷つけないようにゴニョゴニョしながら味わう感じですかね。
大工さん達に聞いたところ、子供のころに学校帰りなどにかじったらしいですね。

周りの果肉？の部分はてんぷら等にすることもあるとか。

10日の日曜日には好摩で竜巻があったようです？佐々木大工からメールで画像がとどきました。




好摩駅からの撮影したそうです。

クマです。ふさふさしていて茶色い瞳がきれいです。
近寄ると吠えられてしまうので、さわれるくらい仲良くなれたらいいです。

佐々木大工が基礎工事から持ち帰ってきた施工写真にこのお花がありました。
現場脇で咲いていた花でリンドウらしいです。
（そういえば以前の中堤の現場の花も佐々木が撮ってきてくれたのでした。）

皆様ご存じだったでしょうか。盛岡市鉈屋町の案内図です。
これを見ていると色々と巡ってみようかな。という気持ちになりますね。

好摩加工場では車いすの大和田洋平が月が丘の新築の墨付けをしています。
打合わせに行ったら9寸サイズの赤松の梁を短い棒を使って工夫しながらゴロンゴロンと転がして墨を付けていました。
これってかなりの重さなんですけど・・・



「慣れました(笑)大丈夫です」と笑顔の洋平でした。

　昨日の神楽をここ2階席に畳を敷き込んで大工仲間佐々木の演舞を楽しんだ大工さんたちです。




総勢30人でも大丈夫でした！