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杢創舎日記
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2023.02.10 15:01
冬の晴れ間
今日は厳しい寒さが来ていますが、昨日までは陽が射して暖冬日和でした。残念ながら今はもう雪が降り始めて、大雪注意報の予告通りの天候です。前回の様なとんでもないことになりませんようにと祈る次第です。そうなんです、こんな時は力なく祈るしか出来ません。
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2023.02.10 13:35
触発されし熟練大工
若手大工の手刻みに触発された熟練大工が、次は自分たちが刻む番だと手道具の研ぎに頑張って取り組んでいました。
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2023.02.09 09:46
終わりそうで終わらない
手刻みが早く進んで追いかけられるように墨付けを進めた車椅子大工ですが、柱の墨も付け終えて、墨付け完了かと思うと、まだまだ火打ち梁や屋根束の墨付けが残っていました。おわりそうで終わらない墨付けを進めながらも、柱のホゾ取準備を手伝うなど、車椅子に乗りながらも重い木材の移動に頑張っている姿を見ました。
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2023.02.08 17:35
ラーメン屋ちくりん
一本木方面に気になる建物があって、ラーメン屋の「ちくりん」さんでした。この外観、中が気になるのは建築を仕事にしている者であれば誰でもそうなのではないかと思います。ラーメンも人気店らしくとても混んでいて駐車に困るほどでした。勿論とても美味しかったです。混んでない時にまた来て隅々まで見たいし、2階を拝見させて頂きたいと思いました。
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2023.02.08 12:59
手動リフト追加入荷
重い材料を扱うので、手動リフトを追加で購入しました。皆の嬉しそうな笑顔を写して、こちらもほっこりしました。
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2023.02.07 12:45
古材磨き
店舗の装飾様に使う古材柱や梁の修繕磨き再生に取り組んでいました。磨くと光るとは正にこの事で、どんなに古くても本物の無垢の木は再生できます。しかも表情良く木目が出てとても美しくなります。
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2023.02.07 09:55
満月
昨日の夕刻仕事を終えて帰ろうと車に乗ろうとした時に、隣地の倉庫と弊社倉庫の間の遠い向こうに真ん丸のスノームーンが見えて、とても幻想的でした。かの西川一三さんも西域を旅した時は、こんな風に見上げる空の天体ショウに心弾ませたのかもしれないと思いました。と云うのも数日前に何とか「天路の旅人」を読破しました。
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2023.02.06 15:08
雪の中の家々
旧玉山の里に暮らす人々は昔からこの雪の中で暮らし続けていたんだと思います。皆とにかく働き者です。今日の岩手山は浮いている様に見え、周囲に都県で居る様にも見えました。ここに暮らす人々は何世代にもわたりこの景色を見て来たんでしょうね。
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2023.02.06 10:15
枠材の加工
若手の手刻みが進む作業場場内では、先輩大工の枠材加工も取り組まれています。
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2023.02.05 12:01
立春の日の遠出
昨日は花巻方面での打ち合わせがあり、うち合わせ場の近くの公園に木造の建物を車中から眺めて、その帰り道では盛岡市都南で工事中の現場に立ち寄りましたが、木造メインで普段施工しているので、鉄骨造の建物が立ち並ぶ大現場に圧倒されて来ました。そして、多少なりとも当社らしく無垢の木が表情を出しているところを写真に写して来ました。
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2023.02.04 16:28
手刻み追い上げ中
若手大工メンバーによる手刻みが墨付けの車椅子大工を追い上げて追い越しそうな勢いです。墨付けは、柱の墨出しなので、もうじき完了しますから、必死に頑張っているのを感じます。
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2023.02.03 17:13
木の滑り台修理
赤松無垢の木の滑り台に隙間が生じてしまい、修繕させて頂きました。引き上げて来た滑り台の手掛け部を見ると、僅か一月だけの使用にも拘らず、艶々と光っていました。その位子供たちが喜んで遊んでくれたのだと思います。プラスチック製品との大きな違いですね。
隙間が生じた所
隙間部分
子供たちが触った手光部
修繕完了
隙間に板を挟み込んで磨いて補修
裏側からも板で補強修繕
来週お届け予定です。
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2023.02.03 15:20
美しき世界
雪が降り積もり、上空に月が浮かぶと美しき世界に見えます。薪ストーブの煙が雪積もる屋根を風と共に流れ抜けていくと昔の風景昭和の時代を連想させてくれます。写真は、その昭和スキー板と竹のストックに銃剣道の道具を修理再生塗装したものです。当社塗装職人の手に掛ると古いものがとても素敵に再生しますから、ご要望御座いましたら是非お問い合わせください。
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2023.02.03 12:44
豪雪場内
盛岡市の中でも、豪雪地の玉山地区なので、ここ好摩も凄い雪の量です。その分この時期の姫神山はとても美しく見えます。
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2023.02.02 14:35
手刻みの風景
大雪の最中でも手刻みの作業は続いていました。でも、刻みに戻る前に屋根の雪降ろしや除雪を手伝う姿も見られて、皆で助け合いしながら仕事していました。
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2023.02.02 11:45
大雪
昨日夕刻の雪は、盛岡では今の冬最大の大雪となりました。朝の通勤路は雪景色と除雪作業で大変そうな方々の姿や、雪の海原を眺める恐怖感でしたが、会社に着くと、除雪作業の面々が忙しそうに重機を操作する姿が見え、除雪が進んでいたのでほっとしました。
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2023.02.01 13:58
連日で降り続く雪
一昨日も雪今日も雪、連日で雪が降り続けています。晴れ間で写した昨日の景色と今日の景色の違う様子を比べてみたいと思います。
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2023.02.01 12:18
手刻みの進捗
鹿角の新築工事の建て込みは春の雪解けを待ってからの予定です。現在その為の準備で構造材の手刻みに取り組んでいますが、今日から二月に入りまして今月半ばには刻みが完了の見込みとなりました。
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2023.01.31 14:10
急な積雪
またしても昨夜は急に猛烈に降り出した雪が数時間で30㎝位は降り積もってしまいました。山羊は寒さに強いと聞いてはいましたが、凍えてはいまいかと見に行くと、寒さよりも人恋しさよりもエサが欲しいとの顔してました。
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2023.01.31 09:51
古材選別
場内の古材を並べて、お店の装飾材として使えそうな材を選別しています。本物の無垢の木であれば、磨くと綺麗に大変身します。解体現場が多く見られて無造作に廃棄処分される昨今ですから本当に勿体ない事をしていると私は思います。これが仮に構造本体に使用したとしても強度は間違いなくあります。新旧取り混ぜて使う事も可能です。それによるコストパフォーマンスも高くなるので、中古住宅のリノベーションは新築と変わらない性能値を出すことが可能になります。壊し過ぎない綿密に考え込まれた設計計画が大切です。
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