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2022.10.06 09:14

茸萌え出る

昨日の山羊小屋の写真脇の草原にハタケシメジが萌え出ていました。








2022.10.05 13:08

桜の製材柱ご見学

桜の大木を36センチ角に8本製材出来たので、ご見学頂きました。














2022.10.05 12:12

店舗の装飾品取外し搬送

 仙台のとあるお店の素敵な装飾品の数々を取外し搬出させて頂きました。






















2022.10.04 10:30

長材

一連の材料出しの最中では、超長材を移動する事もあります。絶妙なハンドルさばきで長材を運ぶ姿がありました。












2022.10.04 09:43

材料準備

引き続きの材料出しが行われていますが、同時に届いた購入材のモルダー掛けも行われています。これらは、山田の新築工事現場に使われる予定です。1棟に対しこれだけの量の岩手県産材が使用されます。


















2022.10.03 12:13

無農薬のマグマシラス米

「そとん壁」「薩摩中霧島壁」でおなじみの高千穂が「お米」もつくっていました!!先日送られてきたマグマシラス米カレーをみんなで頂きました。竈焚きのオコゲ付きご飯炊きたてです。ルーは専務の本格的手作りこうして。時折の集合ご飯は良いものですね。今年はそろそろ忘年会が出来れば良いですよね。










2022.10.03 11:56

材料出し

場内では自然乾燥させた赤松の梁材を山の現場に使う為に材料出しをしています。その為、足場材で組んだ外階段を動かしているのですが、この動かせる外階段はとても便利です。写真を撮ると絵になる感じがします。

この2階に出入り口の玄関扉がありますから、ここに外階段があって材料出しに邪魔なので移動しました。

フォークリフトでこれを持ち上げて運んだのです。材料出し作業が終わればまた元に戻します。



丈夫の写真では赤松の小口が見えていましたが、入れ替えて横材になっていますから、今度は出しやすくなりました。



倉庫の奥を覗くと、こんなすごい材料が鎮座しています。

割れが見えますが、良く乾いて強度は高い材です。


2022.10.03 10:27

稲刈り真っ盛り

昨日は仕事で盛岡市太田~滝沢市役所方面を走りましたが、やはり至る所で稲刈り作業真っ盛りでした。この一面田圃の広がる風景や山並みの見える景色が何時までも無くならないと良いですね。










2022.10.02 12:51

実りの秋稲の借り入れ始まる

周囲の田圃が輝く実りの秋です。稲の借り入れも方々で始まりました。




















2022.10.01 15:30

桐板の建具

桐の古板材を再生加工して建具を製作しています。燃えにくいから火に強く調湿効果が高いと云われる南部桐が岩手から見られなくなって久しい今日ですが、軽くてあばれが少ないく建具に適したこんな良き材が豊富に取れた岩手県にもしまだ残っていれば、日本有数の木材として流通できたかもしれません。いや、まだこれからもチャンスあれば昔のように植えても良いのではないかと私は思います。写真の建具職人が調仕上げ機で鉋を掛けているのは建具枠の杉です。オートリターンで戻ってくるのを便利だなと思って見詰めていると、大切な木を植えた良き時代にも戻るとよいなーぁと思うのでした。





釘孔に同材で埋め木して鉋を掛けた桐板です。

四方枠を組んで建具完成!

2022.10.01 13:31

夕暮れ迫る頃

上田堤の自宅に戻る夕暮れ迫る頃合いの空が印象的でした。










2022.10.01 09:57

車椅子大工奮闘

作業場場内を見に行くと、車椅子大工が、山田の新築現場の構造材準備で動き回りながら、照明器具造りをしていたりと車椅子乍らの奮闘ぶりが目を惹きました。11月には大分の車椅子マラソンに参加するとも言ってます。




















2022.09.30 13:19

好摩の裏庭

長閑な秋晴れの裏庭を歩くと秋でも草花が咲いてミツバチが蜜集めをしていました。




















2022.09.29 11:56

三日月

 昨夜の西の空地平線付近にとても細い三日月が印象的でした。翌朝の同じ方向には黄金色に実った田圃が輝いています。秋晴れが続く予報の今が稲刈りに良さそうな感じですね。それと、頂いた枝豆やお野菜とても美味しくて食欲の秋満喫しています。


















2022.09.29 09:44

桜丸太製材引き続き

巨大な桜丸太の製材風景の続きです。


























2022.09.28 16:52

桜の巨大丸太製材開始

桜の巨大丸太の製材が進みました。台車のライン横にローラーのキャッチ台を置いて帯鋸を通り卓と自動的に落ちて運べる工夫です。そして、バーの大きなチェンソーも新たに買い求めて色々と工夫しながらの製材です。ただ、丸太に潜む土屋小石だけはどうにもできず難儀しながらも取り組んでいます。見上げる空は羊雲、秋ですね。















2022.09.28 12:53

隣近所

今年の冬に屋根の雪降ろしをさせて頂いた会社裏の94歳のお婆さんからの電話で「枝豆採りに来てー!軽トラで来てたくさん持ってってなー!」と云われて、先日運んだ冬の薪用の木っ端のお礼かな?と思って言われた通りに軽トラで向かい、とてもたくさんの枝豆を頂いてきました。それだけでなくカボチャやナスにミョウガと葡萄もとにかく沢山頂いてしまいました。しかも、脚が悪くて歩けないと云いながら、台車を押して歩きとにかく良く動き働く94歳のパワーに元気をたくさんたくさんいただいて「冬になったらもっともっと薪材を持って来ますからね」とお互いに笑顔で言葉を交わして嬉しい時間でした。良きご近所付き合いの残る玉山地区好摩です。

当社の裏が丸見えです。













しその実も漬物などに重宝ですよね





現場端材も喜ばれます。



更に更にまだあると別な畑にも連れていかれて追加で貰いました・・





持ち帰って直ぐにもいで準備しないと駄目にしてしまいます。

皆にも分けて、お手伝いもありました。

こんなにたくさん!ありがとうございます。

そうして枝豆もぎしていると、カゴ編み仲間の農家さんがレタス持ってきてくれました。

木の店台所はとても役に立ちます。
2022.09.27 13:44

岩泉町の大改修現場その後現状

現在工事中の岩泉町大川地区での古民家大改修は秋の実りの収穫の横で、竣工に向かい全力で取り組んでいます。暗かった室内も高窓からの光の取り込みで明るく、内装のパテ打ちも始まったので、白壁が仕上がって来るととても明るくなります。築200年の歴史の中に組み込まれる木材も県産材ですが、本体は地元岩泉大川材材に違いありません。古民家という言葉に追随するのが新民家です。定義は自然乾燥材で建てられた木組みの家です。何故ならば、自然のままの木は構造材としての強度が確かめられていて200年300年と長きの使用に耐えられるからです。その期間木の体内に炭素を確りと固定して地球温暖化の抑止になってくれます。そうした自然乾燥の木に包まれ守られて暮らせるのが当社の木組みの家新民家です。












2022.09.27 09:48

古物直し

引き続きの古いもの直し作業の写真です。それと、県産材を活用した本棚など岩手県の木材で出来る家具の魅力です。

 桐板の釘痕を同じ桐材で埋木処理しています。

 南部桐はつとに有名でしたが、現代では桐の木そのものが消えてしまい寂しい事です。なので、古材を磨いて再利用させて頂きます。

 古く汚れたステンレスも磨くとここまで輝きます。

 新品が良いには良いと思いますが、磨けば光るものを捨てずに使うのも地球環境に優しい筈です。

 古い流し台の扉も無垢に木に取り替えての再生です。コストパフォーマンスも上がります。

 古い建具も、そのまま使うのではなく、サイズを切ったり足したりしながら再生します。




 岩手県産材の杉板で作られた足付本棚です。
2022.09.26 11:38

黄金色の田と空

昨日、玉山地区を走ると田圃はかなり色付いて黄金色の表現に近づいてきました。そして千秋楽でテレビが賑やかな時間帯には西の空が黄金色でした。


















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