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2022.06.08 15:04

青い空と白い雲

今日はとても気持ちの良い天気ですね。青い空と白い雲が光って見えます。














2022.06.08 13:09

皆で片付け

先週は、若手大工が集まって、場内の片付け整理整頓をしてくれました。それと同時に製材もしたので、製材した梁や板の桟積み乾燥置き場にも積み込まれて簡易屋根を架けれたので、これから梅雨の季節なので、その前にこれが進んで良かったです。この日記では季節の中で共に働く風景を扱って来ましたが、その季節ごとに毎年同じ付き合い方の巡りを感じます。そうした時にこの若きマンパワーの大切さも痛切に思います。














2022.06.07 09:49

車椅子大工一人仕事

車椅子大工は、ご神木の薄板をお札立に加工する作業を一人、万能機を使い自動鉋掛けしていました。機械の入り口に木を入れ込んで出てくる前に機械の脇を車椅子で回り込んで、出て来た木を取り込む事を車椅子に乗り一人でコツコツとこなしています。しかも、機械の整備も怠りなく行います。そうした姿を写した写真を今日はご紹介させて頂きたいと思います。




















2022.06.06 15:23

チャグチャグ馬っ子イベント

弊社建具職人から誘われて、昨日日曜日イオン前潟店の広場でチャグチャグ馬っ子イベントに行って来ました。3年ぶりの開催ですから、対策をきちんと行い感染症を乗り越えて無事行われることを願います。










2022.06.06 14:09

今年も箱田圃

今年も当社樹内に箱田圃を造り稲を植える事となりました。当社の農家大工に田植え時に余った稲を貰い受けて、と云うより、ちょうだいとせがんで持ってきてもらいました。そして昨年同様に左官仕事で使う左官船箱に土と水に馬糞肥料を入れて泥箱田圃を造りました。土が落ち着くのを待って田植えする予定です。








2022.06.06 12:43

初の積み木ご購入

先週土曜日、新築工事中のお施主様打ち合わせでしたが、山羊と遊んだ後で積み木の箱1セットをご購入いただきました。記念すべき第一号様として記念撮影させて頂きました。















2022.06.05 11:11

6月水無月の夕空

6月は梅雨の季節なのに水無月と云いますが、「無」は「の」と読む助動詞との事で、水の月と読めばよいらしく日本語の奥深く難解なところですね。しかも、六月は別名、風待月・常夏月・季月・葵月・鳴神月とあって、なるほどと合点がゆきます。そしてこの季節の夕刻の空は光差す光景と赤く焼ける雲が空を覆い美しい時間み見惚れてしまいます。またそれが水鏡に写ります。


















2022.06.05 09:33

木工

先週は、杢創舎木の店マルシェに向けての木工が行われていました。カッティングボードやバターナイフに木のシャモジヘラ類も桂や朴木を使い造ります。バターナイフはサクラの木と種類が豊富にあるところが当社の端材の面白さ魅力です。テーブル造の方は足のパーツが出来て来たようです。


















2022.06.04 15:08

材料移動

場内の詰み置き材置き場の変更をしながら片付けを行いました。ローラー送りに手渡しリレーの他人海戦術で大勢での作業が見られた雨の日でした。

建具の框材です。



赤松の床板大量です。





 新たに入荷した杉の羽目板大量です。



製材した板は桟積みします。
2022.06.03 16:42

昨日は青空の下製材進む

昨日は好摩の青空の下で製材が進みましたが、今日は雨の中かいくぐりながらの製材です。中頃の写真は半分製材した後で、押さえながら半分回して製材面を向けている作業の連続写真です。赤のレーザーライトの線を頼りに製材が進められます。


















2022.06.03 11:23

赤松丸太製材開始

皮むきしてからなかなか製材に取り掛かれずに困っていましたが、何とか製材を開始しました。若手が学びながらの製材となります。台車の操作大工と受け手のアイコンタクトと手の合図を慎重に安全第一で行います。特に太鼓梁の曲がりの張り具合を見ながらの難しい製材です。節材もありますが、とても綺麗な梁も製材されています。


















2022.06.02 09:24

積み木セット

いよいよ箱詰めの積み木セットが出来上がりました。6月19日に予定されている「杢創舎木の店マルシェ」にて販売予定です。そして、搬送材第二弾も無事到着しましたが、大量で倉庫が凄い迫力です。マルシェの日は、ホームセンターでは買えないこうしたものもご希望者には販売させて頂きます。


















2022.06.01 11:24

穀材搬送

30日月曜日は、木材の一括購入した材を引き取り搬送しました。一日で搬送予定でしたが、甘くなく二日間かかってしまいました。もっともその位の量であったと云う事です。


















2022.05.31 16:18

テーブル造

 ミズナラの木が入荷されたので、その板を使いテーブルを創作しています。




2022.05.31 11:32

マンションの一室大改修工事竣工

3月から工事していた、マンション一室の大改修工事が30日無事竣工しお引渡しさせて頂きました。改修された室内には、古材や古建具が配されて、古民家風の仕上がり感となっておりますが、収納も充実し、水回りの設備も一新されて使いやすい空間に仕上がっています。床材なども、解体現場で捨てずに取り置いた畳下地材を綺麗に再生したものなので、無垢の木がこうして生かせる凄さです。




















2022.05.31 09:31

29日日曜日

29日日曜日、午前中はもりおか町家館での岩泉工芸展を見て、その後は盛久での木工家橋本勲さんの「い・ふ」展10に顔出しさせて頂き、午後は好摩の木の店での弁柄染教室と、濃厚な一日でした。





岩泉工芸展では、同級生の木工家阿部正信君と久し振りの同級生話題で盛り上がりました。












2022.05.29 13:40

雨上がりの夕刻

27日金曜日の雨上がりの夕刻の帰り道の風景写真です。周囲からはアカシアの花の甘い香りに満ちていますね。


















2022.05.29 12:26

現場端材再生積み木

現場端材を磨いて再生する積み木造りに取り組んでいます。私たちは、自然の無垢の木があるからこそ木の家を建てさせて頂いております。そして車椅子でも、木だからこその仕事が存在していて、ベニヤや塩ビ製品に鉋や鑿を使う瞬間は無いのですから、木が有る事の有難さを身に染みて感じるものです。であればこそ、端材をゴミとして捨てることなく活かし切りたいのです。そこで木の積み木を造ろうと取り組みました。プラスチック製の積み木より温もり溢れ、手触りの良い積み木が出来ます。それとアラレ組の箱も現場での切り落としの板で造りました。積み木入れの箱としての準備です。

















2022.05.28 13:22

掃除

作業場の箱作りでは、大工仕事だけでは学べない木工のちょっとした技術を学べる瞬間があります。例えば、鉋を掛けるにしても、箱の縁角など鉋の回し掛けとか小さな手の加減が要する微妙な部分があります。そうした事など実践を通して体験的に学べるものです。そして、仕事後は必ず掃除ですね。箱作りメンバーも皆で掃除しているし、建具室でも先輩職人が掃除していました。

















2022.05.28 09:38

雨の日

好天続きでしたが、久し振りの雨天の日となりました。夕刻の雨上がりは周囲が輝いて見えました。外は雨場内では、端材を利用しての木工作業がたけなわです。


















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