タイトルは連続テレビ小説のカムカムデブリバディからのもらい物の様になりましたが、今朝の通勤路の道中が正にひなた道の写真で日の当たる坂道です。盛岡市内はアイスバーンと氷のでこぼこ道で車中は下を嚙みそうで会話も出来ない
ほどにがたつきます。ところが、朝日が差し込む山の坂道になると、強い陽光のお陰で綺麗にと溶けていました。自然現象の様に人々の凍り付くかのような人心を強く明るく融かす優しさを身に付けることが出来たらどんなに素晴らしい事だろうと思いました。まだまだ至らないのですが・・・
雪を運ぶダンプが増えてきました。朝からご苦労様です。
確りと遊んだ跡が見て取れます。困る人居れば喜ぶ人もある世の中ですね・・
朝のうちに陽が射したらしくこの通りです。
農家さんのトラクターは除雪にも役立つみたいです。
今度は人力雪かきです。江戸時代にここで暮らしたご先祖様はこうした時どうしていたんでしょうかね?
日の当たる坂道を下った後はまたこの状態になるので気が抜けません。
どんどん坂道を上がると朝日が差し込んできました。
日向の道はこの通りになっています。この太陽エネルギーほど素晴らしいものは無いと感じる瞬間です。
陽が射す風景は周囲の雪景色を伴って素敵に演出もしてくれます。
雪の海に浮かぶ岩手山です。
会社に着くと作業小屋の雪がこの通りでした。
場内の除雪で積み上がった雪が好摩の雪の多さを物語ります。