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杢創舎日記
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2021.11.18 09:21
令和三年岩手県若年者技能競技会
昨日は令和三年岩手県若年者技能競技会が開催されて、建築大工部門に当社からも二名の若手大工が出場致しました。会場には今年の全国技能競技会建築大工の課題なども展示されていましたが、かなり難しい課題だと思いました。出場選手がその課題に取り組む姿も見れて、思わず声掛け応援してしまいました。ただ、競技に臨んでいる選手には声を掛ける事は出来ません。してはいけません。
今年の全国技能五輪大会の課題です。
完成形はこんな風になります。
昨日の競技会の3年生の課題です。
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2021.11.17 16:10
湖畔の空を行く
錦秋湖の上空を飛ぶ鳥たちを写しました。
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2021.11.17 14:36
生出小学校との交流
先日当方で訪問させて頂いた盛岡市立生出小学校の五六年生の生徒15名と引率の先生に校長先生も一緒に今度は当社を訪問頂きました。事前連絡もありましたので、鉋掛けや釘打ち体験の準備をしていたので、ちょっとした木工体験や大工と木の話もまたまたさせて頂きました。
挨拶の後は、現場から出る端材がどんな感じかを見て貰いました。この端材を有効活用する案を小学生たちが創意工夫して考えるのです。
大工の手刻みを紹介しているところです。
鉋掛け体験は青森ヒバの木で行いました。
今度は釘打ち体験・・案外難しいのです。
最後は木のお店での交流会でした。
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2021.11.16 12:44
先週土曜日の作業場
先週土曜日の作業場では、車椅子大工は引き続きのブランコ櫓造りを行い、刻みも引き続き行われていましたが、若手はコロナワクチン接種で一人休みなので、一人だけの刻みとなっていましたが、家具造り職人もコツコツと一緒の場内で働いているので、寂しくはありませんが、一日も早い終息を祈るばかりです。
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2021.11.16 09:43
岩手山神社
岩手山神社で湧水を汲んできました。思いのほか人が居て、大量のペットボトルに水を汲んでいたので、人気の湧き水らしいです。人気と云えば小岩井農場の一本桜と雲に隠れた岩手山の雪景色に雲上からの陽が当たっている景色も素敵でした。
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2021.11.15 09:56
灰色雲
空から降るものが、まだ雨だというところ。姫神山も白くなったらいよいよですね。今日も刻みが続きます。(栗城)
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2021.11.13 09:59
ブランコ櫓造り
車椅子大工は、墨付けを終えて、刻みの指導管理をしながら、ブランコ櫓造りをしています。前回までは皮むきを使い手で木の皮を剥いていましたが、今回は電気丸鉋を使いこなしていました。常に進化し続ける車椅子大工です。
造るのはこのブランコ櫓です。
刻みは継ぎ直し作業を進めていました。
追っかけ大栓継ぎ
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2021.11.12 15:16
自宅窓からの西の景色
自宅の窓から見える西の山景色は毎朝その風景に変化を見せてくれます。昨日と数日前には沸き立つ雲今日は黄葉と雪景色に虹が立ち上っていました。
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2021.11.12 12:20
南昌荘
テレビで南昌荘の庭をライトアップしているとのニュースを見て、昨夕刻早速行ってみてきました。しかしながら生憎の雨に打たれてしまいましたが、本当に美しく素敵で綺麗でした。
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2021.11.11 13:46
引き続きの刻み
先日は手刻み風景を御所介しましたが、作業場では引き続き刻み作業が続いています。墨付けが終わった車椅子大工はブランコの櫓造りに取り掛かっています。
光付け用の番付け板が並んでいました。
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2021.11.11 09:37
三田農場
三田農場さんからキツツキが外壁に穴をあけてしまったとのSOSご連絡を頂き被害確認して来ました。ついでに毎年購入させて頂いているラフランスを今年もお願いして買って来ました。先日、三田農林(株)創業者三田義正様のお話を聞いたばかりでしたから、とても感慨深く感じる場面がたくさんありました。
すっかり丸い穴が開き、屋根裏に巣が出来ている雰囲気でした。
昨年の大雪で壊れそうな下屋を補修補強させて頂きました。
強風で飛ばされない様に欅丸太株を足に創作させて頂いた温度測定箱
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2021.11.10 14:14
近所の銀杏の木
窓から見える近所の銀杏の木が綺麗なのでカメラを向けていると白鳥が飛んでいたり虹が出たりと良い写真が偶然撮れました。その後、リハビリで歩きながら本体の銀杏の木を写しました。
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2021.11.10 12:38
文化遺産を未来につなぐ森づくり会議様のご来訪
昨日は、三田農林(株)様とのご縁で、文化遺産を未来につなぐ森づくり会議様のご来訪を頂きました。文化遺産は50年毎の小改修200年毎の大改修が行われるので、そうしたスケジュールに応じた改修用木材の調達が課題となって来るのだそうです。特に赤松の長径材が不足しているそうです。今後、岩手の山々が活躍の時が来るといいですね。当社は、昨日の日記と今回の事でも三田農林(株)様とのご縁にとても感謝しております。
http://www.bunkaisan.jp/index.php
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2021.11.09 13:23
産業は公利の為に
先週の5日金曜日に当社木のお店で盛岡大学助教の丸山ちはや先生に「産業は公利の為に~三田農林(株)創業者三田義正の仕事の流儀~」と題してのご講演を頂きました。明治維新後の南部盛岡藩時代との歴史を日本のみならず世界を含み近代史を事細かく解説していただきながらの4時間は盛岡の町が今に繋がる先人のご威徳をいただいてのものとの認識を驚きと感動を得ながら知ることが出来ました。原敬没後100年の節目の翌日でもあり、南部の武士道精神は新渡戸稲造が世界に広めたわけですが、どちらとも繋がりのある手紙が残されている三田さんの蔵を調査された丸山先生のお話を三田農林(株)の社員の皆様と共に聞かせて頂きました。
志・変化・先見・挑戦・創意・自助・意志
猫も聞いていました・・・
最後に三田農林(株)代表取締役三田林太郎社長様にもご挨拶頂きました。
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2021.11.09 11:21
古材の取り外し
先週の工事ですが、店舗の原状回復工事で、古材の取り外し仕事をさせて頂きました。当社の若手大工が結集して良い働きを見せてくれましたね。マンパワーは大切です。そうしたところが分かる写真を使わせて貰います。
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2021.11.08 11:16
刻みの風景
好摩の作業場では東緑ヶ丘の新築現場に向かう構造材の刻みが進められています。時代は機械化が主流で、プレカット工場から構造材が届く世の中になりましたが、当社では大工職人が手で刻む昔からの伝統の技に拘り取り組んでいます。やり続ける意義は、自然の無垢の木を扱う事で持続可能な社会の実現構築に必要不可欠と思うからです。山に木を植えて育てる事は、地元の山が適切に管理されて、地域が守られるのです。その山の木を人々の生活に上手く生かして使う事は山の管理への還元となり、全ての人が周囲の自然と繋がって行く事になります。そこで、山から伐り出された木材を扱う人の手の技が大切になると思います。先祖代々伝わるこの技術を未来へと伝え残す義務を建築に関わる者として、感じるところです。
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2021.11.08 09:56
還暦チャンチャンコ
十干が10通り、十二支は12通りあるので組み合わせは全部で60通りあります。
つまり1周して原点に還る= 暦(こよみ)が還る= 還暦 となるわけだと知りました。そこで、赤いちゃんちゃんこは赤ちゃんに還るとの事、魔よけの赤との事にて、孫に着せてもらいました。コロナ過にて、同級生との再会はならずと寂しい人生の節目ではありましたが、まだまだ長生きして頑張りましょう!
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2021.11.06 16:33
還暦
本日11月6日とうとう還暦を迎えました。六十年という人生の長い道のりを振り返ると本当に様々な事が思い出されます。そして出会った人との御縁の有難さをしみじみと心の奥深い所で感じました。還暦の朝は、当社でお住まいを建てさせて頂いたお客様からのプレゼントのコーヒーを頂き、会社では社員一同からのこころの籠ったお祝いを貰い、お昼過ぎに届いたのが、これまた当社でお住まいを建てさせて頂いたお客様から送られた赤く包まれた蘭の生花です。「杢創舎応援団長与利」との心温まる何時もの応援歌を頂く有難さに包まれて私は幸せ者です。ありがとうございました。
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2021.11.06 12:21
床造り
自社制作の床が出来てきました。
赤松の床です。
欅の床豪華です。
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2021.11.06 11:13
山田線
赤松の伐採地の上米内の山の中を山田線が走るのですが、この景色を電車内から眺めたらとても素敵だろうなぁと思いました。
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